手首の痛み

手首の痛み

仕事をしていたら手首が痛む。

細かい作業が負担になり痛くなる。

覗き込むような体勢になったりもする。

仕事が忙しくなると負担も増す。

安静姿勢で背中から見ると、肩甲骨が下がり、外側にあります。

正しいポジションにいません。

背中も丸まり、誰が見ても不良姿勢になっています。

この状態でやれることをします。

そのまま、指先、手先、手首をよく、使うため手首に痛みが出ました。

前腕、肘、も同時にアプローチします。

関連性のある部位をしっかりアプローチすることで、治療後のスッキリ感が違ってきます。

手首だけに鍼、手首だけにお灸、の場合との差があります。

小さなようで大きな違い。

体の繋がりを回復させるような意味合いです。

終わった後は手首の痛みが軽減しているだけではなく、軽くて動かしやすい!という感想をいただきました。

手を使わない、という選択肢が選べない状態で最善を尽くす。

手は使うけど、どうやって使うかの工夫はする。

使えるような状態まで回復させる。

完璧にこなせるまで、とはいきませんが、短期計画としてのゴール設定と長期での設定をしておきます。

するとどの時点でどこまで回復しているのかを把握しやすくなります。

酷くなったときの評価をする際にも使えるので。

仕事で手を使う方は痛める可能性があります。

その時にキチンと評価をして、どういう治療計画でいくかを話し合いながら決めていきますので、だいぶ痛くなってから相談されるよりかは早めにご相談ください。

その方が計画が立てやすく、実行していきやすいです。

鍼灸の相性も良いので、ご安心ください。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

手首の痛み

手首の痛み

手をついたら痛む。

つき方によっては激痛。

痛くて手を振りたくなるくらい。

イタタッ。

振ったら気が紛れて痛みを感じにくくする。

それだけで、治っているわけでない。

その繰り返しになります。

繰り返した痛みがあるので、なかなか治り難くなっています。

痛みは尺骨側にでています。

この部位はTFCCといってハンモックのような形をしています。

この部位はよく痛みが出ます。

手首に角の負荷がかかる習慣があるとなりやすいです。

仕事で指と手首と肘と肩と・・・よく使います。

指で広げたり、手首を手前に曲げたり、腕で重さを支えたり、負担のかかる動きが多いです。

「そらぁ痛くなりますよねぇ」

という声かけをしてしまいます。

肘から手首にかけての筋肉群がカチカチです。

肘の外側からは手の甲、肘の内側からは手のひらに筋肉の走行があります。

その働きと位置関係のバランスが崩れていることも要因の一つです。

それらを修正するために、手技をメインとして、鍼灸を組み合わせます。

鍼灸の相性が良いです。

刺激が強いと痛くて辛さがあることもあります。

手に近いと刺激を強く感じるためです。

必要な刺激をしたら結果的に強く感じることもあります。

あとは楽になるので受け入れられています。

日常的な手の使い方の癖を見抜くために、実際の動きを確認することもあります。

筋肉の硬さや痛みの部位からある程度の絞り込みはしますが、実際見ることで患者様自身に自覚してもらうキッカケにします。

この時です!という気付きとこういう使い方に工夫すれば痛みが抑えられることを伝えられます。

手を使わない、というわけにはなかなかいかず、どうしても使います。

使いながらどう工夫するかによって、その後の経過に変化が出ます。

いつまでも変わらない使い方ですと、痛みも軽減せずに長い期間苦しむことになります。

大きな変化を出すためには休む方がいい場合もありますが、基本的には仕事をしながら、動かしながらの治療を選択します。

工夫するしかないんです。

やればできる。

するかやるか。

結局やるんです。

すると結果はついてきます。

動かしやすくなると、落とし穴があります。

また悪い習慣になり、痛みが再発しがちです。

そこさえ気をつければ上手に付き合えます。

大事な道具を手入れしながら長く使うように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

手首の痛み

手首の痛み

思ったより手首の痛みで悩んでいる方がおられます。

手首の痛みって?

ザックリ何したらどこら辺の痛みを言うの?

手をついた時に痛むことが多いですね。

スポーツ活動などをしていれば、そのプレー中の痛みが具体的で分かりやすいですね。

野球なら打撃のインパクトで痛む。

投球動作で痛む。

ゴルフもインパクトで痛む。

日常生活だと物を持つ時に重さにもよりますが、痛むので気付きやすいです。

持ち手の角度や力の入れる方向、力の入れ具合でもかわります。

安静時の痛みなのか、運動時(動作時)の痛みとか確認します。

手首のどの部分が痛むかも確認します。

橈骨側なのか、尺骨側なのか、掌側なのか、背側なのか、確認します。

治療は手技がメインとなります。

関連する筋肉を緩めたり、鍼灸で鎮痛、消炎効果を狙ったりもします。

お灸がピンポイントで効果が出ます。

テクニカ・ガビランも有効です。

それらを組み合わせることで、さらに効果を狙います。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

腱鞘炎

腱鞘炎の相談が増えています。

腱鞘炎とは、腱の通り道に鞘があり、この鞘と腱が擦れて炎症が起きたことを言います。

炎症部位での圧痛、腫脹、自発痛、運動制限が見られる。

手の繰り返し動作で起こることが多く、その他では関節リウマチなどでも起こる。

保存療法が第一選択ですが、骨折のように諦めて安静保持ができると良いのですが・・・「腱鞘炎くらいで休めない」という方が多く難治性です。

症状が強い場合はステロイドの腱鞘内への局所注射ですが、副作用として、一時的に注射部位での皮膚の白斑や脂肪萎縮が生じることがある。

ステロイド注射は多用すると腱の脆弱化が進行し、皮下断裂を生じることがあるため、頻回・大量の注射は避ける必要があります。

泰然では鍼灸とテクニカ・ガビランの組み合わせでアプローチします。

痛みの局所にはお灸が効果的です。

何度も痛みの箇所にお灸をすることで、あら不思議、痛みが下がります。

どうしても安静保持は困難なため、自宅でセルフ施灸をススメています。

休むけど、休めないため、使った分、お灸する。

そうすることで来院できない日をカバーします。

痛みが早く下がるのと、意識が変わります。

使わない、怪我している、安静に、という自覚が。

局所ではお灸ですが、全体や歯車の噛み合わせを見ると、他にも治療部位が出ます。

その治療部位を手技で補います。

ガビランもその一つです。

 

痛みが下がるための方法はいくつもあります。

どれを選択するか、ですのでご相談ください。

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

手首の痛み

仕事で細かい作業をする時痛む。

力を入れてグッとした時に痛む。

手の使い方は様々なので、何をしていて負担がかかったかを聞き取ることが大事です。

なかなか治らないのは不良姿勢のまま、使い過ぎることがほとんどです。

フォーム悪くて使ってばかりだと、、そりゃあ痛いよ!

ということです。

治す=痛みが下がる

だけではありません。

痛みのない使い方までが治療とお考えください。

 

首から出ている神経が上肢に指示を出します。

この伝達通路上の問題点がないかをチェックします。

頚椎、胸椎のモビリティチェック、肩甲骨のポジション、動き、スムーズに動けていたら問題はありません。

多くはどこかに問題点が出ます。

ひとつならまだしも、いくつも出ますね。

この問題点の治療アプローチは手技がメインです。

鍼灸やガビランを組み合わせて行います。

問題点への無意識だったことに気づいてもらいます。

それも次に同じ痛みに悩まないための対策となります。

患部のために必要なことは局所治療だけではないことを実感していただいております。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

腱鞘炎

腱鞘炎とは腱と鞘になっている部位に炎症が生じた状態で、炎症部位での腫れや痛み、運動制限がみられる。

繰り返しの使用による機械的刺激が原因となりやすい。

ばね指で悩んでる方も多いですよね。

手指をよく使う人に多く、炎症によって腱鞘が肥厚し腱の通り道が狭くなると滑動が障害されます。

滑りの悪いまま使うことになるので、痛い。

それでも使い方が変わらず、「なかなか治らない」と言われます。

治療としては保存療法が第一選択です。

患部の安静・・・一番して欲しいが出来ない方が多いですね。

症状が強い場合はステロイドの局所注射・・・難治例は手術も考慮します。

泰然では炎症を下げるための治療としてはお灸を用います。

関連した筋肉や腱へのアプローチはガビランも有効です。

局所と全体とのバランスが重要ですので患部とその他の部位の機能低下を見つけた施術を行います。

ぜひご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

手根骨トラブル

握る動作で痛む。

道具を使って行う作業では握って、道具を操作します。

操作中の動きで捻るような動きがあると痛む。

痛みは表面的な痛みではなく、中の方が痛むような感覚になり、ズキンとします。

痛みは見た目以上に強く、握ってた物を落とすこともあるくらいです。

力強く握られなくなったり、安静時に痛みが出ます。

手根骨はお城の石垣のように配列され、それぞれ絶妙なバランスを保持し成り立ちます。

安静時はもちろん、動作時にも少しずつ動きバランスを取ります。

その石垣が少しでもズレたり動きが悪くなると歯車が狂うため痛みます。

それぞれ関節は連動して動くため、どれかが欠けても困る。

役割があり、それを全うする。

大きく動いて暴れるような関節ではないので、目立たないがしっかりと役割がある。

そんな手根骨。

手根骨の治療もキチンとしている人は少ない。

こんなくらいでいいか、ではなくもっとスムースに動かせられるまで一緒に頑張りましょう!

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー新辻井店の前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

庭いじりをして手が痛い

庭には好きなお花がある。

そのお花を大切にしたい。

土をいじると母なる大地に触れているので落ち着く、癒される。

草が生えて放っておくと前を通る人から丸見えで困る。

だから手に負担がかかる。

手の負担のことを思うと草抜きはしないほうが良い。

家族に言うと、放っておいても死なないから、と言われるので言えない。

よくしてくれている人に頼んでいたが、病気になり来れなくなった。

代わりに来てくれた人は仕事が雑なので頼みたくない。

だから自分で草抜きするので手が痛くなる。

使う量と使い方も大切です。

治療したら楽になる。

また土いじりができる。

・・・

・・

反対しません。

土いじりするために治療しましょうね!

好きなことするための環境作りのお手伝いします!

痛みがあればしたいこともできない。

そんな悩みとオサラバすると言うより、上手に付き合いましょう。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー新辻井店の前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

手をついて骨折

転倒した際、手をついてケガをしたら手首周辺の骨折が多いですね。

手首の周辺はお城の石垣みたいになっています。

前腕部は二本の骨があり、ドアノブを回す動作時に働きます。

この前腕部の骨折はコーレス骨折といってよく骨折する部位です。

骨折すると、整復してギプス固定されます。

ギプス固定が外れる前からできる範囲でのリハビリもありますが、外れ出してからが本格的にリハビリ開始となります。

リハビリは大きな筋肉の動きや細かい筋肉の連動を意識させたりします。

ギプス固定してた分、筋肉がやせ細っていますので、最初は思ったように動かせません。

なんども意識させることで、動かすコツを思い出させます。

硬くなった部分はマッサージなどの徒手療法で柔らかくして動かせられる環境を整えます。

利き手ではないから大丈夫、と思われますがそんなことありません!

意外にもよく使うのです。

元ヤンキースの松井秀喜選手もボールを捕球しに行く際骨折しましたね。

痛々しい場面でした。

なんども映像が流れるので覚えている方も多いかと思います。

日常レベルの復帰でも大変ですが、トップアスリートレベルとなるともっと大変だったように想像します。

細かい動作、大雑把な動作、感覚、力の発揮具合・・・

クリアーする項目に対してのモチベーションも個人差があります。

毎日、こういったことを自宅でもしてもらうようにアドバイスしますが、なかなか・・・。

となると復帰も遅くなります。

骨と関節の数はざっと図を見ていただくと分かります。

これらを連動させることで日常は気にせず使えています。

明確な目標があり、それに向かい取り組むと計画性がありスムースです。

アスリートでなくても日常で困るレベルから脱却し、快適に動かせられるように一緒に頑張りましょう!

根気よく取り組めば結果は出ます!

術後の病院でのリハビリ期間を終了し、困っている方、ご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー新辻井店の前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

手首周囲の骨折後

手首周囲には手根骨と言われるお城の石垣のように積んであり、それぞれの形は違えどバランスをお互いが取っているところがあります。

その手根骨を骨折した場合、骨は治っても関節のそれぞれの働きが低下することがあります。

手首の動きは一方向だけではなく、捻るときの動きも入ります。

日常動作でいうと、手をついて起き上がる時、ペットボトルの蓋を開ける時、タオルを絞る時・・・

など、色々な時に使うので機能低下すると困ることが多いです。

お城の石垣のように、ガチッと固まるだけでなく、動く時にはう少しずつ動くことによって、隣り合わせの骨のアシストをしたりもします。

そのアシストがあるお陰で手首がスムースに動かせる仕組みです。

動くときに筋肉の動きは注目されますが、実は骨の動き関節の動きも重要なのです。

この動きがあるから、筋力も働きが活きる。

連動することで、細かい動きも可能になります。

骨折するまでは気付かなかったこと、日常の快適さ。

怪我して不便さに気づくことがほとんどですね。

痛いし、困るし、なんやねん!

となります。

ギプス固定が外れても、リハビリがあります。

そのリハビリがきちんとクリアーできると快適さを取り戻せます。

元より使いやすく、となれば良いですが、一度怪我をすると不具合がどこか残る場合が多いですね。

上手く付き合うような方法をマスターしましょう。

そのお手伝いを泰然がします。

 

腰の痛みとしびれの泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬