側弯症

側弯症

側弯で悩んでいると来院されました。

詳しく聞くと、それだけではなかったです。

交通事故に遭った時から首の調子が悪い。

人工透析をしている。

脳梗塞がある。

変形性膝関節症。

リウマチの疑いがある。

肋骨骨折を何度もしている。

などなど。

大きな痛みがあちこちにある時は体から出ているSOSです。

それらの警告にどう耳を傾けるか。

優先順位をつけます。

動作チェックをし、触診をした上で行うことで絞っていきます。

触られた側としては「それ骨ですか?」となることが多いですが、筋肉なことが多いです。

それくらい自分の筋肉が硬くなっていることにはじめて気付くわけです。

硬くなった筋肉が緩まるには、手技の相性が良い場合がほとんどです。

手技にプラスして鍼灸を組み合わせると更に効果があります。

コリが蓄積している体に敵刺激を入れることで血流が改善されていきます。

刺激慣れをしていない場合は体がびっくりします。

ずーっと深い眠りについていた自然治癒力にスイッチを無理やり入れるようなイメージです。

優しく「起きやぁ」なのか、叩き起こす時のようにガンガン揺すって「起きろ〜」なのかの違いがあります。

放っておいて治るならもうとっくに治っていますよね。

それで治らないから来院されたわけです。

その思いに全力で応えます。

ぶつかり合うわけではないので、押してみたり引いてみたりバランス重視型ですね。

自律神経系の調整目的でも刺激が入るので、終わり頃にはスッキリしたり体が軽くなりリラックスモードになり喜ばれました。

直ぐに結果の出る範囲のことと長期間で結果が出る範囲のことが混在しています。

キチンとその評価をし伝えることで分かりやすくなるよう心がけています。

困りごとはお気軽にご相談ください。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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