知ること2024.9.3
手が痛い、肘が痛い方は、手の構造をザックリで良いので知っておくと良い。
痛みが出てから困るのが、何をしたら痛くて、何をしたら痛くないのかを分からないまま動くこと。
これを分かって行動するだけで、痛みを下げやすくなります。
施術をして痛みが下がったけど、直ぐに戻る。
そんな方こそ!是非。
握る、手首を巻き込むような動きの時は肘の内側が関係します。
パーにする、手首を起こす動きはひじの外側が関与します。
調理をするときに鍋を押さえる動き。
フライパンを持つ動き。
包丁を持つ動き。
掃除機を持つ動き。
本棚の本を整理する動き。
パソコンのキーボードを打つ動き。
マウスを操作する動き。
それぞれの動きを思い出して確認していきます。
どの動きの時間が多いか。
どこに負担がかかっているのか。
確認できると、たいsかうがしやすくなります。
休んだら痛みは下がりますが、それは解決になりません。
動き出したらまた繰り返して痛むので諦めてしまいます。
どの時点で気づいて、次のステップに進みましょう。
時間がかかりますが、結果は出ます。
やれることの範囲内です。
小さなことからコツコツと。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬