知らない言葉は知りたい2023.3.13

知らない言葉は知りたい2023.3.13

女性の健康課題を新しい技術で支える「フェムテック」が注目されている。

という記事がありました。

フェムテックとは?

女性:female

テクノロジー:technology

を組み合わせた造語です。

経済産業省では、生理や妊娠・不妊、更年期にまつわる女性特有の悩みに、先進的な技術を用いた製品やサービスで対応するもの、と定義しています。

見過ごされてきた女性の健康課題が社会で認識され、解決のための選択肢が増えてきた。

こういう話が出る背景には、女性の活躍が社会に不可欠という認識の広がりがある。

女性就業率は上昇したと言われていますが、生理や更年期の不調などで離職を余儀なくされる人は少なくないです。

こうした人たちが就労継続できた場合の給与相当額は経済省の推計で約2兆円。

福利厚生の一環として、フェムテックのサービスを導入する企業も増えている。

社員や産婦人科医への相談や低用量ピルの処方などをオンラインで受けられるサービスを導入した。

仕事が多忙でも気になる悩みを相談しやすいと好評だ。

社員の健康を支え、生産性の維持、向上が狙いだ。

男性を対象に実施するオンライン研修を実施することで、共に働く男性の理解を得る。

女性特有の健康課題への支援を機に、性差を含めた多様性への理解につなげていくことで、誰もが働きやすい職場になる。

企業側は「健康を支援するのだからもっと働いて」と誤ったメッセージにならないよう注意も必要です。

というようなことが書かれていました。

泰然でもできることはあります。

腰痛で来られたのですが、メンテナンスで通われていると、その他の症状の相談もあります。

その中でも生理痛、更年期の悩みなども言われます。

どちらも仕方ないという一言で我慢している方が多いのに驚かされます。

その一言を簡単に言われたわけではなく、悩んで悩んで言われますが、やれることがあります。

鍼灸も試してみませんか?

思ってたより痛くないし、熱くないのに効くやん、こいつ。

というのがウリですので、是非ご相談ください。

腰痛に関係ないから、と今まで訴えなかった方もいます。

関係あるかないかの判断よりも、身体としては知り得る情報は知りたいので気軽にお話しくださいね。

この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。

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周りでお困りの方がいましたら、一声かけてくださると助かります。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

冷え2023.2.4

冷え2023.2.4

この季節だからこその悩みです。

自身の身体のこととはいえ、今まで身体に興味なく過ごしてきた場合と病気や症状をネット検索しまくってる方の差はどこにあるのでしょう?

説明しても直ぐに理解される場合と、ふーん、そうなんやとなる場合があります。

調べた方は頭でっかちになる場合もありますが、詳しくなっていくのでメリットもあります。

自分に興味を持つことは大事なことです。

先日、冷えについてのことで基準が違うことがありました。

足先を触ると冷たい。

キンキンに冷えている、と私は感じましたが、その方は「マシな方やで、これ」と言われました。

寝る時に冷たくて嫌になる。

寝付きが悪くなる。

足裏に湧泉というツボがあり、簡単に取穴できるのでセルフお灸にオススメです。

この湧泉にお灸をしましたが、反応なし。

お灸の熱を感じない様子。

感じるまでする+別のツボにも刺激を入れました。

なかなか反応しません。

頭、顔は直ぐに熱くなり赤くなる。

だからエアコンとかは苦手だそう。

熱が上に上がって、のぼせたようになっている。

足はその分冷えている。

治療では循環を下半身側で作れるようにしたいです。

なかなか一度では効果が出にくいですが、継続施術で変わっていきますので根気よく続けましょうね。

まだまだ寒さの続く季節です。

暖かくなる前のこの季節だからこその治療をしておきましょう。

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妊活2023.1.6

A vector illustration of a stork. The background is green

妊活2023.1.6

泰然は腰痛専門として知られておりますが、実は妊活の相談もあります。

なかなかできなくて・・・

欲しいんだけど子宝に恵まれなくて・・・

なんて言葉を聞きます。

以前までは不妊治療という言葉が行き交っていましたが、今は妊活という表現になってきています。

女性だけの問題ではなく、男性の問題も言われるようになってきました。

男性側の問題があるかどうかを調べてこなかった、という背景があるようです。

精子の数が減少したり、活発さが減少してきていることもあるようです。

どちらかが悪いという捉え方をしがちですが、子どもは授かるもなので、お互いの相性ももちろんあると思います。

結婚数が減った、結婚年齢が上がった、出生数が減ったと新聞にも書いてありました。

経済面を考えて子どもは1人で良いという話も聞きます。

姫路市内で7人のお子さんがいる家庭もあると聞きました。

子育ての方法、子どもに対してはそれぞれの考え方があります。

事情があって産めない方もいます。

妊活で病院に通われていて、他にやれることはないか、と検索したり、紹介されたりで泰然に来られます。

その方たちに共通して感じることがあります。

顔色が悪い。

全体的に黒いです。

冷えている、疲れている、身体が緊張状態でいるなども共通しています。

皮膚に元気がないけど、硬い。

自律神経系の調整をメインに行います。

話を聞いていくと、妊活の方法も人それぞれなことが分かります。

なので、なるべく聞くことにしています。

現状とこれからの計画を聞いておくと、こちらでやれることを伝えた時に納得してもらえるからです。

泰然では手技、鍼灸がメインになります。

身体に対する侵襲は小さく、負担は少ないのもメリットです。

妊活相談で来られた方の背中がカチカチで、妊活云々の前に不健康ですよ、と伝えて施術しました。

スッキリして帰られましたがまだ残っていた硬さを取るためにもう1度来られました。

しばらくメンテナンスに通う予定でしたが、その間に妊娠が分かりました。

また別のケースでは、妊活してたことは伏せられていました。

意図して隠した訳ではなく、しばらく妊活していたが諦めて中断していた時だったようです。

腰痛になり困ってこられていたので、施術しました。

自律神経系の調整も同時にしていたので、スッキリして帰られました。

後日予約がキャンセルになり、事情を聞くと妊娠しました、ということでした。

ちょっとしたキッカケに身体は変化します。

男性側の相談はほとんどありません。

プライドが高いとなかなか言えないのもあるかもしれませんが、ここでそんな相談をしても良いものなのか?というのもあるでしょう。

もっと気軽に色んな相談ができるような場所にしていきます。

相談所、萬屋、サロン、色んな表現がありますね。

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院長 藤原一馬

冷え2023.1.3

冷え2023.1.3

冷えは万病の元。

寒くなると途端に調子悪い方が増えます。

新規の方もそうですが、既存の方でそれまで調子良かったのに…と来られます。

暑い夏が終わり、暑い秋を過ごし、涼しい日あったっけ?と気付いたら寒いやん!という季節の流れに沿って体調も変化します。

3ヶ月サイクルで身体は変化すると言われています。

この1月の過ごし方は4月に影響します。

今の調子の良し悪しは10月の過ごし方が反映されています。

思い当たる節はありませんか??

10月といえば祭りです。

正月より祭りの方が豪勢になるという地域柄もあるでしょう。

寄合があって、飲む機会もついつい増えます。

それを理由に暴飲暴食している方も多いはず。

暑い夏はシャワーで過ごし、ビールを浴びるように飲んできた。

身体をよく動かしているから大丈夫だと。

身体の疲れが蓄積していることに気付きにくい。

シャワーだけだと、汗を流すには良いが、芯から温まることはない。

身体の芯が冷えていることに気付きにくい。

そんな状態で過ごした代償がこの年末年始の暴飲暴食が後押しをして、あちこち不調が出てきます。

冷え対策を講じる方は色々付け足すことを考えがちです。

悪習慣を辞めた方が早いです。

足し算より引き算です。

そこにひと工夫できると効果的です。

そこは鍼灸の出番です。

ご相談ください。

年始は1月5日からになります。

2023年も皆様にとって健康的な生活が送れますよう願っております。

そのためのお手伝いをさせていただきますので、今後もよろしくお願いいたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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冬至2022.12.22

冬至2022.12.22

今日は冬至です。

そんな今日は雨が降ったり風が強かったりといった天気ですね。

検索したのを貼り付けますので、ご覧ください。

冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。

冬至は天文学的にいうと、太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日で、太陽が一番南にある状態です。

そのため、北半球では1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日を意味します。

冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」。

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉なのです。

冬至を境に運も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養を付け、身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる知恵とされています。

冬至の読み方は「とうじ」

お湯に入り、病気を治す湯治(とうじ)

冬至=湯治という語呂合わせからきています。また、柚子(ゆず)=「融通(ゆうずう)」がききますようにという願いも込められています。

冬が旬の柚子は香りも強いため、邪気を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的でも使用するようです。

ふむふむ。

今朝の新聞には9画の漢字を9文字書くと暖かい季節がくるよーと。

春待春待春待春待春

1日に1画ずつらしいです。

81画=81日後には春が来ていると。

待ち遠しく1画ずつ書く。

「寒いですね」が挨拶になっている今日この頃。

風邪などひかぬようお過ごしください。

寒さがグッと増しまして雪が降るような気候ですね。

雨が降るたびに気温が下がっていきます。

体調不良の相談も増えています。

当日予約も可能な限り受けておりますが、限度があります。

そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。

忘年会の日程はもうお決まりですよね?

新年までその痛みや不調を抱えておくつもりですか?

早めの泰然!

良い治療です!

年内29日までの診療です。

例年最終日は当日予約が難しいです。

お早めにご連絡ください。

LINEでも構いません。

電話に出られない時は鍼をしていて手が離せない時ですので、後で折り返します。

時間帯のことを気にされる方はメッセージやLINEでお知らせください。

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免疫力2022.12.4

免疫力2022.12.4

コロナ禍で注目された免疫力。

鍼灸はそういった面でも力を発揮してくれます。

腸の調子と免疫力が関係します。

この関連性を活かして腸に関係するツボ刺激をします。

腸なので、お腹周辺にあるツボです。

便の様子を見たり、お腹の調子などを聞いて判断材料にします。

便のチェックはしますか?

形、色、硬さ、臭いはどうか?

浮くのか浮かないのか?

食べた物によっても変わります。

刺激物を食べたのか、よく噛んで食べたのかによっても形状に変化があります。

肌の調子とも関係します。

肌荒れがある方は(特に顔が気になる)お腹にお灸で解決することもあります。

え?顔やのにお腹?と言われることがあります。

そのお腹に腸があるからです。

鍼灸の刺激は目に見えている部分に刺激をする場合と、見えていない部分に刺激をする場合があります。

ほとんどの患者様が自分では見えてない部分に刺激をされるので驚かれますが、鍼灸師としては当然刺激する部分なこともあります。

東洋医学の神秘のように、解明されていないことが多いので不思議がられますが効きます。

過去の鍼灸師、先人の治療結果が膨大なデータとして蓄積している。

そのデータが物語っています。

例えば、

足三里に鍼灸すると胃腸の調整になった。

→胃腸の調子が悪い時は足三里に鍼灸をしましょう。

みたいなことがあります。

他に、下に下げる効果もあります。

のぼせた時に下に下げるという働きを活かしてお灸をします。

すると頭に血が多く巡ったのが足下にもいくのでのぼせてたのが解消される、というもの。

不思議な体験をしに泰然にいらしてください。

足三里だけでなく、その他のツボでの反応データがあればあるほど有効になっていきます。

なぜ離れた部位に刺激をしたら、何がどうなって変化しているのか?目に見えない。

目に見えないから信じない。

→やらない。

だと、良くなる治療選択肢を減らしてしまいます。

受けてみませんか?

寒さがグッと増しました。

冬を感じますね。

昼間との気温差があるので体調不良の相談が急増しています。

当日予約や相談の連絡が続いています。

そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。

LINEでも構いません。

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時間帯のことを気にされる方はメッセージやLINEでお知らせください。

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食欲減

食欲減

左の背中、左殿部は慢性的に痛む。

コリが溜まってしんどい。

ばね指もある。

最近、喉のつっかえがあり食欲が減ってきた。

あまり食べられない。

頭痛も時々ある。

年齢的にそうなるのかなぁと不安になっていた。

今回はお腹の調子を整える刺激を入れます。

お臍の周辺にあるツボを狙います。

お臍を取り囲むように刺激を入れました。

鍼はそんなに深く刺しません。

皮膚に刺激を入れるようにします。

お灸は熱さを感じるまで繰り返し刺激を入れました。

ポカポカします。

腸がグルグル鳴ることもあります。

動きが出た証です。

腸管から自然と抜け出ていたガスが上手く抜けずに、溜まります。

溜まったガスがミゾオチら辺に滞留したり、それが上昇して、喉ら辺に滞留します。

そのつっかえがあるので食欲が減っているのです。

よく聞くと便秘もある。

薬やら食品やら気にかけて摂取しているが、あまり変化が見られない。

お腹に鍼灸プラス脚にもお灸で刺激を入れます。

有名どころで言うと足三里も有効です。

「下に下げる」

という役割、特徴があります。

この効果を受けて、体に滞留していたガスがどんどん動いて巡るようになります。

結果的にゲップで出たり、オナラで出たりもします。

便秘が解消され、腸の動きが活発になり、ガスが滞留しなくなったら本望です。

背中や殿部、お腹や指、脚まで触らないところがないくらいです。

背術ごは軽さを感じていただきました。

慢性的な悩みももちろん、過ごしていく中で出てくる不調や不安材料について、お気軽にお声がけください。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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寒冷刺激

寒冷刺激

急に寒くなりましたね。

この寒さで痛くなって困る方の相談が増えます。

弱点を抱えている場合、その弱点に悪影響が出やすいです。

例えば、慢性腰痛の場合ですが、この冷えが脚から入ります。

「脚が冷えてしまうと、腰が痛くなるの?」

なります!

「なんで?」

ふくらはぎはポンプの働きがあります。

心臓のポンプで血液が循環され、全身に送られます。

その送られた血液をまた心臓に戻す時に、ふくらはぎのポンプが重要です。

このふくらはぎは冷えていたり、硬くて張りがある時などは働きが低下しています。

低下するとポンプ作用が下がり循環が悪くなります。

慢性腰痛は筋肉が過緊張し、コリが溜まった状態であることが多いです。

そこに循環不良が起きたらどうなるか?

悪化します。

痛みが増す誘因はひとつとは限りません。

2つ、3つ重なるともっとリスクが高まります。

腰だけとも限りません。

首の痛み、首のコリ、背中の痛み、背中のコリ、股関節の痛み、殿部のコリ、膝の痛み、大腿部のコリ、下腿の痛み、下腿のコリ、足底部の痛み、足底部のコリ…

色んなところに問題点はあります。

この問題点との向き合い方は様々です。

冷えたら温める。

冷えにくくする。

冷えないようにする。

ポイントはふくらはぎ、腹部、背部です。

ふくらはぎはポンプの作用を高める。硬いと柔らかくする。

筋肉が働くよう動かす。

腹部は内臓の働きを高める。

循環が変化しやすい。

背部は自律神経系が関与します。

カチカチな状態を緩めるだけで、変化します。

これらは手技や鍼灸の相性が良いです。

痛いから痛みを取る。

鎮痛をメインにすることを優先させながら、体を整えます。

整えるための方法はいくつも選択肢があります。

人それぞれです。

寒冷刺激になれる頃に暖かくなったりします。

雨のために寒くなる。

また冷えてしまった時はさらに痛みが強く出たりもします。

これからの時期に何が必要か、準備しておきませんか?

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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下半身の疲れ

下半身の疲れ

仕事で力仕事をした。

その疲れが下肢全体に出た。

続けて何日かしたので、疲れが溜まっている。

そのタイミングで治療予約をしていたので、良かった。

張り感に左右の差が少しある。

内より外側の方が張りが強く出ている。

踏ん張った時の姿勢をより詳しくイメージしやすくなります。

どういった姿勢でいるとどこに負担がかかるのかを触診して、筋肉の張りと確認しながら説明します。

すると納得してもらいやすいです。

自分の体に何が起きているのか。

弱点になりやすい部位に気付いたら、その対策を立てやすくなります。

対策は何が良いのか、人それぞれなので「筋トレしましょう」で、済まないことが多いです。

疲れを溜めないように過ごすのか、疲れが溜まればどうやってケアーするのか、その方法をお伝えします。

大事な道具はメンテナンスすることで、長くて使えます。

その道具を自身の体に置き換えてください。

この程度だから放っておこう、なんて考えたことがあると思います。

疲れの段階から痛みに変わっても、放っておいて、しびれまで出てきた。

それから慌てて駆け込むケースをよく知っています。

どの段階で治療に行くのが正解でしょう?

後出しジャンケンなら気付いたでしょう?

そうです、疲れたなぁ、の段階です!

「あんな痛みは二度とごめんやわ」

という方は定期的なメンテナンスに来られています。

その方が元気に仕事が出来るからです。

それを体感して知っているから、それを選択している。

行く行かないも自分で選んでいます。

その先の結果も知っているのに、どちらを選ぶのか…

間違えずに選んでくださいね。

選んだことに責任を持つ。

そういった行動の一つ一つが積み重なって過ごしています。

寝る、食べる、飲む、動く、遊ぶ、働く…日常生活において流されず、良い流れを作りそれに流されましょう。

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冷え

冷え

冷えは身近で避けられないテーマですね。

女性の7割が悩む冷え性

手先や足が冷たい、なんとなく寒い…など、冷え症は、女性の7割が悩んでいると言われています。

しかし、女性の冷え性は、「体質だからしょうがない」と、放置されがちです。

もしくは、「そもそも自分が冷えていることに気付いていない」という方もいます。

昔から「冷えは万病の素」と言われているように、身体の冷えを放置しておくと様々な悪影響が起きてしまいます。

まずは生活改善やマッサージ、鍼灸治療などで、身体の調子を整えながら、冷え体質を変えていくことをおすすめします。

腰痛や肌荒れ、不眠にまで発展する

身体が冷えると、体内の血液が循環しなくなります。

これにより「ホルモン」が体内で十分に行き来できなくなってしまいます。

ホルモンは体内の器官に指令を伝える役割を持っていますが、行き来しにくくなることで身体の機能に影響をきたします。

ホルモンバランスが崩れることで、月経前症候群(PMS)や生理痛、生理不順といった月経前後に体調をくずしてしまう可能性が高まります。

薬で一時的に症状から解放することも可能ですが、この冷えを治さないかぎりは毎月同じような症状に悩まされてしまうでしょう。

肩こりや腰痛を始め、むくみ、肌荒れ、食欲不振、便秘、下痢、疲れやすくなったり、不眠にまで発展するケースもあります。

ですから根本的に「冷え体質」を改善することが大切なのです。

東洋医学からみた冷え性

一般的にはわかりづらいかもしれませんが、東洋医学から冷えの治療を解説します。

東洋医学では冷えの状態を元気の素である「気」のめぐりが悪い状態であると捉えます。

治療する際にはまずはこの「気」のめぐりを改善するための治療をしていきます。

具体的には東洋医学でいう血液を蓄え「気」のエネルギーを体内に循環させます。

そして、

1)筋肉や血管の状態をしなやかな状態にさせる役割を持つ「肝(かん)」

2)生まれ持ってのエネルギーを貯め、水分代謝機能を司っている「腎(じん)」

3)食物の吸収を促し、水分を循環させる役割を持つ「脾(ひ)」

この3つの機能を回復させることを最優先に考えます。

冷え性に対する鍼灸治療

上記を踏まえ、全身の「気」の流れを活性化し、肝(かん)、腎(じん)、脾(ひ)の機能を高めるための施術を行っていきます。

鍼灸の良さを組み合わせられるのが泰然です。

冷えを最優先で訴えて来院されることは少ないですが、腰が痛い+冷え、肩コリ+冷え・・・のように冷えがあることを前提に話が進められています。

この隠れている?隠されている?冷えのこともアプローチしていきながら腰の治療をします。

すると腰にも好影響。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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