知ること2024.9.3

知ること2024.9.3

手が痛い、肘が痛い方は、手の構造をザックリで良いので知っておくと良い。

痛みが出てから困るのが、何をしたら痛くて、何をしたら痛くないのかを分からないまま動くこと。

これを分かって行動するだけで、痛みを下げやすくなります。

施術をして痛みが下がったけど、直ぐに戻る。

そんな方こそ!是非。

握る、手首を巻き込むような動きの時は肘の内側が関係します。

パーにする、手首を起こす動きはひじの外側が関与します。

調理をするときに鍋を押さえる動き。

フライパンを持つ動き。

包丁を持つ動き。

掃除機を持つ動き。

本棚の本を整理する動き。

パソコンのキーボードを打つ動き。

マウスを操作する動き。

それぞれの動きを思い出して確認していきます。

どの動きの時間が多いか。

どこに負担がかかっているのか。

確認できると、たいsかうがしやすくなります。

休んだら痛みは下がりますが、それは解決になりません。

動き出したらまた繰り返して痛むので諦めてしまいます。

どの時点で気づいて、次のステップに進みましょう。

時間がかかりますが、結果は出ます。

やれることの範囲内です。

小さなことからコツコツと。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

手首2024.5.11

手首2024.5.11

右の手首の動きに制限がある。

利き手は右側。

以前、手根骨の手術をした。

左側との動きの比較をすると、制限がよく分かる。

握力も低下している。

将来的にはバイクに乗りたい。

昔乗っていたが、今の手では乗れない。

レバーをしっかり握られないと危ない。

ハンドルコントロールにも支障が出る。

日常生活でも不便さを感じる。

ただ生活出来ないわけではないので、何とか過ごせている。

体のどこに不調が出ても困るが、かばいながら過ごせるのが人間のすごいところでもある。

どこでマッサージとかを受けても肩が凝っていると言われるくらい硬い。

自覚と他覚が一致しているケースですね。

手根部の動きを触診しながら確認していきます。

お城の石垣のように形の違うもの同士がバランスを保って存在しています。

手首の動きの時に少しずつ動いてお互いの動きを助けたり制限かけたりしています。

ここの動きに影響が出ています。

周囲の靭帯や筋肉を触って緩めるのはもちろんですが、それプラス皮膚や皮膚の下の組織の滑走性を出すようにアプローチします。

ここに差が出ます。

動きの改善が得られるため将来的なバイクのイメージが湧いてきます。

根気よく一緒に頑張りましょう。

5月12日にこころとからだのサロン無料開催を予定しております。

4月がスタートして新しい環境にこころやからだに蓄積したものが悲鳴をあげていませんか?

イライラしたり、モヤモヤしたり、眠れない、起きられない、食欲がない、食べ過ぎる、飲み過ぎるなど。

困った症状は自律神経系の影響かもしれません。

整うサウナが流行っていますが、他の方法選択肢として鍼灸もありますよ。

何気なく会話する場として泰然にもいらしてください。

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手首の痛み2023.3.8

手首の痛み2023.3.8

腰痛専門という看板を掲げていますが、腰の痛み以外の相談も来られます。

手首の痛みの相談がありました。

仕事の作業で普段はしない動きがあり、やっていると痛くなった。

専門家がやるとならないだろうが、慣れない動きをしたからかなと考えます。

手首の動きは手の甲側に動かす時は肘の外側とを繋ぐ筋肉を働きます。

手のひら側に動かす時は肘の内側を繋ぐ筋肉が働きます。

前腕部の筋肉の動きは相反する動きになります。

道具を握って手掌側の筋肉を使い、手首を起こすと手背側の筋肉を使っています。

こういう動きが何度も繰り返されると、肘が痛くなるか手首に痛みが出やすくなります。

今回は手首に痛みが出ました。

手首の細い部分を通過するので、筋肉、腱などとその周辺の組織の滑走性が低下していることから痛みが出ることもあります。

この組織の滑走性を取り戻すように施術していきます。

お灸の相性も良いので積極的に行います。

部位や状態によってはガビランも有効になります。

手首の痛みが出ているときは近くの関節の動きもチェックします。

肘や肩、肩甲骨、首も確認すると過緊張の筋肉が見られたり、押圧すると痛みが出る部位があります。

それらにもアプローチします。

すると動きの連動性が高まり、手首の動きでの痛みが軽減します。

痛いのに痛い部位に負担をかけたまま動かすことになっているので、その動きの修正をして整えます。

痛みの部位の局所での施術ももちろん大事ですが、この周辺との連動も外せません。

整えるにはどちらも重要となります。

腰以外の部位でもお困りでしたらご相談ください。

この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。

LINEでもDMでもメッセンジャーでも。

周りでお困りの方がいましたら、一声かけてくださると助かります。

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手首の痛み2022.10.27

手首から肘にかけて2022.10.27

前腕骨折をした。

小さい前ならえの手の動きから手の平を上に向けたり下に向けたりする動きに制限がかかる。

瓶のフタを開ける、ドアノブの回す動きなどもそうです。

力を入れて動かさなくても制限がかかる。

皮膚のつっぱり、皮下組織の硬さなどが起きています。

この組織に瘢痕化(かさぶたのように硬くなる)が起きていることも制限がかかる要因のひとつです。

動かしにくいまま腕や手を日常生活で使います。

すると肩や背中、首に痛みやコリが出ます。

これらも一度に起こるよりかは蓄積して境界線を越えて痛みとして出ています。

病院のリハビリに通院している時は「ゴルフ上手くなりますよ」と言われたそうです。

実際、ゴルフの時良くて、あちこちボールが曲がらなくなった。

一定の方向性で飛んでいくようになった。

スコアもベストを更新した。

良いことばかりではなくて、1ラウンド回ると疲れからか腕に影響が出ています。

動かしたくなくなるような疲れが出たり、動かし方によっては痛みが出たり、可動制限もあります。

これでは困る。

動きの確認と触診で筋肉の状態、皮膚の状態などを確認します。

手技と鍼灸を組み合わせて行います。

鍼の刺激はいつも他部位にする際は思わないけど、前腕部に受けると刺激的だった。

鍼の響きがギューンとくるのはいつも通りだが、患部にダイレクトに響いたので驚かれていました。

この響きは好みが分かれます。

好きな方はもっと!ですし、そうでない方はなるべくなら受けたくない。

効くから受ける、という方が多いです。

鍼やお灸で刺激を入れた後に手技を行います。

鍼灸をする前と比較するためです。

比較した上で、どこにどれだけ刺激が入ったか確認して残りの施術法を選択していきます。

病院でのリハビリが終わったらもう何もしなくてもよい、ではありません。

動きの制限といかに付き合うか、今後はメンテナンスをしながら長く調整していくことになります。

一緒に頑張りましょう。

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手や手首の痛み2022.7.21

手や手首の痛み2022.7.22

手や手首が痛くて困っている

手をつく時に痛む。

握るような動作でグッと力を入れると痛む。

手首の動きとして指の動き、前腕の動き、肘の動きと関連して痛みが出ます。

手首は掌屈、背屈、尺屈、橈屈などの動きがあります。

どの動きで痛いのか、どの段階で痛むのか、痛いけど動かせるのか、痛くて動かせないのか、力が入らないのか、かばって動かしている場合があるので要チェックです。

動作痛と圧痛部位に差異があることもあります。

患者様の言うことを全部疑いもせず聞いていると、見逃すことがあるからです。

「痛い」

といっても、どういった痛みなのか、どう表現するのか、大小の程度も個人の差があります。

その感覚的なものをなるべく共有しておくと、施術中の変化、施術後の変化を確認しやすいです。

手技を行います。

前腕から手、指にかけて主に触っていきます。

細い筋肉群なので強さに気をつけます。

鍼灸も行いますが、手のひらに鍼は打ちません。

打てないわけではありませんが、すごく痛いです。

自分の体に打ったことがあります。

なんでもやってみて判断したい。

ツボはあるけど、鍼は打てるのか。

何か症状があるわけではなかったので、どういった反応になるのかやってみたかった。

手のひらに鍼先がちょこっと当たった瞬間に腕を引いて避けていました・・・

避けた自分にびっくりしました。

人間の本能的な部分でしょうね、これはやばい!という。

痛いと言うより速く引いてました。

反射があると言うこと、反射は速いと言うことが分かれたので良かったです。

よっぽどの症状でない限り手にひらに打つことはないことも分かったので良かったです。

興味のある方はご相談ください。

手にはお灸の相性が良いです。

お灸の刺激で硬結部を緩和させていきます。

カチカチで大きかった硬結が小さくなっていきます。

完全に消失しているわけではないので、また痛みが出るでしょう。

注意して過ごしていくこと、セルフでもお灸することがポイントです。

手ー手首ー前腕ー肘とアプローチしていきます。

そこまですると、肩や背中、首も関係してきます。

全体の動きやすさを取り戻すようにしておくと持ちもよくなり喜ばれます。

お盆休みのご案内をします。

8月 11日祝日により休診

  12日通常診療

  13日休診

  14日休診

  15日休診

となります。

大型連休の方々が12日にご予約集中することが予測されます。

帰省のタイミング、出張からのご帰宅タイミング、単身赴任から帰ってきたタイミング、様々かと思われます。

「子どもや孫が帰ってくるから時間が読めないわ」という方はご予約を見送る場合があります。

時間希望通りにしたい方はお早めにご予約くださいませ。

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手の痛み2022.2.16

手の痛み2022.2.16

手をついたら手が痛い。

仕事でパソコンを使うことが多い。

マウスを操作することが多い。

電話対応で電話したり、メモをしたりすることもある。

指や手はよく使っている自覚はある。

手から前腕部をチェックします。

筋肉の張りや硬結がみられました。

その部位を押圧すると痛みがありました。

圧痛部位が治療ポイントとは限りませんが、それらの情報から治療ポイントが絞られます。

その部位に対して手技を行います。

張り感や硬結に変化が出ます。

それである程度の痛みも軽減するが、全部取り切れずに残存します。

残った痛みに対しては鍼灸を施します。

その筋肉は更に柔らかくなり、痛みの軽減プラス腕や手の軽さを感じます。

重量を測定しても軽いわけではありません。

それでも軽いと感じます。

重さを感じたまま過ごしていたので、軽くなったことが気色悪い。

軽いから大丈夫ではありません、重いから不健康です。

手技を中心に施術していきますが、変化をつけるために組み合わせることがあります。

鍼灸は鍼灸の良さがあります。

パソコン処理の脳力差と自分のやっている仕事の能力差を感じる。

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

ご紹介ください。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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手や手首の痛み2022.2.9

手や手首の痛み2022.2.9

手や手首の痛みなのに肘を触って取る。

手首の尺側に痛みがあります。

前腕には筋肉がいくつもあります。

一つの筋肉がドーンとあるのではなく、細い束の集まりのようになっています。

その筋肉が肘の内側と手掌側を繋いでいます。

肘の外側は手背側と繋がりがあります。

その筋肉の過緊張具合をチェックします。

圧痛部位と動作痛の部位を確認していきます。

最近出た痛みではなく、長期間痛みが出ていたので反応点がいくつも取れました。

それだけ負担が蓄積していることが分かります。

その点の繋がりをたどるとアプローチポイントが分かります。

今回は手技よりも鍼をメインで行いました。

厚みのある部位ではないので、鍼刺激も強めに感じます。

浅く刺入してもギューンとした刺激がきます。

深ければ良い、浅ければダメ、というものではないので、適切な刺激が入るように行います。

我慢強く耐えられる秘訣は「後が楽になるから・・・」です!

指の痛みでグーパーするのが辛かったのに、鍼刺激の後はそれが軽くなった、と喜ばれました。

長く苦しんでいたので、一度の施術で終われるほど甘くはないです。

これからも継続的な施術が必要なことを説明します。

「治る」の意味にズレがないか確認しておきます。

「元に戻る」ではなくて、「痛みなく過ごす」をゴール設定にします。

そのために必要なことを伝えると納得していただけました。

長期的なアプローチになりますので、根気良くやっていきましょう。

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

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首の痛みを肘で2022.2.8

首の痛みを肘で2022.2.8

首が痛い。

手首も痛い。

指も痛い。

腕も痛くなってきた。

仕事で困る。

力がグッと入らない。

角度によっては痛くて疼く。

それでもやれる内容の仕事はしないといけない。

本当にやりたいことは痛くてやれない。

腕さえ動けば。

手さえ使えれば。

首の痛みがなければ。

腰の痛みは慢性やから我慢するけど。

なんてことを考えているようです。

我慢したら良いというより、優先順位をつけて治していくしかありません。

困っている順番にアプローチします。

今回は肘に着眼します。

肘の内側に治療ポイントがあります。

点で取ることもありますが、今回は痛みの範囲とその反応がエリアで出ています。

ルート治療のように反応点の集合体を捉えます。

点よりエリアで診るので取りやすいように思えます。

エリアで診る中で点を取るようにします。

触診と体の動きのチェックと照らし合わせるようにします。

経絡経穴でいうと、心包経、三焦経を指します。

そのライン上に痛みを感じている点があり、押圧すると反応する点がいくつも並びます。

その周辺にも反応点が出ているため、そこを手技や鍼灸でアプローチします。

すると痛みが下がったという感想をいただきました。

首に感じていた痛みを軽減させるのに、首を直接触ることだけが治療ではありません。

肘や手を触ることで首の痛みが下がることを感じていただけました。

イメージ.jpeg

ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。

どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。

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手首の痛み

手首の痛み

手をつくと痛む。

ピリッとした痛み。

ふと動きによって痛みが変わる。

手首の動きは掌屈、背屈、尺屈、橈屈がある。

グルグル回す動きも実は回ってない。

複合的な動きでそう見えるだけなんです。

前腕の筋肉が過緊張しています。

この筋肉も一つがどーんとあるわけではないので、分けながら触診します。

丁寧に圧痛部位を確認します。

肘と手首を繋ぐ筋肉の硬結部、過緊張を緩和させると手首の痛みが下がりやすいです。

ただ痛くなった誘因を深く掘り下げていくと、手首ー肘ー肩ー首の関連性で問題点をいくつか見つけます。

その問題点に対して手技を行いますが、結果を出すならそれプラス鍼灸をします。

筋繊維の方向をよく考え、ピンポイントで狙います。

深く刺すというよりポイントでキチンと狙います。

ルート治療のように本数多く刺すこともあります。

ピンポイントで狙っている周辺を刺すことで一点浮かび上がるのでそこをキチンと刺します。

響きがしっかり出ます。

響か苦手な方もいます。

ズーンとくる、ビリッとくる、キューンと来るなど色々な表現があります。

痛気持ち良いので好きだという方もいます。

部位によっても感じ方も違うので、腕は嫌いやけど、腰の響きは好き。

首の響きは好きやけど、脚の響きは嫌い。

などということもあります。

痛みが強く出ている部位は筋肉の硬結も強く、そこに刺鍼されたら刺激が強く、嫌がるのなら、調子の良い時に鍼を受けてみてください。

柔らかい部位に刺さると感覚が違います。

嫌いなクセに刺激の強めの状況でしか鍼を受けたことがないから嫌なままなんです。

比較してみてください。

すると鍼が悪者になりません。

自分の体が悪くて硬いから鍼が痛いんやなぁと。

体を治してもっと楽な状態で過ごしたい、過ごすためにはメンテナンスしておく、くらいの決意をしてもらいたいですね。

今回はうつ伏せで、首、肩、上腕、前腕、手首に鍼灸。

仰向けで首、肩、上腕、前腕、手首に鍼灸を施しました。

気怠さが直ぐに出ましたが、翌朝にはスッキリしていました。

受けて直ぐは打たれた感があったが、痛くはなかった。

寝て起きたらスッキリだが力が入りにくい。

動かし方の修正を行います。

その修正した動かし方でしばらく動かしてもらい、次回の治療に繋げます。

次回は硬さが解消されている部位と残存している部位とで刺激のさせ方に変化をつけます。

何回かに分ける分、短期計画、長期計画をキチンを伝えておきます。

すると結果が出ます。

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手首の痛み

手首の痛み

仕事で手指をよく使う。

手首を掌屈(手のひら側に曲げる)させて使うことが多い。

さらに力を入れて重さのあるものを支えるようにしてしばらくその姿勢でいます。

その時間を取らないわけにはいかない。

何度もその時間がある。

手首の様子を視診します。

動きを確認します。

すると掌屈時に特に痛みがありました。

その痛みの部位を限局しておきます。

それらの情報から関連する部位の硬さや圧痛を確認します。

肘に問題点がありました。

前腕の動きで回外(手のひらを床から天井に向ける)回内(手のひらを天井から床に向ける)の問題点がみつかりました。

本来とは違う軌道で動きを行う癖になっていました。

押圧しながら正しい動きに誘導していきます。

その環境を整えるために硬くなった前腕の筋肉を緩めていきます。

前腕の筋肉もひとつがどーんとあるわけではなく、それぞれの役割に対して動いたり協力したりするようにいくつかあります。

それらに出来た硬結を緩めると動かしやすくなります。

今回は前腕だけで解決しませんでした。

上腕や肩甲骨、頚部、背部にも施術する必要があります。

硬結部位を緩めて、動きの修正を誘導して行います。

大きく動かすところがこじんまりとしていたので、大きく動かせるように。

順番に連動していくところがバラバラになっていたので、協調性を高めるように。

体の繋がりを活かすように行います。

手技をメインにしますが、硬結を緩めるには鍼灸が有効です。

痛みが下がり動かすのが軽くなりました。

ただ一度の施術で終われるほど軽微ではありません。

複数回施術していくことでより効果を高めます。

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