前屈みになると左に捻ってしまう
家事をしていて、前屈みになると気付いたら左に捻っている。
左荷重胸椎から回旋している。
右の殿部、腰に疲れが溜まり痛くなる。
この痛みに悩まされている。
この姿勢の癖を修正しないといけません。
手技をメインとします。
内転筋群がカチカチです。
内転筋、ハムストリングスを丁寧に緩めます。
足関節ー膝関節ー股関節の連動性や、胸郭の動きを改善させていきます。
そのために動かしながら行う手技を使います。
胸椎の際の筋肉を緩めていくと、動きが出しやすくなります。
体操を組み合わせます。
側屈の動きを特に意識させます。
普段やらない動きなので、スムーズには出来ません。
注意点をいくつか伝えて、コツを得ると段々出来るようになります。
頚部にも問題点が見つかりました。
その頚部の筋肉に対してもアプローチします。
手技をメインに行います。
筋繊維の走行を意識して、押圧する角度や強弱を工夫します。
強ければ良いものでもなく、弱ければ良いものでもありません。
必要な刺激が入ると体は変わります。
その変化の様子は自覚してもらいやすいです。
そういえばこのコリはずいぶん前からあったようです。
このコリも同時に解消します。
体は繋がりの中で動いています。
その繋がりを意識して整えます。
部分で整う場合もあれば、あちこちアプローチして整う場合もあります。
生活スタイル、その人の持つ資質、ゴール設定などによっても変わります。
変えられるのが泰然の良さです。
左ばかりに乗せるから右に乗せるというものではないのです。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬