ハッピーホリデー2022.12.24
クリスマスで浮かれた空気感が伝わってますね。
子どもたちは最高でしょうね。
さてさて、今日は何の日?
そう!
クリスマス!
てことで、クリスマスネタです。
クリスマスって何の日でしょうか?
え、何言ってるの?もちろんイエス・キリストの誕生日でしょう?
だと思った方、多いのではないでしょうか?
実はクリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日です。
誕生日ではありません。
Encyclopedia Britannicaではこのように書かれています。
Christian festival celebrating the birth of Jesus
イエスの誕生を祝うキリスト教のお祭り
西暦1年はイエスが生まれた年ですが、当時のユダヤの法律では誕生日を記録するということがありませんでした。
そのためイエスの誕生日は分かっていないそうです。
クリスマス・イブとはどういう意味でしょう?
え、クリスマスの前夜でしょ?
と思った人、多いかもしれませんね。
実はこれも本当は少し違います。
クリスマス(12月25日)の前夜として認識されることが多いChristmas Eveですが、ここでのEveはevening(夕方)の古語であるevenが短くなった語です。
つまりChristmas Eveとは「クリスマス当日の夜」というのが本当の意味です。
しかし「Christmas Eveは12月24日の夜」であることには変わりありません。
どういうことなのでしょう。
実は使われている暦の違いが原因で、ちょっとややこしいことになっています。
現代の暦では午前0時を境に新しい日が始まりますよね。
キリスト教のルーツはユダヤ教です。
ユダヤ教で使われるユダヤ暦(Hebrew calendar/Jewish calendar)、そしてユダヤ暦から生まれた教会暦(ecclesiastical calendar)では、日没を境に新しい日に変わります。
つまり現代暦での12月24日の日没から、教会暦では新しい日(12月25日)になるわけです。
「Christmas Eve」は現代暦では「12月24日の夜」ですが、ユダヤ暦、教会暦ではもうすでに次の日(12月25日)になっていて、 同時にそれは「Christmas当日の夜」ということです。
言葉を換えれば、現代暦の12月24日の日没後からクリスマスは始まっていることになります。
プロテスタントの教会が最初のクリスマス礼拝を12月24日の夜に行うのも、教会暦ではその時刻はすでにクリスマス当日になっているからです。
ユダヤ暦、教会暦に関わるChristmas Eveだけが本当は「クリスマスの前夜」という意味ではなく「クリスマス(当日)の夜」だとお伝えしたかったのです。
へぇー、へぇー!と、言いたくなったでしょ?
患者様に教えていただき、それを検索して引用したので、すみません!
「寒いですね」が挨拶になっている今日この頃。
風邪などひかぬようお過ごしください。
寒さがグッと増しまして雪が降るような気候ですね。
雨が降るたびに気温が下がっていきます。
体調不良の相談も増えています。
当日予約も可能な限り受けておりますが、限度があります。
そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。
忘年会の日程はもうお決まりですよね?
新年までその痛みや不調を抱えておくつもりですか?
早めの泰然!
良い治療です!
年内29日までの診療です。
例年最終日は当日予約が難しいです。
お早めにご連絡ください。
LINEでも構いません。
電話に出られない時は鍼をしていて手が離せない時ですので、後で折り返します。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬