腰の痛み

腰の痛み

子育て世代の相談です。

妊娠ー出産ー産後と過ごしてきて、万全な方はどれだけいますか?

どこかで体調崩していませんか?

元気でパワフルな方は幸せです。

(痛くて不幸ではありませんが、辛いですよね)

生命力が生まれ持って強く、少々何があっても困らない、タバコを吸っても、何を食べても、お酒を飲んでも病気ひとつならない、ということもあります。

稀です。

両親から受け継いだ生命力(先天の精)に、生まれてからの環境要因によって上手く過ごしていくのか、早々に消耗してしまうのかが変わります。

持って生まれた時の器の大きさが人それぞれで、負担をかけていけば器が脆くなり、ひび割れたり、欠けたりします。

そうならないように気をつけながら過ごすことです。

働き過ぎ、遊び過ぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ…

何でも過ぎるとよくありません。

ええくらい、というのを自分の体と相談出来ると長持ちします。

「分かってるんやけどなぁ」

そうですよね。

難しいですよね。

ハードルを上げてしまうと苦しくなります。

ハードルを下げて、低いところから始めるとそれは長く続けられる習慣となります。

優先順位が自分ではなく、子どもになっている間はなかなか難しいです。

その中でも見つけられるコトを習慣付けられるキッカケにしましょう。

子どものこと優先だからといって、そんな体の使い方してたら早々にバテてボロボロになるよ!

ということがあります。

それに気付いて修正しましょう。

手技をメインに行います。

体が弱っている時はあちこちに訴えてきます。

それに対して適量の刺激を与えると変化します。

鍼灸を組み合わせて柔らかくする部位と、力を出してもらうような部位とに刺激をします。

すると、

「後ろに乗っかっていたモノが取れたようにスッキリしました」

誰か乗っかっていたのでしょうか?!

コワイコワイ。

お腹の力の入れ方も忘れていたようなので、思い出させるようにコツを伝えます。

24時間365日子どもが優先になるため、ちょっとした意識を変えます。

その意識は動き始めに特に行います。

抱っこをしようとする時、立ち上がる時、車に乗ろうとした時、オムツ交換する時…色んなタイミングで意識していくと腰の負担がグッと減ります。

自ら腰痛の種を蒔いているのを知って、驚いていました。

減らせる腰痛はここにあります。

ちょっとしたことの継続。

やるしかありません。

減らしようのないコリの蓄積分はお任せください。

協力して腰痛とサヨナラしましょう!

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

ギックリ腰後

ギックリ腰

痛みが10段階の2になりました。

お盆明けで忙しく過ごしたが、何とか乗り切れた。

肩コリは以前から悩まされており、そちらをメインに診て欲しいとのこと。

頭の重みをどこで支えているのか。

重みを感じたことがあるのか?

意識したことがあるのか?

そういった意味でも刺激を入れていきます。

鍼灸の刺激が好きなので、相性も良いです。

鍼灸が好きな方は2割くらいはいます。

刺されることに何の抵抗もない。

刺された後のズーンとした響きが気持ち良い。

気持ち良さが持続する。

終わった後もスッキリして軽いので嬉しい。

逆に刺されることが嫌な方もいます。

刺された後のズーンが嫌いな方もいます。

それでも終わった後は軽くなり痛みが下がっていて喜ばれます。

「効くから受ける」

多いですね。

どんな形であれ、受けていただけるのは嬉しいです。

治療の選択肢として鍼灸は素敵なモノです。

この選択肢を失う、拒否することは勿体ないからです。

効くのにしないなんて…。

となるからです。

「効果ありますか?」

と、聞かれたこともあります。

「効果ないのに人の体に鍼をしますか?そんな無駄なことしますか?」

と、返します。

1番良いと思う選択肢を選んで施術しています。

それに対しての説明もします。

同意がなければ無理にはしません。

納得していただけると効果も高いです。

自分の体にどんな変化が起きているのが意識してみてください。

今回もギックリ腰へのアプローチだけではなく、体全体を診ると腰だけではないことが分かっていました。

腰の次は肩こり、その次は…というように。

1番が良くなると2番手、3番手が主張します。

体が治そうとしている時は「今だ!」となるからです。

これを良い機会にしてください。

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院長 藤原一馬

ギックリ腰になった

ギックリ腰になった

仕事が忙しくて、盆休みになった途端にギックリ腰になった。

ソファーからの立ち上がりが痛くて辛い。

体が真っ直ぐに伸びない。

くの字のまま過ごしている。

鍼灸は定期的に受けていた。

その時、その時のしんどい部位を中心に受けていて、ここ最近は腰の治療が遠のいていた。

そろそろ受けに行こうとしていたが、予約枠と自分の行けるタイミングが合わずに流れていた。

すると…ギックリ腰に…。

大変でしたね。

いつも行ってた鍼灸院が盆休みで行けない。

鍼灸が受けたくて開いている鍼灸整骨院に行った。

鍼灸と書いてあったが鍼灸はしてもらえず、よく分からない脚上げ?みたいなことをしてもらった。

骨盤矯正のようなものだった。

しばらくすると良くなると言われたが2日経っても変化がなかった。

病院でレントゲンを撮影して「ギックリ腰やね」と言われブロック注射をされた。

その場の痛みは10から7になったが、このまま治る気配を感じられなかったので、泰然へ。

「ホームページを見て、なんか良さそう」

「電話対応が丁寧で、なんか良さそう」

とのこと。

ありがとうございます。

問診で詳しく聞いていくと、9時間程立ち仕事をしている。

それを何年も継続している。

ここ最近はギックリ腰に何度かなり、頻度が高い自覚はある。

体が弱ったと感じるので仕事の合間に独自でスクワットをしている。

この状態で触りました。

全身カチカチです。

体を支持できていない様子です。

それを庇い合いしているのであちこちがカチコチです。

まずは動きを確認すると下肢の筋肉の過緊張が邪魔していたので、股関節周辺をメインにアプローチします。

このアプローチがとても重要になります。

しっかり緩めてあげると支持させやすくなり、余力が生まれます。

この余力を活かすために、腹圧の意識の持ち方を同時に指導します。

このタイミングで、こうやってグッと力を入れる、この時にここの力みを抜いておくと必要な力配分になりますよ、と。

いつものメンテナンスとは違ったアプローチなので、体はびっくりしています。

その体がビックリすることに対しての過ごし方や注意事項も一緒に伝えます。

鍼灸の相性が良い症状なことと、鍼灸が好きなので施術は行いやすいです。

太くて長い鍼でしっかりと刺激します。

太くて長いとはいえ、髪の毛ぐらいの太さですのでご安心ください。

硬さのある部位、深さのある部位に刺激を届かせようとすると太くて長くなります。

刺さる瞬間の痛みはほとんどありません。

腰の痛みは下がり、体は真っ直ぐに起こせるようになりました。

出ていた神経症状も感じていなくて、体が軽く感じるが、この後の変化や注意して過ごしていただくよう伝えます。

背中や首も絶好調というわけではありません。

コリを感じやすい体になっています。

神経症状も出ていましたし、疲労蓄積型なので、今後ひどくならないようメンテナンスしながら過ごしていただくことをお勧めしました。

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院長 藤原一馬

腰の痛み

腰の痛み

要介護の家族の世話をする時は、腹圧に意識がいくのでそこまで痛くないまま出来ている。

ふとした時の動きの方が油断をしていて痛くなる。

長引くような痛みではなく、痛っとなる程度。

10段階評価で4くらいの痛みなので、マシになっている。

マシなまま放っておいて、楽になっていくかどうかが不安なので治療に来られました。

介護をする時はお腹に意識をしてやっていると自信があったが、確認してみると、まだ不完全でした。

チェックするような体操があり、それを行うことで力の入れ方を再認識していただきます。

お腹に入れているはずが、実は首や背中、腕に力が入っていた。

この力は「りきみ」なので、役に立ちません。

使えん力を入れても負担が蓄積するだけなので即刻やめましょう。

りきみがあると、お腹に上手く力が入らず、結局腰に負担がかかりマイナスです。

この使い方を修正するために体操をして補います。

仰臥位(仰向け)になり膝を立てる。

お腹(お臍より少し下)を凹ませるように力をいれる。

他の力を抜く。

・・・

・・

シンプルですが、この時点で出来ていません。

だから腰痛になるのです。

出来ていたら腰痛になっていないでしょう。

他の部位に力が入ると、お腹はサボります。

肝心のお腹はサボり、他に力が入って、やった気でいてる。

ここを修正していきます。

何度も何度も抜くことを覚え込ませます。

力を入れようと急ぐのではなく、キチンと手順を踏むようにします。

自分の体なのでコントロール出来て当たり前、くらいの気持ちで無駄な力を抜いてください。

それが出来るようになると、次は両脚を左右に倒していきます。

膝は曲げたまま、左右にパタンと倒す。

この時は股関節から動かしていきます。

お腹に入れた力を抜かないようにし、他の力は抜く。

ん?!

となりやすいです。

腰に力が入り、よいしょ、となるのは悪い例。

脚に力が入りんーっと踏ん張るのも多いですね。

脚を動かすけど脚の力は抜く。

こんがらがりますね。

一つ一つ整理させながら行います。

大きく動かす必要はありません。

速く動かす必要もありません。

シンプルに手順を守ることを優先させましょう。

初めは微力でも、繰り返すうちに力強さが出てきます。

動かし方を上書き保存していく感じです。

正しく入力し、その通りに出力する。

無駄なものを省く。

インターネットで動画だけ見てその通りに出来ていたら、困ってませんよね?

困っているということは何かが間違っている。

その中身?

それを選んだこと?

やり方?

目の前で体操のコツを伝えますので、あとはやるだけです。

まだ数種類体操がありますので、また記していきます。

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院長 藤原一馬

4、5日前から腰痛

4、5日前から腰痛

元々腰痛になってた。

今回は痛みが違う。

親の介護で負担がかかっている。

ベッドから車椅子に、また車椅子からベッドに。

そういった時に移乗介助をする。

その他諸々の介護による負担が常にかかる。

施設に泊まってくれている時は良いが、帰ってくると負担がかかる。

ズシッとした痛みが腰にある。

脚に自覚はないが張りがある。

触って指摘すると自覚していました。

脚の張りを取ると股関節、腰の連動性が良くなり痛みが下がります。

手技で痛みは軽減しましたが、残存。

鍼灸を組み合わせます。

鍼の刺激が苦手で、嫌なままでした。

ただ、鍼灸の刺激後は全く痛くなくて驚いていました。

刺激は嫌いだけど相性が良い場合です。

効果がないなら二度と受けない!とも言われそうで(実際は言われてません)、こちらはプレッシャーです。

直ぐに痛みが下がったからといって、安心してはいけません。

体は正直で、負担のかかる過ごし方をしてきた期間が長いため、また戻る可能性が高いです。

痛みが下がると気にせず同じ過ちを繰り返す方が多いです。

使い方、動かし方に問題があり、負担が積み重なっての痛みの出方なので、そこを改善しておかないと繰り返しになります。

この悩みは痛い時は意識するのですが、痛くないと忘れて意識しなくなる。

不思議ですが、それが人間なのかもしれません。

意識をどれだけ維持していられるか、それは痛みのバロメーターで教えてくれます。

痛いからする、痛くないからしない、その次のステップにいしましょう。

痛みを出さないための動かし方、それを意識付けしやすくするための体操もお伝えしますので、ご安心ください。

後はするだけです。

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院長 藤原一馬

ギックリ腰

ギックリ腰

子どもを抱き上げた時にパキンと音がして、そこから痛みがひどい。

長年通っていた整骨院に2日間通ったけど、変わらなかったので、検索して泰然を見つけた。

口コミが良かったのと、立地条件が良いのが決め手になった。

ありがとうございます。

年に何度か腰痛になり、肩こりは常にある。

手のしびれ、足のしびれがある。

仕事でパソコン作業があるので、負担はかかる。

家族の介助もあり、体には常に負担がかかっている。

そんな状態で過ごしてきているので、年々治りにくい体になっていったようです。

コリが蓄積していて、キチンと立てていない、座れていない、動き方に難ありでした。

それらを踏まえて治療していきます。

側臥位で殿部を中心に筋肉の過緊張を緩和させていきます。

腰だけ、殿部だけを触るのではなく、必要な部位をアプローチしていきます。

すると10→8に痛みのレベルが下がりました。

そこから鍼灸を行います。

すると8→5に下がりました。

腰部の筋肉をカチカチに固めて立つ癖があったので、緩められると立てない感じになってしまいます。

それを防ぐために、腹部の意識づけを行います。

その体操を行うと・・・

スムーズに歩けるようになったと喜んで帰られました。

「痛くない」

という声とともに。

これは少し付け足して説明すると、痛くなく動けるコツを知った、ということなんです。

動き方を間違えると痛みが出ます。

それが教えてくれている間は動きを工夫するように生活します。

痛みが下がると人間忘れっぽくて、また悪い習慣の動きに戻りがちです。

それを防ぐタイミングで次の治療計画を立てると良いですね。

痛くなければ良い、から痛くならない動き方をし続ける、というところをお手伝いします。

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院長 藤原一馬

急性腰痛

ギックリ腰?

先日、電話で相談がありました。

今日は行けないけど、明日の何時でも良いので診てもらえませんか?

と。

元々、治療で通われていました。

「スッカリ調子が良くて、調子が悪くなったら連絡しますー」

と、なっていました。

調子が悪くなりかけた時に連絡しようかと思っていた矢先に、強めの痛みが出ました。

それで直ぐに連絡したとのこと。

ありがとうございます。

第一選択肢に泰然が入っていることが嬉しいですね。

困った時に顔が浮かんで電話していただける。

そういう存在でありたいです。

症状としては、前日よりも痛みは軽減している。

多裂筋の過緊張が見られる。

その周辺にも過緊張が見られる。

殿部、腰部ともに手技にて緩和させていきます。

頚部、下肢全体も必要な部位は一緒に触ります。

体が緊張状態なので、自律神経系としても副交感神経を優位にさせて、リラックスさせることを狙いとします。

鍼灸の組み合わせの相性が良いため、同時に行います。

手技ー鍼灸ー手技という流れで行います。

第一の手技で結果の確認します。

鍼灸の後で確認します。

第二手技の結果で確認します。

痛みのあった動きを再現することで確認になります。

大きな痛みからマシになった、という程度なのか、全く痛くない、なのか、10段階の3や4なのか。

それによって、次の計画が立てられます。

短期計画ならこの日に、中期的にはこの辺で、長期的にはこういう風に…というように。

治療結果、治療頻度によっても変わります。

早く治したい!

キチンと治したい!

でも…

このでも…というのがポイントです。

どこで線を引くか。

納得のいくところで計画を進めていきます。

今回はスッキリされて、軽くなったと喜ばれました。

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和式トイレ

和式トイレ

和式トイレでしゃがんだ後、腰がピキッとなった。

何とか歩けたので大丈夫かと思っていたが、仕事も出来ず自分の運転で帰れないくらいの痛みになったので家族に迎えに来てもらった。

その前から予兆はあった。

体重は減って、健康的な生活を送れていると思っていた。

気候も暖かくなり、動きやすい。

シャワー生活、短パン履く、冷たい飲み物よく飲む。

この内容で気付いた方もおられるはず。

そうです!

『冷え』

です。

その冷えは自覚していないことが多いですね。

だから腰が痛くなるんです。

自覚していたら回避出来る痛みもあります。

蓄積が微小なので気付いていないのです。

その蓄積が一定量になると溢れ出ます。

その溢れた状態が今回のような痛みです。

溢れる最後のトリガーは何でも良かったんです。

床にある紙を拾おうとした。

靴下を履こうとした。

子どもを抱き上げようとした。

ちょっとした段差を降りていてガクンっとなった。

カラダから出ている合図としては、動きたくない。

動きたくないから動けない。

動ける体にするには、カチコチな筋肉を緩めることと収縮させる必要なところを意識させることです。

体の地図帳に気付いて、修正して上書き保存ですね。

手技、鍼灸の相性が良いので効果を実感してもらいながら行います。

背部、腰部、殿部、下腿、腹部に刺激を入れます。

置鍼をする部位と運動鍼とを組み合わせます。

運動鍼はかなり刺激的でギリギリ耐えられた様子でしたが、その後のスッキリ感で喜んでおられました。

刺激の強弱は大切です。

どんなトイレでも用を足せるように体作りのお手伝いをします。

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急に腰が痛くなった

腰が急に痛くなった

休日に子どもを抱き上げる際に腰が痛くなった。

朝イチで、コーヒーを淹れたり、ゴソゴソし始めたところ。

子どもが寄って来た。

思わず、そのまま抱き上げた。

その時に腰に痛みが走った。

いつもはお腹に力入れるし、キチンとしゃがんでから抱き上げるようにしている。

それをするようになってから腰痛は出てなかった。

油断した…。

とのこと。

仕事に向かっていたが、このまま職務を全うするのは困難なレベルだったため急遽来院されました。

ゴルフはちょこちょこ練習したり、ショートコースに行ったりしている。

仕事は座っている時間が長い。

通勤時間も長めで、運転時間も長くなる。

疲れが溜まっていないか?

どちらかというと調子が良かったと勘違いしていることですね。

気温が高くなり体が動かしやすくなり、調子が良いと感じていた。

だからこそ油断したようです。

体の疲れや、動きにくさ、コリに気付いている時は用心します。

寒くて冷えてたら、急に動いたら危ないやろなぁ、と。

そういう段取りをしている時は腰痛になりにくいです。

冬にならずに今になる、こういうのが多いです。

この時期のぎっくり腰注意報です。

手技をメインに行います。

鍼灸を組み合わせることで鎮痛を狙います。

動きの改善を求められているので、動けるようにします。

股関節の伸展方向への動きで痛みが強くあったので、それを改善させたら本日の施術は終了です。

過ごし方、日常での注意事項をお伝えしました。

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ギックリ腰の相談急増

ギックリ腰

続いてます。

ご注意下さい。

なる前にやれることあります。

なってからやれることあります。

ご相談ください。

今回は足の怪我からスタートして、それを庇って過ごした結果腰痛になったという話です。

自転車乗車中、チェーンが外れて転倒した際、足を骨折した。

骨折したが、ギプス固定はなく松葉杖で過ごすように言われていた。

松葉杖が邪魔であまり使用せずに過ごしていた。

足をかばって歩いたため、変な姿勢になっている自覚はあった。

元々ギックリ腰になったことはある。

頻度が多く、治り難い気がしていたタイミングだった。

年齢的にもそうなのか、仕事柄避けられないのか、負担の多くなる繁忙期に不安がある。

座り姿勢、立ち姿勢、歩行姿勢をチェックします。

すると、荷重バランスに崩れがありました。

崩れているのは1箇所ではありませんでした。

その要因となる股関節周辺へしっかり手技でアプローチします。

殿部の筋肉、大腿部の筋肉群の過緊張を緩和させます。

鍼灸も組み合わせることでさらに効果があります。

硬いと動きが悪くなる。

機械でもそうですよね。

潤滑油などで調整したり、正しい動きのプログラムを再構築させることで修正していきます。

それと同じです。

もっとシンプルに一旦バラバラにして組み直しましょう。

みたいな感じで考えてもらえれば良いです。

どこに問題があるかを実感してもらい、それらの問題点に対してどういった方法が有効か、その手法を選択するだけです。

自転車に問題があったのか?

体に問題があったのか?

やり方、使い方に問題があったのか?

そういった話も掘り起こしていくと答えが見つかりやすいです。

それらと向き合った上で、今後どうしていくか将来的な目標、目的を設定しやすくなるためです。

ギックリ腰に何度もなっているならそろそろ向き合いませんか?

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