節分2024.2.3
節分に豆まきしましたか?
鬼は外
福は内
定番の掛け声ですね。
鬼退治の鬼が逃げて来た村?町?では鬼は内だそうです。
ふむふむ。
自分の中におる鬼と向き合う機会になります。
って何が鬼なのか??
検索したところ・・・
鬼とは、頑強な体躯を持つ怪物として描かれる空想的・伝説的な怪物です。
超人的な力と情け容赦ない性格の持ち主として語られることが多いです。
『古事記』の中の黄泉醜女 (よもつしこめ) という隠形の鬼から始まり、時代の流れとともに変化をしてきました。
鬼の語源は「隠(おん)」
隠れて見えないものの意味もありました。
ことわざや四文字熟語には、隠れて見えないものの象徴や、力強く情け容赦のない性格の象徴として使われています。
ここからは実際に「鬼」の使われていることわざや、四文字熟語をご紹介します。
心を鬼にする
相手のためにあえて厳しくすること
鬼に金棒
もともと強い人がさらに強さを増すこと
鬼の居ぬ間に洗濯
厳しい人がいない間にのんびりしよう
鬼の目にも涙
いつも怖い人が優しい感情を表すこと
渡る世間に鬼はない
世の中には親切で心の温かい人もいる
疑心暗鬼
何もかもが疑わしく思えること
神出鬼没
あちこちに現れたり、消えたりしてどこにいるのか分からない
渡る世間は鬼ばかり・・・って覚えていませんでした?笑
*2月のご案内
18日日曜はイベント開催します。
こころとからだのサロン
東辻井院内にて10時ー14時の間にご相談のある方はお気軽にご参加ください。
担当は藤原蛍先生(はり師きゅう師)がします。
参加は無料です。
LINEはこちらから。
https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr
ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬