左のおしり

左のお尻2023.12.6

左殿部の痛み。

下腿部に火傷をした。

それをかばうように歩く癖がついた。

ズボンと擦れて痛いので、何気なくかばう。

荷重を支え、バランスを取る。

アンバランスでバランスをとる。

鍼の刺激が好きではないが、この症状、皮膚の突っ張り、筋肉の硬さからすると相性が良い。

鍼刺激をしっかり目に入れる。

触った時の感触で、ブニブニしたものや、硬くてコリコリした感じや、アメーバ状に感じることもある。

そのコリに対しての輪郭を把握して、その中でどこに1番刺激を入れるか決めます。

深さで刺激のコントロールをします。

深いから効く、浅いから効かないというわけではありません。

今回のケースは、深くて本数が必要でした。

施術後に起き上がると軽くなったお尻に驚かれました。

こんなに軽くなるなら、鍼刺激を我慢して良かったと。

ぎゃー、きゃー、など声が出る方もいます。

黙って受けろ!とは言いませんので、声を出していただいて構いません。

声が出ることでリラックスすることもあります。

来られる理由のひとつは「楽になるから」です。

このためなら時間を作れる。

そのための費用は出せる。

自分に投資する。

寝込んでいては困ることが多い。

動けてこそ。

まだまだ元気でいたいですよね。

それならメンテナンスしましょう。

大事にしている道具や機器も放っておかず、メンテナンスしますよね。

同じくらい、いや、もっともっとメンテナンスしましょう。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

旅行前メンテ2022.11.16

2022.11.16

旅行に行く前に不安材料がある。

毎週、毎月のように来院するわけではない。

痛みが出るとまずは様子を見て過ごす。

もうすぐ治るかな?という思いとともに。

治らなかった・・・ので来院されました。

大腿部の痛み、腰の痛み、肩こりに悩んでいました。

それらの触診、動作チェックをします。

問題点について手技、鍼灸を組み合わせます。

過緊張してた筋肉も緩和します。

手技だけでの反応と鍼灸を組み合わせた時に差異があります。

より効果が高いのは鍼灸を組み合わせた時です。

鍼の刺激が好きではないが、効果があるのでする。

今回の悩みも一度の施術でずいぶん楽になったようです。

旅行までの計画でもう少し調子を高めたい。

出先ではどうしても歩きます。

その歩きで不安を抱きたくない。

大きな違いです。

痛いと楽めないからです。

今回の施術後の感覚としては歩ける、楽しめそう!でした。

嬉しい感想です。

前回は肩こりが他覚としては気になる部分でした。

自覚はそこまでだそうです。

この症状も寛解していました。

不安をなくして安心して旅行に行く、そんなサポートをしています。

気になる方はお早めに度連絡くださいね。

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院長 藤原一馬

めまいがした

めまいがした

疲れからか、めまいがして寝てた。

家族に寝てても仕方ないから泰然に行っておいで、と言われて来た。

ありがとうございます♪

家事をしていても疲れる。

何か一つ終えたら寝転がりたい。

食後も寝転がりたい。

手術歴として腎臓を一つ切除している。

加齢もある。

こういう時に考え方として東洋医学を用いることが多いです。

「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の理論による考え方です。

慢性病の場合は病気が進行していく中で「気・血・水」の循環に不調が出ていないかを判断します。

身体を構成する基本要素、常に身体を循環しているもの、という考え方です。

身体の不調が慢性化して「気」に影響が及んだ時は、特に精神的な側面を中心に考えます。

「気」は健康に非常に深い関係があり、「気」の変調は全身の不調に繋がります。

気虚(ききょ)は気の量の不足や機能が低下している状態。

栄養不良、脾胃虚弱、過労、不摂生、慢性的な病気によって引き起こされる。

気力の低下、倦怠感、疲れやすい、息切れ、身体の冷え、食欲不振、自汗など。

治療法としては補気(ほき)といって気を補うように行います。

気逆(きぎゃく)は通常は下方に収まっている気が、飲食の不摂生、過度のストレス、強い怒りの感情などにより上部に突き上げてトラブルを起こすこと。

めまい、不眠、動悸、のぼせ、イライラ、咳、頭痛、ゲップ、吐き気など。

これらの治療法としては降気(こうき)といって気を降ろすように行います。

身体の不調が慢性化して「血(けつ)」に影響が及ぶと、活性を失って正常な働きができなくなります。

そのため貧血を起こしたり、自律神経の働きや女性ホルモンのバランスなどが崩れたりします。

血虚(けっきょ)は血流不足、血の機能が低下している状態。

造血機能の低下、月経過多などの失血過剰、瘀血(おけつ)、脾胃の変調、栄養不良によって引き起こされる。

めまいの他に、目が霞む、動悸、貧血、全身の倦怠、インポテンツ、不妊症、顔色や皮膚に艶がない、爪が脆いなどがあります。

これらの治療法としては補血(ほけつ)といって血を補うように行います。

小難しく書きましたが、巡っているものが何かのキッカケで渋滞している。

その問題点を解決して、また巡らせましょう!

みたいな感じです。

そのほうが伝わりますよね!

このめまいの患者様は帰りにはスッとした。

もっと早く来たら良かったわ、と言われてました。

困りごとはお気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

めまい

めまい

めまいがする。

そんな相談を受けました。

病院で検査をしてもらったが直ぐには分からず、何が要因か絞りきれていない。

何を疑うのか。

泰然としてできることはあるのか?

めまいは一体どこの病気なのでしょう?

めまいの起こる仕組みはかなり複雑で、耳、眼、首、脳などいろいろな部位の異常が関係している場合があります。

めまいを理解するには、まず人が頭の位置や、身体の向きをどうやって認識しているかを知る必要があります。

なぜなら、頭や身体の位置を認知する機構の一部が障害された結果、起こる症状がめまいだからです。

人の身体には頭や身体の位置を確かめる極めて精巧な仕組みが備わっています。

このおかげで、自分の頭や身体がどういう方向を向いているかを知ることができるのです。

この仕組みの最前線で働いているのが眼、耳、手足などの末梢感覚器です。

これらの感覚器はそれぞれが得た情報を脳に伝えます。

脳に送られてきた多くの情報はすべて最高機関である平衡中枢に送られ、ここで「自分の頭や身体はいま、どの方向を向いているか」を最終的に判断します。

普通、眼や耳、首、手足から送られてくる情報は完全に一致しています。

例えば、水平な地面に立っている人が首を45度ぐらい右に傾けて、前方の絵画を鑑賞しているとしましょう。

眼は「いま頭が45度ぐらい右に傾いている」という視覚情報を平衡中枢に伝えます。

左右の耳からも同様な情報が送られます。

首の筋肉も「首は45度ぐらい右に傾いている」という情報を平衡中枢に伝えます。

すべての情報が一致していますから、平衡中枢は戸惑うことなく「自分はいま首を45度ぐらい右に傾けている」と認識することができるのです。

しかし、末梢感覚器からの情報が一致しない場合は、どうなるでしょうか?

例えば、歩行中に急に回れ右をしたとき、右の耳はこれを察知して「いま右に回転した」という情報を脳に送り、一方、左の耳は異常があって、回転したことをキャッチできず、「いや、回転していない」という情報を送ったとします。

平衡中枢は末梢感覚器から異なった情報が送られてくるので、それをどう処理してよいかわからず、結果としてグルグル回転しているかのように判断してしまうのです。

それがめまいです。

これらのことから、どこに問題があるのかを絞っていく必要があります。

精査が終わってから来院される予定です。

首の様子、耳の様子、眼の様子、脈から得られる情報などからアプローチ部位を決めていきましょうかね。

腰以外の相談も来られていますので、ご安心ください。

お気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

上を向けない時は

上を向けない

何年も前から上を向くとふらつくいたりめまいが起こる。

整形外科でレントゲン撮って、骨棘が出来ていると言われた。

薬を飲み、少しずつ歩けるようになった。

完全ではない。

横向き(側臥位)はなれるが、寝付きが悪い。

午前中はシャキッと出来ない。

歯科院での治療も困る。

膝に痛みも出たして歩きにくくなったので、困っていたところ、泰然の存在を知った。

マッサージを受けたことはあるが、変化はなかった。

初診時は首以外の施術をしました。

手技と鍼灸の組み合わせで、コリの蓄積を取り除くように。

カラダを上手く動かせられてないので、コツをお伝えした。

何年振りかに寝起きがスッキリして喜ばれました。

家族に連れて来てもらうので、来院頻度は限られてしまいます。

刺激のさせ方や量によって、カラダに起こる反応も違います。

カラダの状態も変化してくると首周囲にも施術が可能です。(首への施術だけが正解とは限りません。カラダ全体を診て必要な部位に行います。)

ゴリゴリ、ゴキゴキするわけではありません。

頭を支えたり、首の動きに関係する周囲の筋肉にアプローチします。

側臥位、座位で可能な方法で刺激をします。

治療中にうつ伏せや仰向けになれなくても大丈夫ですのでご安心ください。

「泰然に来たら笑える」

こんな嬉しい言葉をいただきました。

少しずつですがカラダも変化し、過ごしやすくなっています。

痛みも喜びもひっくるめて、その時間を共有していることに責任を持ち、感謝して今日も施術していきます。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

めまい

腰痛専門院ですがめまいによる相談もあります。

春は体の変調が出やすい季節です。

体勢が変わった時に周りが動く(回ったり、横に動いてずれていく)ようなことがあります。

暗い部屋に移動した際に、電気のスイッチに目をやるとその灯りが点々と横に広がるように見える、とのこと。

脈は早く浮いた様子。

話を聞くと、悩み事がありそれに対して考えていると中々眠られない。

その悩み事はすぐに解決することなのか?

時間がかかるのか?

期限があるのか?

首背中の筋肉の緊張は強く、足は冷えている。

お腹の音を聴くとガスが溜まっている様子。

熱は上に、冷えは下に。

 

リラックスを目的とした施術を行います。

手技、鍼灸の組み合わせにより、「あぁ、気持ち良い。眠くなった。」と言わせられるように。

耳周りのツボや、頭もリラックスには有効はポイントです。

自律神経系の治療と似てきます。

ケガ(構造)の治療と痛みを取るための治療とは狙い所が違います。

お困りごとがあればご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬