膝と歩行2024.11.4

膝の痛み2024.11.4

膝の痛みが長引く要因のひとつに歩き方があります。

意識しないで歩いている姿は入ってくるところからチェックします。

見られている時とそうでない時と違うこともあります。

無意識の時こそチェックが必要です。

仕事で結構な歩数歩く。

1万5千歩とか歩き過ぎですよね。

今回は問題点が分かりやすく、膝から動かすことでした。

膝を前に突き出して歩く癖がある。

前に出るものですが、不必要に出ているので問題です。

股関節と足関節に挟まれている膝関節。

この連動性がうまく行かせていない。

これを連動させることが治療に繋がります、

股関節に荷重をかける感覚を思い出させる。

すると膝の痛みを気にすることなく歩けました。

この感覚を反復させることで自分のものにしてもらいたいです。

股関節だけで修正効くこともあれば、足関節も関係しないと修正効かないこともあります。

膝に水が溜まり腫れている。

これを抜いたら解決するなんて決めつけないでください。

動きで起きた自己防衛の反応の一種です。

困り事はお早めにお願いします

11月のこころとからだのセミナー無料開催は18日月曜に予定しています。

相談する相手がいなくて自宅で1人で悩むなら、気晴らしに少ししゃべるだけでも良いのでお気軽にご参加ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

腰の痛み2024.10.24

腰の痛み2024.10.24

コロナ禍で歩かなくなったら筋力がグッと落ちた。

少しずつ緩和されたとともに出歩くようになった。

今度は暑さが天敵です。

今年の夏は暑過ぎた。

そして暑い日が続き過ぎた。

外で歩くことは危険。

毎日のように熱中症警戒アラートが鳴っていたので、自宅に籠っていた。

エアコンの効いた部屋で過ごして、外に出ないから歩くことも減った。

体力も低下してきた。

年齢的にも低下するのは分かっていたが、ここまでガタッと落ちるとは思っていなかった。

体の変化を自覚した時には既に遅し。

立ち上がった時に上体がシャキッとしない。

腰周辺が重くて辛い。

そんな状態で相談にこられました。

腹圧は入れる意識がほぼない。

腰だけで支えようとしている。

杖をついているから、そこに預けようとする意識がついてしまっている。

パソコンで動画編集をするのが趣味なので、気づいたら結構な時間座っていることが多い。

肩も凝る。

問題点は多く、解消させるのに必要なことを伝えます。

過緊張している筋肉を緩める。

力の入っていない筋肉は緊張させるコツを伝えます。

全部が全部緩めるわけではありません。

全部緩めると立てません。

打ち方を忘れたボクサーみたいに、立ち方を忘れた人になってしまうからです。

大腿部をアプローチ後に驚かれていました。

こんなところが関連していたことに。

楽になり、立ちやすくなったので喜ばれています。

ただ直ぐに戻るので、戻りにくくするために必要なこともお伝えします。

根気よく取り組みましょう。

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いつまで歩ける2022.11.202

歩ける2022.11.20

左下腿がしびれていた。

殿部から大腿部外側、下腿痛みもある。

歩くのが日課だったのに歩けない。

歩いても少ししたら立ち止まって休まないと動けない。

そんなことを繰り返していると、歩けなくなるのでは?という不安に襲われてくる。

施術を重ねていき、歩ける時間が増えていきました。

歩ける歩数も増えました。

ただ手放しで喜べるわけではありません。

施術をしながらなので、歩ける距離が伸びていきます。

歩く、仕事をする、日常生活などの分で負担は蓄積します。

それらをキチンとケアーするかしないかで長く歩けるのか、また元通りになるのかが違います。

キチンとケアすることを選択し、施術に通うことで得られることを優先されています。

施術に定期的に通うことは苦しみになることもあります。

その時間を確保するのが大変になったり、めんどくさくなります。

時間も費用もかかって、このままならどうしよう?という不安があるから、というのもあります。

ただ治す!と決意して通われた方は治っていきます。

その変化をキチンと感じられ、自己評価ができます。

これだけ身体が変化した、まだこれが残っている、これをしたら良い反応が出て、これをすると症状が悪くなった、という評価です。

下腿のしびれは腰から?殿部から?とよく言われますが、下腿が硬いことも要因の一つになります。

足の着地を確認しておきます。

踵接地、足底部の離れる時の踵の向きなども確認します。

地面をとらえて、地面を蹴る、という動きの連動性が落ちていることがあります。

その連動性を意識させるようなコツを伝えます。

すると初めは違和感がありますが、慣れてくると歩けるようになってきます。

一歩の歩幅が大きい方が良い、とだけ聞いて実行しようとするとフォームが崩れがちです。

キチンと歩けるようになってから歩幅を広げるように順序を意識するとフォームの崩れも心配ありません。

健康的な散歩になるようお手伝いします。

朝夕の気温がグッと下がりました。

昼間との気温差があるので体調不良の相談が急増しています。

当日予約や相談の連絡が続いています。

そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。

LINEでも構いません。

電話に出られない時は鍼をしていて手が離せない時ですので、後で折り返します。

時間帯のことを気にされる方はメッセージやLINEでお知らせください。

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膝が伸びない2022.11.17

膝が伸びない2022.11.17

歩いていると左膝が曲がったままになる。

歩きにくい。

階段の上り下りもしにくい。

伸ばしきれない。

痛みもあるので困っている。

股関節の動き、膝関節の動き、足関節の動きの連動を確認します。

関節単体で悪さはしていません。

筋肉の過緊張は見られます。

それらを緩めていきます。

関節の動きの誘導をしていきます。

正しく動かせられることを忘れているような状態です。

かばったような動かし方がクセになり、それでしか動かせられない。

以前は自転車でどこへでも行けるくらいに筋力もあるし、元気だった。

年齢とともに出来なくなってきた。

色々なことがタイミングとしても重なり、動けない方になっていった。

大腿部の筋肉は前後面だけでなく、内外にもあります。

それぞれの筋肉が重なったり隣り合ったりしているので、その繋ぎ部分や接触部分へのアプローチを意識して行います。

ただ揉んでいる、ただマッサージしているのとは違うので筋肉の過緊張が緩まった時の痛みが下がっていたり、動かしやすさが出ます。

骨粗鬆症があるので、強い圧をかけて行うのではなく、押圧する角度や深度も考慮しながら行います。

鍼灸の組み合わせも相性が良いです。

殿部の筋肉は層が厚く、しっかり刺激を入れたい時は鍼の長さや太さが有効です。

ピンポイントでキューンとした刺激が入り、鍼の存在感をしっかり感じてもらいます。

痛みを下げることが重要で鍼を嫌いになってもらわないよう結果で示します。

鍼の刺激が好きな人2割、大嫌いな人2割、残りの6割は効くからする人・・・

この6割の多いこと・・・。

鍼の普及活動がんばります!

痛く無くなる鍼を受けましょう!!

施術後は脚が軽くなり、階段の下りるのもスムースになり喜ばれました。

これが少しでも長く続きますように。

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院長 藤原一馬

歩けた喜びの声2022.11.5

痛くて歩けない2022.11.5

殿部から下肢に痛みと冷感がある。

「治療を続けてきたお陰様で歩けるようになったのが嬉しい。ありがとうございます。」

と言われました。

こちらこそありがとうございます。

施術者の嬉しい時間です。

精一杯施して笑顔が見られた時に嬉しくなります。

よく「鍼の刺激でギューンときた時にこのギャーって言うてる間に笑ってんねやろ?どうせ」と言われましたが。

そんなことないです。

治って欲しい一心で取り組んでいます。

硬くて頑固な痛みに最善はこれだ!と鍼を刺入し、響かせています。

そのまま放っておいて治っていくなら、それで良いです。

そうじゃないから、何とかしたい、何とかして欲しい、という悩みに答えているだけです。

通院当初はペインクリニックにも通われていました。

→行かずに様子を見てみた。

→痛み止めも飲まずに過ごしてみた。

→少しずつ調子が良くなっているのを実感している。

→意欲が湧いてきて、時間と距離を短くし負荷を下げて歩いてみる。

という流れでした。

注意事項としては以前と同等の負荷でいきなり歩くのは制限しておきます。

なんでもかんでも制限するとブレーキがかかり過ぎてアクセルが踏めなくなります。

適度に動いておいてアクセルを踏んでおいた方が良い結果が出ます。

歩けた喜びのタイミングで足指を怪我したり、台風が来たりで歩けない時期もあった。

調子が良くなっていても用事があったり忙しく過ごしていると歩けなかったりもした。

すると、ある日突然

「あらっ、治ったかも。全く痛くない。」

となったそうです。

嬉しくて少し負荷を上げて歩いたけど、その日は大丈夫だった。

翌日も同じように歩いた。

その次の日に腰が痛くなった。

いつもあった下肢の痛みは出ていない。

施術の効果は一度で出るものばかりではありません。

積み重ねて結果を出していくものもあります。

積み重なりがはっきりと言えない不安があるので断念する方もいます。

根気良く取り組めば結果は見えます。

一緒に頑張りましょう。

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院長 藤原一馬

左足の冷感

左足の冷感2022.9.10

歩けるようになった。

日常生活に支障なく過ごせるようになったことが嬉しい。

歩いているとひやーっとすることがある。

50分くらい歩いている。

途中で出会う人とのおしゃべりタイムを足すともう少しあるが。

挨拶を交わす程度だったのが、少しずつ会話をするようになる。

「おはようございます」

「おはようございます、涼しくなってきましたね」

「おはようございます、今日はいつものストックをついてないですね。どうされましたか?」

と、会話が付け足されていきます。

コミュニケーションが取れてきている証ですね。

見てないようで、見ている。

人と人のつながりを感じられて素敵です。

当たり前だったことが、当たり前じゃない時代にこれを感じられるって良い関係性を気付けているのでしょう。

(最近はマスク越しのご近所付き合いが多くなりました)

ずっと痛かったので、意欲もなかったのが意欲的になってきた。

それくらい歩けるようになった。

手技、鍼灸を組み合わせて施術をおこなってきました。

筋肉の過緊張部位を触診で見つけて、アプローチしていきます。

その硬さが緩和してくると痛みも軽減し、動きも改善してきました。

冷感が残っているので、継続的な施術を計画します。

日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。

思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。

これならもっと早くに来たら良かった。

という声を多数いただいております。

勇気を出して一歩踏み出してください。

ご紹介キャンペーンも行っております。

周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。

紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。

詳しくは直接ご連絡ください。

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歩いた方がいいのか?2022.8.29

歩く2022.8.29

歩いた方がいいの?

と、よく聞かれます。

はい、歩けるなら歩いたほうが良いです。

何を目的に歩きたいのか?

歩かないといけないから歩くのか?

歩きたいから歩くのか?

走った方が良い気がしているけど、走るのが嫌だから歩くのか?

どれですか?

どれでもない?

なぜ、歩いた方が良いのか聞きたかったのか、その理由聞かせてください。

歩くといっても条件がそれぞれ異なります。

アスファルトの上を歩くのか、土の上を歩くのか、砂浜を歩くのか、プールで歩くのか。

フラットなところを歩くのか、傾斜のあるところを歩くのか。

仕事で安全靴を履いたまま現場をウロウロを歩くのか、スーツで営業先を回るのに歩くのか、ダイエット目的で歩くのか、体力をつけたくて歩くのか。

多くの方が質問してくるのは、ダイエット目的ですね。

動くより食べなければ体重は落ちますよ。

食べ過ぎてます。

思っているより食べなくてもいけます。

欲の塊のように食べるから体重は増えます。

その欲があるから生きているのもあるのでしょうが。

食べたい、と思うエネルギーは素敵です。

そのエネルギーの行き先を違う方向に向けられた方は体重コントロールができています。

動いた分食べる、動いた分飲む。

動かないなら食べない。

足し算、引き算です。

シンプルに考えましょう。

動いて消費するのって、微小なものです。

動いたからチャラになるというより、代謝をあげて太りにくい体でいようとしたり、歩いたり走ったりすることで体力を落とさないようにすることが健康的ですし、やれる範囲のことです。

長く続けられる方法を見つけましょう。

見つかるまではトライアンドエラーです。

色々やってみます。

そのやってみる時に「○○に集中しましょう」

歩いているときは歩くことに集中しましょう。

つま先の向きはどっち向いている?

腕の振りはどうなっている?

お尻は?

お腹は?

なんとなく歩くことよりも数段効果があります。

すると悪い癖に早めに気付けるし対処もしやすいです。

効果が出るとモチベーションが上がるのでまたやろうとなり、継続することにつながります。

自分にやれることを見つける。

やってみる。

これです!

歩いた方がいい?

やってみましょう!

日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。

思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。

これならもっと早くに来たら良かった。

という声を多数いただいております。

勇気を出して一歩踏み出してください。

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紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。

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歩きたい2022.3.12

殿部と下肢の痛み2022.3.12

左殿部から大腿部、下腿部に痛みがでた。

歩いたら痛む。

長く歩けない。

歩きたい、意欲的に山登りしたり、運動をしたい。

そんな状態で来られましたが、1度目の施術後痛みが下がり、状態が良かった。

良かったので、歩きたくなった。

素敵なことです。

意欲的になりたい、という要望でしたので、結果が出て良かったです。

歩いたけど、一気に歩いたのではなく、休みながら歩いた。

途中で座ったり、しゃがんだりした。

合計で6千歩行けた。

歩いた後で痛くなった。

殿部と下腿部に痛みが出たが、足部や大腿部には痛みが出なかった。

痛いとはいえ、前回より痛みが下がっている。

手技をしっかりめに行いました。

側臥位で殿部、腰部、背部、頚部とアプローチしてから、下肢全体に。

鍼灸は腹臥位で行いました。

中殿筋と長母趾屈筋腱にルート治療のようにしっかり刺激を入れます。

刺激の方法によっては反応も違います。

太くて長い鍼を用いて、数カ所刺激を集中して行います。

刺された感もあるし、終わったらダルくなります。

そのだるさは不安になりますが、不安になることはありません。

自然治癒力にスイッチが入り、治そうとするチカラが働くのが狙いです。

その狙い通りの反応なので心配いりません。

山にいけるようになりましょうね!

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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脚の張り2022.3.10

脚の張り2022.3.10

仕事場に出勤することが減り、自宅で仕事をすることが多くなった。

人と会う回数も減り、趣味の時間も取りにくくなった。

このままではどんどんダメになると思い、ウオーキングするようにした。

3キロから5キロ歩くようにしている。

長く歩くと脚が張り、特にふくらはぎに強く感じるようになった。

激痛があるわけではないが、何度も脚を痛めているので今回は早めに対処しようと来院されました。

立ち姿勢や歩く姿勢をチェックします。

足の着地時に外側に体が流れているのが見えました。

その土台の不具合は上に影響します。

積み木のようにバランスを取らないと積み上げられません。

張りを感じる部位を圧痛具合と照らし合わせながら手技を行います。

過緊張している部位を緩めることで解消していきます。

要因はいくつもあるので、自覚してもらうことも行います。

動く量と筋力とが合っていない場合や経年変化、フォーム不良など。

鍼灸の刺激は好きではない。

効くから受ける。

症状がひどい時は鍼の刺激が強く感じてより苦手になる。

今回のように早めに対応されたので、いつもは嫌な刺激も少し緩和されていた。

軽くなった体とともに、歩き方のコツもお伝えしました。

地面に着した足、地面を蹴る足、前傾姿勢で体重移動になるちょっとした言葉の意味合いで捉え方が変わります。

「踵から着地」

と言われると、多くの人がつま先を目一杯あげていることがある。

「つま先を天井に向けろ」

とは言われていないのに、不思議ですね。

足の裏全体で着地しに行っても踵から着地してしまうのに、つま先をぎゅーんと持ち上げていることに気づいてない。

足のアーチは縦に2本、横に1本あります。

縦のアーチは内側と外側にあり、横の1本とで三角形を作りバランスをとります。

踵のつき方や離し方ひとつでバランスが変わるので、意識付けを修正して上書き保存します。

痛みが邪魔して余計に歩き方がおかしくなり、ケガがひどくなることも懸念されます。

今のうちにキチンと修正し上書き保存していきましょう。

正しく歩く時には殿部の筋力も大事になります。

一歩先を見据えると筋トレもしたほうが良いですね。

次回はトレーニングもしましょう!

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

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転倒して骨折

転倒して骨折

「転倒して骨折したので、次回の予約はキャンセルさせてください」

と、連絡がありました。

あらら、大変ですね。

どういった状況だったのでしょう?

後日、来られた時に説明を聞きました。

泰然での治療を受けた翌日で体調も良く、体も軽かったので散歩に出かけた。

歩道を歩いていたら、前方から自転車に乗った方が来られたので少し端に寄ろうとしたら転けてしまった。

気付いたら車道の真ん中にいた。

幸い、交通量の少ない時間帯だったので、交通事故にはならなかった。

良かったです。

どう転けたのか、肘と手首を骨折しました。

パキッと折れるというよりは骨片のあるような折れ方をしたようです。

固定期間は約1ヶ月。

固定を外すと「指や手をこうやって動かしてね」と、言われて終わった。

自分で動かしてた。

はじめの方は痛くて辛かった。

指を広げたり握り込みをしたり、手のひらを上に向けたり(回外)、下に向けたり(回内)。

前腕の動きです。

回外、回内の動きに制限がでるとドアノブを回すような動きで困ります。

ジャムなどの瓶の蓋を開ける時に困ったり、ペットボトルのキャップを開けるのに困ったりもします。

手首やら肘をかばうために肩が凝る。

肩コリがひどくなりました。

このコリを取り除くように施術します。

浮腫がなかなか消えなくてしんどかったようです。

これには鍼灸の相性が良いです。

施術した後は体が軽くなりました。

利き手の反対側だったので、苦難がありましたが制限がありつつも過ごせました。

その後も転けて頭をぶつけることもありました。

一度転けると何度も転けるので、気をつけましょう。

高齢者に多い転倒骨折です。

頭を1番に守るようにしてください。

これからも転倒によるケガ、特に頭を守るように過ごしてくださいね。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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