スクワットができるようになった

腰の痛み、臀部の痛みが強く、通っていたフィットネスクラブも満足に行けない状態だった。

ずっと座っているとしびれも出てくる。

 

施術一度で大きな痛みは下がり、どんどん体操や体の使い方のメニューを増やして行きました。

立ち上がる際に少し痛みが残っていましたが、4回目の施術でほぼ気にならない状態になりました。

元々体を動かしてきたので、対応力もあり、反応も良かったです。

フィットネスクラブでやっているメニューを細かく確認し、そのメニューを行う時の注意点を伝えることで効果の高い時間にしてもらうようにしました。

スクワットは回数こなすとフォームの崩れが心配されます。

適宜フォームチェックを行うことで、腰痛になりやすいポイントを未然に防ぐことが出来ます。

体の痛みを取るのは構造的な問題なのか、機能的な問題なのか、により施術内容も変わります。

ただ揉む、マッサージとは違います。

それはツボなの?

それは筋肉なの?

スジなの?

神経なの?

と、質問されることがよくあります。

一つ一つ丁寧に、分かりやすい言葉で伝えて行きますので、気になったことはその都度聞いて下さい。

後からでも疑問になれば、聞いてもらって構いません。

解消して行くことで、体の悩みも解消して行くことが多いです。

納得できる泰然の治療を受けて元気になりましょう!

 

腰痛、しびれ、関節痛 専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

足のアーチ

土踏まずは大切です。

足つぼは有効ですか?

良く聞かれます。

足つぼは有効です。

効果が出せれば!

と言う条件付きですが。

足の負担を考えてみてください。

例)25.5cmの足で身長171cm体重62kgを常に支えている。

そして動くとそれ以上の負荷が足にかかっている。

クッションとなるアーチ(土踏まず)を上手く使えないといろいろなトラブルが起こります。

地面に接するのは足の裏だけです。

その足の裏はセンサーがたくさんあります。

メカノレセプターという名前のセンサーで、このセンサーがあるのでどんな路面でも難なく歩けています。

砂利の上を歩く際、一つ一つの砂利の大きさや形を目で見て歩きませんよね?

ザッザッと歩くだけでバランスが取れているのはこのセンサーのお陰です。

砂浜などもそうです。

足が沈み込み、歩きにくいが転けないようバランス補正します。

そのセンサーは優秀なので、クッションの働きとセンサーの働きを持つ足裏を大切にしましょう。

インソール(中敷)を別注したりして合わすこともあるかと思います。

インソールに合わせるその足の治療もしましょうね。

その靴履いたらもういいや、ではありませんので。

足が良くてインソールも良くて靴も良い!という状態で散歩やウォーキング、ジョギングやランニング、スポーツに励んでください。

パフォーマンスや怪我予防に役立ちます!

 

腰痛、しびれ、関節痛 専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

腰の痛みと首の痛みは関係ありますか?

良く質問されます。

腰の筋肉が直接首を攻撃して、痛みが出ているとかではありませんが関係することが多いです。

この場合は、支持バランスの崩れが影響します。

崩れた土台の上に積んでいたら、首も痛くなるよ、と言うことです。

支えで頑張るべき体幹部分が機能してなくて、動きで頑張る首の筋肉が支えの手伝いをする羽目になると負担が増大し痛みとして出ることがあります。

(多いです)

そう言う観点から見ると関係があります。

痛みは辛いですよね。

その痛くなる前にコリ感があったと思います。

その段階で警告が出ているのと同じなので、治療(ケアー)が必要です。

ストレッチや適度な運動がオススメですが、ストレッチはやりようによって効果が違います。

運動もやりようによって違います。

そのままのやり方で合ってる!と過信せずに疑いましょう。

疑いがあれば、質問してくださいね。

 

 

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院長 藤原一馬

 

ゴルフによる腰の痛み

ゴルフが上手くなりたかったら泰然へ。

腰の使い方の間違いが多いですね。

腰は使いようです。

「そりゃあ、そんな使い方したら痛くなるわ」と言うケースが多いですね。

腰と密接な関係の股関節を上手く使いましょう。

このブログでも何度かお伝えしています。

股関節は支持でも大切ですし、動くときにも大切な役割があります。

硬くて制限があると、それまでの力しか発揮できませんし、衝撃吸収の能力も低いままになります。

身体のどの部分も大切ですが、中心部分を上手く扱えるようになると利点が多いです。

その一つが股関節です。

日常生活やゴルフなどのスポーツ時にも活かせる股関節の使い方、メンテナンスの仕方を泰然で得てください。

きっと役立ちます。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2ー8ー34

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院長 藤原一馬

暑さと湿度

陽射しによる暑さがマシになったかと思うと、湿度がありやっぱり暑いなぁと感じる日でしたね。

動くと汗ばむ気候でしたね。

こんばんは、泰然の藤原です。

 

身体のコンディションを整えるための選択肢の中で泰然を選んでいただきありがとうございます。

毎週欠かさず来院された結果、歩くことも困っていたのが軽く走れるところまで改善できたと喜ばれています。

こちらも嬉しく思います。

その道のりは平坦なものでもなく、時には悶絶するようなこともありました。

動かない部位を動かして、適切な身体の連動を取り戻すようなリハビリ過程を一緒に乗り越えていきました。

動きを思い出すのに時間がかかりました。

もともと動いてきた貯金のようなものがあったとはいえ難治性でした。

動きが出る喜びが救いでした。

動ける喜びを求めて、次の治療、次の治療と重ねていけました。

こんな治療を皆さん受けているのでしょうか?

いえ、特別メニューです。

個々人に合わせたメニューを提供できるのが泰然の良さです。

このメリットを感じるためにご来院いただいています。

それぞれの来院頻度、ペースにより治る過程も違えば、怪我の背景も違います。ゴール設定も違うため、それに応じたメニューになります。

後は頑張るだけです。

自動的な部分、受動的な部分の組み合わせで結果を出していきます。

一緒に乗り越えましょう!

 

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院長 藤原一馬

池江選手6冠

池江選手6冠おめでとうございます。

以前、彼女の特集を見た時にやっていましたが、自宅のリビングから他の部屋に行く際はうんていをしながら行く、とありました。

リビングにうんていが作られていて、移動手段の一つのようでした。

日頃からトレーニングになっている意識は高いですね。

泰然でもトレーニングの意識づけをお伝えしています。

お腹の力、お尻の力を入れて過ごす。

やり方を伝えて、実際力を入れてもらい、そのコツをつかむための体操も行い、最後に伝えるのは「起きてる間をトレーニングの時間にする。わざわざジムに行こうとする前にできることはこんなにもあります!」と。

起きてる時間にいかに意識づけができるか、がポイントになります。

痛みを出さない体作りは短期間では完成しません。

今日やってすぐ筋肉がつくわけではないからです。

ですが、直ぐにでも実行してもらうことで変わることもあります。

今までの習慣でなってた体によって痛むなら、習慣を変えないとまた痛みが起こります。

習慣を変えないと痛みの出ない体にはなりません。

今までの行動に上書き保存するように新たに動かし方を工夫してください。

そうすることで得られるものも大きいです。

 

詳しくは泰然で。

 

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院長 藤原一馬

 

球数制限について

今、いろんなところで話題になっている球数制限について。

投げる数でしかコントロールできないのか?

キャッチボールでの肩が温まったの基準は?

イニング毎の投球練習の数はこのままでいいのか?

強く投げるか軽く投げるかでも違うし、牽制球はどうなるの?

フィールディングは?

捕手はいいのか?

投手が投げた球を受けて投げ返すのと、打たれた時は投げ返さないから大丈夫なのか?

体を壊す時は何か原因がある。

大きさでも小ささでもなく、体のセンサーに耳を傾けることが大切です。

その悲鳴なのか、良い信号なのか、それに耳を傾けられる体にすること。

それを自在に操れること。

それが大切なのでは?

 

野球以外で考えると、バレーボールやテニスやバドミントンで球数制限は?

ないですよね?

いくらでも打つ。

試合終了まで。

チームだから?

ポジションだから?

個人だから?

幼少期から制限が必要なのか、大人は良いのか?

勝つためなら良いのか?

お金のため?

名誉のため?

目の前の勝利のため?

 

野球はメジャースポーツなので注目されるから?

関わる人が多いから?

色々な見解があっても良いでしょうが、誰のための、なのかを大切に話を進めて欲しいですね。

選手、保護者、指導者、関わる人にとって理解あるルールになることを望みます。

野球の面白味ってどこか?

スポーツの良さって何?

ということから考えてもらいたい。

誰も怪我がしたくてプレーをしていない。

それを防げたり、後のケアーに理解あるように。

 

泰然ではスポーツに関わる患者様も多く来られます。

ほとんどは○日までになんとかしたい!

という条件で来られます。

それに応えるための施術をします。

それなりの覚悟で来られる方は結果が伴います。

その情熱をまた分けてもらえているようで感謝致します。

 

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院長 藤原一馬

股関節の重要性

股関節の重要性は痛いほど分かっているつもりです。

実際、動きの制限が強く、困っているからです。

昔からう◯こ座りができない。

ぺったん座り?女の子座り?ができない。

和式トイレで用を足した後は立ち上がりに時間がかかる。

周りのみんなもそうなんだと思っていたくらい、覚えがある歳頃からそうだった。

 

小学五年生の時、肘を痛めた話をします。

野球の練習をしていたある日のこと。

捕手をしていたので盗塁を阻止するための2塁への送球練習をしていた。

なかなかナイスボール!がいかず、何度もトライしていた。

途中で肘が痛いことに気づいたが、監督やコーチにも言えず、ひたすらナイスボール!と言われるまでボールを投げ続けた。(当時は水飲むな!指導者は絶対!みたいな時代です)

何球投げたかは覚えていないが、痛いまま投げた。

痛いから上手くいかない、痛みのない投げ方をすると、ナイスボール!にならない。

ナイスボール!でこの練習は終わることになっていたが、終われない。

「肘が下がっている、肘を高く」

このフレーズを何度言われたことか。

着眼点が肘のみで、股関節の運び方、使い方の具体的な指示はない。

もちろん自分自身も股関節の重要性も分かっていない。

下肢の大きな力を使えてたら、その力を上手く伝達して背中、肩甲骨を上手く動かして肩や肘の動きもスムースに・・・・

なんて、今は分かるがその時は「肩が弱いし、他の動きを素早くすることで補うしかない」くらいのことしか考え付かない。

「体を使って!」

なんて、言われても具体的にイメージできていないものを伝達できるわけもなく・・・

なんとか意地の一球で「ナイスボール!よし、終わってよし」をもらえた。

痛みが出たのはその送球練習だけの問題ではない。

いつもの投球動作に問題がある。

体の成長と道具、環境なども関係性があるので全ての条件が合うことは難しい。

 

その送球練習の夜のこと。

就寝のために横になっていたが、右肘が疼くように痛くて眠れない。

疼く、という表現を当時は知らない。

熱くて、ズキズキして、腕が爆発するんじゃないだろうか?という不安になり泣きながら父親に訴えた。

翌日、病院で野球肘と診断され、注射を打たれ、投球禁止となった。

禁止と言われても小学生なので投げたくもなる。

だが投げたら痛いので諦める。

左で色々試してみたので、それは良い経験でした。

 

安静時の痛みは下がったが、力を入れたときの痛みがなかなか下がらず、このまま投げられないのか、という不安があった。

この時の自分に、今の自分が出会ってたら・・・

とか想像することはある。

股関節を徹底的に柔軟性と筋力強化、連動性の向上を行う。

それくらい重要ですね。

スポーツをする上でも、生活して行く上でも。

最大能力の半分以下でプレーしていたことを考えると・・・。

 

今からでも遅くはないのでやれることをやる。

ただそれだけです。

これから年齢を重ねて、筋力も低下しもっとひどくなることが想像できるので。

今からやる。

それだけなんです。

こんな股関節ですが、たまにゴルフもします。

野球はしてませんが。

野球をするとなると、アスリート並みにリハビリが必要ですね!

 

やれること、これから目指すところを一緒に見つめます。

これが泰然でできることです。

ご相談ください。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

院長 藤原一馬

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ゴルフの練習に行ってから腰が痛くなった

腰の使い方見直しましょう。

痛みがあるときは何かの警告が出ています。

 

ボールを打つ前に構えた時点で多くの着眼点が見えます。

どこを基準にするかで見えてくることも違います。

腰はどのくらいの角度で曲げるのか?

膝はどれくらい曲げるのか?

つま先の向きは?

踵荷重なのか?つま先荷重なのか?

背中は丸くするのか?

頭は起こすのか?

目線はどこに?

手の位置はどこに降ろすのか?

腕に力は入れるのか?

グリップを握る強さは?

手のひらで握るのか?指先で握るのか?人差し指側?小指側?

手首は起こすのか?倒すのか?

ボールとの距離は?

・・・

・・

打つ前からこんなにも多くの情報を処理しています。

打つ前が長い人いますよね?

あれして、これして〜って考えながら、チェックしながらアドレスする。

その前に情報を得なければいけません、今から打つところはどうなっているのか、障害物は?そこまで何ヤード?ボールの位置は?足場の位置は?ライはどうなっているの?どのクラブでどのような軌道で飛んでいくからこうなる、というように決めてから構えます。

構える前にも考え事をする。

構えてからも考える。

スゥイングしながらも、手はどこを通って、ヘッドはこうで、テイクバックは、インパクトは、フォローは・・・って。

 

昔、宮里藍選手が言ってました。

「シンキングゾーンとプレイゾーンは分ける」

なるほど!

すごく分かりやすいいですね。

プレイしながら考えない。とも言える。

構えに入る前に架空の線を引いておいて、その手前まではシンキングゾーン。

考え事を決めて、線を跨いだらその先はプレイゾーンなので考えないで打つのみ。

そうやることで成績も向上したそうです。

栄光を見ればその通りですね。

アメリカで優勝した時の最後のパットはめちゃくちゃ震えたとも聞きました。

プレイゾーンって決めていても緊張して震えるという、すごいプレッシャーだったんですね。

体の仕組みとしてもプレイすることに緊張は良いことです。

興奮させて体を動かす。

リラックスで体が休む。

リラックスしすぎると思ったパフォーマンスは出せません。

緊張しすぎても良いパフォーマンスは出せません。

そのコントロールすることが大切です。

 

長くなりましたが、痛みが出たときはどんな使い方になっているのか?

やろうとしているプレイに問題点はなかったのか?

何が問題かも分かっていないのか?

問題点はわかるが修正ができないのか?

修正への導きが間違えているのか?

そこを見直さないと、これだけ高度な動きを要求されるゴルフも上手くならないし痛いままです。

球数多く打っても効果出てますか?

疲れてバテて熱中症にならないように気をつけてください。

頭も心も体も鍛えましょう。

 

きっかけには泰然へ。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

県大会

スポーツ学生が県大会の成績報告に来てくれています。

選手はもちろんですが、保護者の方も大変ですね。

試合会場への送迎、応援ももちろん、日々のサポート・・・。

頭が下がります。

自分自身も多くのサポートを受けられてたんだなぁと感謝します。

当たり前だとは思っていないつもりでしたが、こうやって保護者目線で見られるようになると強く感じられますね。

 

学生を連れて来られる保護者の方で多いのは、子どもへの愛情はもちろんですが、その種目が好きなことも伝わります。

子どもを通じて感じること、学ぶことも多いですね。

 

治療する側からですと、学生に対してのアドバイスはもちろんですが、保護者の方へのアドバイスも一緒に行っています。

学生目線と保護者目線の見え方、ビジョンの共有をしてもらうために行います。

一緒になって戦う、一緒になってこのケガを乗り越える、一緒になって試合に勝つ、一緒になって喜ぶ、一緒になって悲しむ、一緒になって青春してください!!

 

泰然は全力でサポート致します!!!

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬