前屈みになると左に捻ってしまう

前屈みになると左に捻ってしまう

家事をしていて、前屈みになると気付いたら左に捻っている。

左荷重胸椎から回旋している。

右の殿部、腰に疲れが溜まり痛くなる。

この痛みに悩まされている。

この姿勢の癖を修正しないといけません。

手技をメインとします。

内転筋群がカチカチです。

内転筋、ハムストリングスを丁寧に緩めます。

足関節ー膝関節ー股関節の連動性や、胸郭の動きを改善させていきます。

そのために動かしながら行う手技を使います。

胸椎の際の筋肉を緩めていくと、動きが出しやすくなります。

体操を組み合わせます。

側屈の動きを特に意識させます。

普段やらない動きなので、スムーズには出来ません。

注意点をいくつか伝えて、コツを得ると段々出来るようになります。

頚部にも問題点が見つかりました。

その頚部の筋肉に対してもアプローチします。

手技をメインに行います。

筋繊維の走行を意識して、押圧する角度や強弱を工夫します。

強ければ良いものでもなく、弱ければ良いものでもありません。

必要な刺激が入ると体は変わります。

その変化の様子は自覚してもらいやすいです。

そういえばこのコリはずいぶん前からあったようです。

このコリも同時に解消します。

体は繋がりの中で動いています。

その繋がりを意識して整えます。

部分で整う場合もあれば、あちこちアプローチして整う場合もあります。

生活スタイル、その人の持つ資質、ゴール設定などによっても変わります。

変えられるのが泰然の良さです。

左ばかりに乗せるから右に乗せるというものではないのです。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

側弯症

側弯症

側弯で悩んでいると来院されました。

詳しく聞くと、それだけではなかったです。

交通事故に遭った時から首の調子が悪い。

人工透析をしている。

脳梗塞がある。

変形性膝関節症。

リウマチの疑いがある。

肋骨骨折を何度もしている。

などなど。

大きな痛みがあちこちにある時は体から出ているSOSです。

それらの警告にどう耳を傾けるか。

優先順位をつけます。

動作チェックをし、触診をした上で行うことで絞っていきます。

触られた側としては「それ骨ですか?」となることが多いですが、筋肉なことが多いです。

それくらい自分の筋肉が硬くなっていることにはじめて気付くわけです。

硬くなった筋肉が緩まるには、手技の相性が良い場合がほとんどです。

手技にプラスして鍼灸を組み合わせると更に効果があります。

コリが蓄積している体に敵刺激を入れることで血流が改善されていきます。

刺激慣れをしていない場合は体がびっくりします。

ずーっと深い眠りについていた自然治癒力にスイッチを無理やり入れるようなイメージです。

優しく「起きやぁ」なのか、叩き起こす時のようにガンガン揺すって「起きろ〜」なのかの違いがあります。

放っておいて治るならもうとっくに治っていますよね。

それで治らないから来院されたわけです。

その思いに全力で応えます。

ぶつかり合うわけではないので、押してみたり引いてみたりバランス重視型ですね。

自律神経系の調整目的でも刺激が入るので、終わり頃にはスッキリしたり体が軽くなりリラックスモードになり喜ばれました。

直ぐに結果の出る範囲のことと長期間で結果が出る範囲のことが混在しています。

キチンとその評価をし伝えることで分かりやすくなるよう心がけています。

困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

体の歪みが気になる

体の歪みが気になる

以前に病院で側弯と診断された。

その体の歪みに対して、これといった療法を受けずにここまで来たようです。

痛みはコリの蓄積により出ているように感じます。

蓄積させてしまうような過ごし方しか出来なかったことが要因と考えます。

年齢的なものもあり、加齢とともに筋力は低下し、姿勢は崩れ、安定保持する力も低下し、体を回復する力も弱くなっていく。

そんな状態が続き、このままでは困る!

ということで来院されました。

大きな痛みを抱えて、というわけではありませんが、大きな悩みがあるのです。

大きな痛みになれば、きっと治りにくいだろう、そうなれば仕事でも家庭でも困る・・・というように。

どの段階で来られるかで、施術内容も変わります。

施術の目的が鎮痛なのか、回復なのか。

体は色んな主張をするので、優先順位を確認します。

長期間必要なものを初めて生きながら、短期間で結果を出せるものと融合させます。

大きな痛みは直ぐに下げる。

体の使い方は直ぐには言う事効かないのでコツコツを毎日毎時間意識を持って行う。

長期目標と短期目標をそれぞれの状態に応じて設定します。

体の支えになっている殿部の筋肉が過度に緊張している自覚がなく、押圧すると痛気持ち良いと言うリアクション。

自覚してもらうことも大事なんです。

左右の筋肉の使い方に差があるので、緊張状態にも差があることも自覚してもらいます。

手技をメインにし、鍼灸の刺激で過緊張を解いていきます。

動きの改善には臥位での体操を取り入れます。

テニスボールを用いて、体のどこに意識付けをするのか何度も自覚できるまで行います。

施術のイメージがそこで違うと思いますが、そこまでが泰然での施術です。

お早めにご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬