目の疲れ2024.5.22

目の疲れ2024.5.22

目の疲れがマシ。

月一のタイミングで治療をしている。

肩や背中の凝りが強く感じるので、そこを中心に希望される。

よくよく話を聞くとパソコンをよく使う。

スマホもよく触る。

目を酷使していることも分かる。

眼精疲労や頭痛の有無を確認します。

その悩みを解消させる施術をオプションで追加しませんか?

と提案。

スッキリするなら、と受け入れられました。

目の疲れが肩凝りと関係してることは自覚している。

同時に良くなるなら!と。

目の疲れがあるから、目に鍼をするわけではありません。

関連する部位に鍼刺激をします。

髪の毛の生え際にその反応点がいくつかあるので、そこに刺激します。

刺激の好き嫌いや体調などを考慮しながら、電気パルスも行います。

この効果は即効性があるので、直ぐに感じられます。

これを定期的に受けてきたところ、改善されてきました。

コリもマシになり、よく見えるようになりました。

目の疲れも出にくくなるのは継続した治療の成果です。

気になる方はご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

逆子の灸2022.1.8

逆子の灸

逆子で悩んでいる人が一人や二人ではなく何人もいる。

そんな話を聞きました。

共通して言えることがあります。

下肢の冷えや下腹部の冷えです。

むくみがあることも多いです。

お腹が張っているということも。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中で、本来頭を下にして出産の準備をしていきます。

下肢が冷えていると嫌がって反対向いてしまう。

というような表現で東洋医学では言われます。

冷えの自覚をしていない場合があります。

「いつもこんなもん」

「冷えているからなんなん」

なんてことでは困ります。

冷えていることの自覚はあるが対策できていないこともあります。

自分なりに色々やっているけど改善していないこともあります。

対策としてはお灸が良いです。

間接灸と言ってせんねん灸のようなものが主流です。

逆子には直接灸と言って、艾の塊を直接肌に刺激を入れるやり方でないと反応しないことが多いです。

チリっとした刺激が体に反応します。

一度の刺激で終わるのではなく、何度も繰り返します。

熱を感じて体に刺激を入れるためです。

お母さん、お父さんの体型や身長差などにより矯正率も変わると言われています。

逆子のお灸を治療院でするだけではなく、自宅でもセルフでやってもらうくらい刺激を入れた方が効きます。

出産直前までお灸をすることで産後の体調不良の予防にもつながります。

基本は至陰(しいん)と三陰交(さんいんこう)に施灸です。

母体の不調は個体差があるので、その方の症状によってアプローチする部位も変わってきます。

逆子体操だけではない選択肢もあります。

今日はそんな案内でした。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

逆子の相談

逆子のお灸

逆子の相談です。

泰然では腰痛専門のイメージが強くありますが、妊婦さんからの相談もあります。

決して多くはありませんが。

妊婦さんが腰痛に悩む場合もあります。

この度は逆子の相談でした。

産婦人科では逆子体操を教えてもらいやっている。

次の検診で逆子のままなら帝王切開になる可能性が高まる。

病院によってはギリギリまで帝王切開なのか、自然分娩なのか選択できるが、選択出来ないと帝王切開と決まれば逆子でなくてもそのまま帝王切開になることもあるそうです。

帝王切開が悪くて自然分娩が良いという話をしているのではなく、家族との兼ね合いで第一子を誰に面倒見てもらうのか、何日見てもらうのか、ということがあるからです。

自然分娩だと入院日数も少なくて済むから極力自然分娩を希望している。

ということで、逆子に効果のあることを調べたそうです。

IMG_6628.jpeg

その選択肢に鍼灸がありました。

体を確認すると脚とお腹に冷えがあり、下腿に浮腫みがありました。

足にお灸をします。

艾(もぐさ)を直接皮膚に置いて火を点けます。

これを直接灸といいます。

治療院ではせんねん灸などの間接灸が主流になってきているのに珍しく直接灸をします。

皮膚にピリッと、チリっと刺激を与えることで体が変化します。

それなりの刺激が与えられるからこそ、胎児も動くというものです。

リスク管理も行いつつ、通っていただきました。

お灸を始めて効果を自覚したのは、足を含めてポカポカ温かくなった。

よく眠れるようになった。

第一子妊娠時にはなかなか眠れなかったのが、今回はよく眠れるので体調も調子が良い。

来院されない日は自宅でセルフお灸をしてもらい、様子見ていました。

検診では逆子が治っており、自然分娩になり喜ばれてました。

下半身の冷えが要因の一つと考えられています。

下が冷えているので、胎児は反対を向く。

出産の準備をしていく中で、母体も準備をしないといけないし、胎児もさぁ、出るぞ!という準備をします。

その時に冷えているので嫌がっているというような考え方ですね。

冷えの要因を取り除くことも大事です。

その後もリスク管理、体調管理の注意点を説明し、無事出産されました。

おめでとうございます。

コロナのことも心配な時期ですが無事出産されて良かったです。

痛みだけではなく、その他の悩みも様々です。

カラダから出る合図に耳を傾けて下さい。

ご相談はお早めに。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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