膝の痛み2022.3.25

膝の痛み2022.3.25

膝が時々痛む。

ずっと痛むのではなく、痛くないときもある。

年齢的に体がしんどくなってきた。

5歳区切りでしんどくなっているように感じる。

70歳の時はそう感じなかった。

75歳でもそこまで感じなかったが80歳ですごく感じる。

自分の力で生活して、元気に過ごしたい。

子どもに迷惑をかけたくない。

そんな思いで何かやっておくことはないかな?と考えた結果、歩く力を鍛えておこう!ということに。

歩いて元気に過ごしたい。

歩ける日は毎日のように歩くようにしている。

目的を持って歩くもよし。

気分の良い日や気候が良い時は目的がなくてもよく歩ける。

思い出のある地や行ってみたかった場所に行くと、ついつい歩き過ぎてしまう。

帰りのことを考えずに歩いてしまい、「帰れるかな?」と心配になったこともある。

以前、膝の手術を勧められていたが拒否をして今は手術回避できている。

その脚でよく歩いて健康的だ。

メンテナンスが必要なので通われている。

触ると脚のひ弱さ、しっかり具合が確認できる。

しっかりしている。

よく歩いているため張りが出ているくらいで、痛みはない。

この張り感をしっかりケアーしておく。

そうすることでケガを未然に防ぐ。

痛くて歩けない、となるのが怖い。

一人で身の回りのことをするので、動けないのは困る。

大事な物、道具などはメンテナンスをして長く使えるようにしますよね?

毎日動かし続けているこの身体をメンテナンスなしに使い古すのでしょうか?

使えなくなったら交換しますか?

大切に扱うよう取扱説明書があるでしょう?

痛い、という警告や合図が出ています。

その声に耳を傾け、泰然にメンテナンスにいらしてください。

この方のように元気な過ごし方をしていきましょう!

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝の調子と殿部2022.3.20

膝の調子と殿部2022.3.20

膝の調子がイマイチになり、殿部も痛くなってきた。

コロナ禍で濃厚接触者になったり、体調不良になったりと動く機会が減った。

スッキリしないまま過ごす日々。

仕事が通常通りに再開すると、溜まっていた仕事をこなしていくので時間が足りなくなる。

後回しになり、このままズルズルと膝の痛みがひどくなっていき困った時に通院することに…なりそうだったので、ここぞ!で予約されました。

前回の教訓を生かしていて素晴らしいです。

感心しました。

痛みを我慢しても良くならない。

放っておいて改善されるならもう良くなっているはず。

そうじゃないということは、慢性化するだけだ、という判断をされました。

膝の動きを確認したり、触診して痛みの部位を特定していきます。

殿部の筋肉の過緊張を1番の治療ポイントに絞ります。

手技をメインに行い、殿部、大腿部、膝、下腿部、足部、腰部、背部、頚部…とアプローチしていきます。

体の一部に違和感や痛みがあるとそれをかばうように動かして過ごしていることが多いです。

その部位がどういう状態か無意識なまま過ごしているので、今回は意識させて、酷くならないように過ごすにはメンテナンスが必要と分かっていただく機会にします。

鍼灸は状態によって刺す本数や角度、深さなどが変わります。

打たれた側の感覚もその状態によって変わるので不思議です。

楽になって喜ばれました。

また違和感が出てきたら直ぐに来てくださいね。

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院長 藤原一馬

膝の痛み2022.3.11

膝の痛み2022.3.11

慢性的に膝が痛む。

左大腿部にしびれ感、張り感があり力が入りにくい。

仕事では重い物を持つことがあったり階段の登り下りもある。

左肩が痛くなったり、左足を骨折したり、左側ばかりケガをする。

中腰で作業をすることがあり、腰が痛くなる。

病院ではレントゲン上では膝は問題ないと言われた。

治療を受けたがなかなか治りそうにない感じがした。

痛みを早く下げたいので他の方法はないかとホームページを見つけて来られました。

MRIで内側裂隙狭小化を指摘され、ヒアルロン酸の注入と筋トレをするようになったようです。

大腿部の筋力は低下していて、痩せて大腿部の周囲計に差がある。

そのような状態でしたが、鍼灸と手技を組み合わせて杖なしで歩けるくらい痛みが下がりました。

日によっては痛みレベルが半分以下になりました。

痛みがひどい間は仕事を休んでいたが、仕事内容を選んでできるようになった。

大腿部が痩せているのを筋力アップさせてくれ、と言われても簡単にはいきません。

キチンとした刺激が入っても筋肉を肥大させるには時間がかかります。

今ある筋力でより上手に動くことは可能です。

座る、立つ、歩く、という日常での動きの修正を行います。

あまり事細かにやるよりは、取り入れやすいコツを伝えながら行います。

細かいと続きません。

めんどくさいし少し症状が軽快するとやらなくなるからです。

ハードルを低く、こなせる範囲のことをやることで続くからです。

日常生活に落とし込むには続けてもらう必要があるからです。

膝が痛くてやらない。

痛くなくてもやらない。

どちらも求めている結果ではありません。

膝のために行う施術で結果的に腰痛も軽減されました。

殿部へのアプローチがその結果に繋がります。

股関節と膝関節の連動性を活かす結果になります。

痛みをまず下げる。

下げたら次は動かしやすくする。

その先に予防につながることを行う。

これらをセットに考えていますので、ご相談ください。

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院長 藤原一馬

膝が痛いとき2022.2.17

膝が痛い時は2022.2.17

膝に痛みがある。

お風呂で足を洗う時に上げた足を戻す時に膝が痛む。

膝の屈曲伸展時に痛みがある。

内側から裏にかけての痛み。

捻られての屈曲伸展でさらに痛む。

圧痛部位はピンポイントで内側裂隙にある。

膝の腫れはそこまで気にならない。

殿部の筋肉、股関節周辺の筋肉群にアプローチします。

脚を組むような動作で股関節の動きに制限がかかっています。

この股関節の動きの正常化を狙って施術します。

側臥位、仰臥位、伏臥位と肢位によって筋肉の触りやすさが違います。

筋肉の過緊張具合から動きの癖を推測します。

「こういった動きの癖がありませんか?」

「こういった仕草をしていることがありませんか?」

その時間が思っているより長くなっていると、そこに痛みの要因が潜んでいます。

その要因を取り除くことも重要です。

意識を変えることで変えられる癖なのか、筋肉の硬さ、弱さからくる癖なのか、履いている靴がすり減っていて起こる癖なのか、考えられる選択肢を潰していきます。

その場で変えられる変化と時間をかけて変化すること、その違いを明確にして伝えます。

変えられることはコツを伝えます。

「そんなことまで教えてもらったことがない」

「今までは、マッサージされて終わり、電気当てて終わり、鍼して終わり、のところしか知らない」

「トータルしてやってくれるところ他に見たことがないです!」

嬉しいですね。

日常生活に落とし込めて生かしてもらわないと変えられないことが多いですし、そこを変えた方が早いことが多いんです。

ガッツリトレーニング!と言うより、基礎的なことを行うメリットを感じてもらいます。

地味なのでなかなかモチベーションも上がらないし、継続し難いのが現実です。

そこは効果を実感してもらい続けてもらいます。

地味なところに遠回りのようで最短の近道があります。

一緒に頑張りましょう。

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膝の痛み2022.2.10

膝の痛み2022.2.10

立ち上がりで右膝に痛む。

家の片付け、整理をしている。

本がたくさんある。

重い物の整理ができた。

ゆっくり座る時間が多くなっていた。

運動した方が良いと思い、ウォーキングするようになった。

歩いているとマシになる。

動いていないと固まっていくような感じがする。

動き始めが硬くて痛い。

潤滑油が巡っていない感覚になる。

圧痛部位と疼痛部位の確認をします。

必ずしも痛みを自覚している部位と合うとは限らないのですり合わせておきます。

周囲の筋肉の過緊張を確認したので、手技と鍼灸を組み合わせて解していきます。

筋肉の硬さが緩むと痛みも下がっていきます。

動かしやすさが出ます。

動き方の工夫も行います。

つま先の向きや膝のお皿の向きなどを意識します。

内股やガニ股になっていたら修正して整えます。

日常生活に生きるやり方を取り入れます。

前面部だけの施術ではなく、関連した部位で言うと股関節や下腿部、足部のアプローチも有効です。

足部のアーチが崩れていて、立ち方歩く時の荷重のかけ方にも影響します。

ただ歩けば良い、と言う段階からその次のステップへ。

痛みが下がること、痛みを出さないこと、工夫していきましょう。

腰や背中、首の痛みもあるので、全身整う方法を選択します。

強い刺激や弱い刺激の組み合わせにより体が起こす変化を見ます。

その変化に応じてアプローチも変えていきます。

合う合わないもあるので。

元気に動くためにどうするか、がんばりましょうね。

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

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院長 藤原一馬

膝の痛み

膝の痛み

左膝の痛みがある。

しゃがんでいて、立ち上がる時に痛む。

病院では側副靭帯損傷と言われた。

歩けるし、走れる。

触診すると、お皿の動きが悪くなっていました。

側副靭帯とは別にお皿の周辺には靭帯があります。

この靭帯はお皿の動きを安定させるためにあります。

圧痛のある部位を確認します。

側副靭帯とは別の部位にも圧痛がありました。

膝の関節に効く部位にお灸をします。

内側裂隙、外側裂隙だけでなく、前面部にもポイントがあります。

膝も屈曲した肢位で行うと有効です。

熱い時のリアクションとしてはスーッと熱が入る感じがして気持ち良いです。

熱過ぎる時はお灸を少しずらして置きます。

そうすると熱が点で入るところとエリアで入るところができるので効果が半減するわけではありません。

エリアで入ることが悪いことではなく、効果的なこともあります。

熱が入ると体は反応します。

その反応により立ち上がりが楽になりました。

立ち上がるまでは「これで変わるの?膝が腫れてるでしょう?立ち上がりで痛いからなぁ」と言われていましたが、結果が出て喜ばれました。

お灸を据えた部位にマークしました。

そのマーク部分をセルフでお灸してもらうためです。

セルフケアがあることでさらに効果が長続きします。

自分でどうしようもないことはこちらでします。

セルフでできる範囲をしてもらえることで相乗効果を出せます。

積極的にやってもらえそうな方には指導していきます。

ご協力ください。

一緒に頑張りましょう。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

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年始は5日スタートです。

(12/30-1/4休診)

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膝の痛み

膝の痛み

走ったら痛くなった。

右膝の内側が。

立ったり座ったりで痛む。

歩いても痛む時とそうでない時がある。

階段もおそるおそる。

走るのは怖い。

しゃがんでいると痛くて立ち上がれない。

膝の状態を確認します。

腫脹あり。

圧痛あり。

動作痛あり。

徒手検査を行うと半月板損傷の疑いあり。

関節部に痛みがあります。

足首は昔から捻挫を繰り返していてキチンと治療やリハビリを受けていなくて可動域制限があります。

股関節は周囲の筋肉の過緊張が見られ、たまに痛むことがある。

運動時の体の使い方に問題があるようです。

その動きの修正をしたいが、各部位の状態を整えないと難しいと考えます。

それぞれの問題点を解決しながら同時に行います。

膝が痛むから膝だけの施術をしていて解決しないことがあるので、膝のために必要な部位があるということです。

足首の調子を整えるために必要な施術をします。

股関節の調子を整えるために必要な施術をします。

足ー膝ー股関節は連動するので、スムーズに連動するように整えます。

互いに協調するように。

走りたいので走れるようにするところまでが治療として求められます。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

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年内29日まで診療します。

年始は5日スタートです。

(12/30-1/4休診)

12月は予約が早めに埋まりますので、あれ?痛いかなと思ったら早めにご連絡ください。

ご希望の時間に診られないことになります。

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膝の痛み

膝の痛み

段差を踏み外した際に膝に痛みが出た。

足裏にボディクリームを塗り滑るなぁと思いながら家の中をペタペタしながら歩いていた。

ちょっとした段差で左足が滑ったので、踏ん張ろうと右足をグッと力を入れた際、滑った。

右膝が前後にズレたような感覚になった。

ズキっとした痛みが出た。

その痛みは気色悪い感じがしました。

しばらく動けないような痛み。

困りました。

歩けないわけではない。

立ち上がる際痛む。

座ろうとした際も痛む。

膝の曲げ伸ばしの際痛む。

膝の表面が痛いというよりは奥の方に痛みが出ます。

関節内の痛みのような表現ですね。

徒手検査を行います。

十字靭帯は切れてはなかったです。

半月板に痛みはあります。

関節部分の痛みが強く出ています。

腫れは少し出ています。

まずは安静第一。

お灸の相性が良いので、施灸します。

お皿の周辺にある反応点に行います。

お皿は靭帯で止められています。

あちこち動き過ぎない程度の制御をしながら、必要な分の動きは出来るようになっています。

その靭帯に施灸すると循環が良くなり動きが良くなります。

関節の奥にグーッと入るような部位に施灸します。

肢位としては膝関節が90度屈曲位で行います。

すると熱で熱を取るかのように、痛みがスーッとひいていきます。

腫れも引いて、動かしやすくなります。

一度の施灸では万全ではありません。

二度三度と同じ部位に施灸します。

すると痛みが軽減していきます。

1日目の施灸での変化を生かして、2日目も同様に施灸します。

少しずつ軽減し、動かせられる範囲が向上していきます。

動きを改善させながらトレーニングも行います。

レッグランジをして確認します。

深くは屈曲させずに、回数なども確認しながら行います。

動かした後は施灸します。

そうやっていくことで万全な復帰が叶う。

メンテナンスなしのトレーニングでは腹筋しきれないでしょう。

よくあるのがある程度痛みが軽減したら治療しなくなる。

動いてみて、動けたらそれでいい、という方が多いです。

一歩先に踏み込みましょう。

リハビリプラストレーニング。

メンテナンスプラストレーニング。

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膝の痛み

膝の痛み

膝に痛みがある。

その膝にお灸をした。

しっかり据えた。

すると膝は軽くなった。

膝が軽くなると大腿部後面に違和感が出た。

大腿部後面にはいくつか筋肉がある。

筋肉は骨から骨へと繋がっています。

起始・停止といった言葉でどこからどこへとくっついているのかを表現することもあります。

ここでは付着という表現にします。

この付着している部位に対して硬結があります。

筋肉が重なり層になっている部位にも硬結があります。

この硬結部位を触診できちんと把握します。

手技によって緩めるために必要です。

真っ直ぐ押圧する、斜めから押圧する、強く押圧する、弱く押圧する、中間くらいの押圧するなどコントロールします。

その時に股関節の動きを出しながら行うことで出す効果があります。

膝関節を動かしながら行うことで出す効果もあります。

それぞれの関節の動きと関連性があるため、動かしながらの筋肉にアプローチするやり方があります。

ただ寝転がり、ただ押圧する。

それもありでしょう。

それだけでないのが泰然です。

必要な刺激があれば行います。

癒しを求めて来られることもありますが、大半は治療が目的です。

「治したい」という欲求に応えるためにやれることはやります。

「これくらいでええわ」という線引きは患者さん自身が行います。

それ以上のもので返せるように心がけています。

「宿題させられるの?自信ないわ。」

決して強制ではありません。

続ける続けないも自分次第です。

体が楽になるならやるし、痛みが下がるならやるし、痛くない体にしたかったらするし、やるしかない。

ってことは強制か・・・笑

膝の痛みが出る時は日常生活を詳しく問診する必要があります。

仕事で負担がかかるのかを探るために仕事内容を詳しく聞いたり、スポーツをする場合はどんな種目か、どの程度やっているのかを聞きます。

毎日するのか、週一回なのか、月一回なのか。

その種目の動きを目の前でやってもらうこともあります。

その中で問題点を絞っていき、改善のための宿題を見つけやすいからです。

ここまですると納得してもらいやすいです。

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膝の痛み

膝の痛み

しゃがむと痛む。

立ち上がり時も痛い。

歩くとよちよちしか歩けない。

階段は辛いのでエレベーターを選択する。

仕事は座り仕事がメインだが、たまに階段を使うことがある。

動きの制限をかけて、治療に専念したい。

足関節ー膝関節ー股関節の連動性が低下しているようです。

アキレス腱を断裂経験がある。

足関節の可動に制限がかかっています。

股関節周辺の筋肉群も過緊張がみられます。

こうなると膝に影響が出ます。

膝周辺だけマッサージして治ると思いますか?

関連する部位へのアプローチも重要です。

硬結がある部位、張りのある部位が混在しています。

これらの部位に手技をメインに施術していきます。

鍼灸を組み合わせます。

この組み合わせをすることで効果を高めます。

仰向けで膝を正面に見て鍼を刺したりお灸をします。

大腿部、下腿部前面、内側、外側とアプローチ可能です。

うつ伏せで膝裏を正面に見て、鍼を刺したりお灸をします。

大腿部、下腿部後面にアプローチが可能です。

部位によっては太くて長い鍼を用いたり、細くて短い鍼を用いたりします。

深い部位に刺激をしたい場合は長さが要ります。

長い分、細いと曲がってしまうので、太さが必要になります。

短い分、細くても大丈夫。

ただ刺激量を求める場合は太くて短いものを用いることもあります。

太いといっても当院で用いるのは0.24㍉なので注射針より細いです。

注射針は液体を通すためある程度太さが必要です。

鍼灸の鍼は液体を通すわけではないので、そこまで太くありません。

太い=痛い、というイメージがありますが、刺激的なだけで痛いとは思いません。

痛みを感じにくいように刺激するためです。

必要な刺激を体は受けるので変化する。

変化させるためのスイッチを入れているのが鍼灸です。

受けたことない方の方がまだまだ多いのが現状です。

1人でも多くの人が鍼灸を経験して、治るキッカケになるよう務めて参ります。

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