相談2023.7.28

couple in trouble.

相談2023.7.28

飛び込み相談が時々あります。

今回は知人に聞いて来られました。

脊柱管狭窄症やと自分では思っている。

診断はされていない。

詳しくMRI撮ろうと言われて撮っていない。

そういうの治せるのここしかないやろ?

泰然の名前は聞いていなくて、ざっくりで来られたようです。

Q.どんなことしてくれるん?

A.手で触ることが主です。

必要なら鍼灸を組み合わせて行います。

○m歩いたら立ち止まる。

立ち止まって少ししたらまた歩ける。

というのを繰り返している。

仕事では立ったり歩いたりをしている。

Q.ここに来たら治る?

A.情報が少ないのでなんとも言えません。

この場で治せます!と言うのは無責任なので。

動きの確認や触診して、施術していくと状態把握して説明は可能です。

といったやりとりが多いです。

日程の合う、合わないはもちろんあります。

ご自身の体を優先してお過ごしください。

困った時に泰然が浮かぶ。

そんな存在でいたいですね。

7月ももうすぐ終わります。

暑い日が続きますので、熱中症にお気をつけてお過ごしください。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

脊柱管狭窄症2022.7.4

脊柱管狭窄症2022.7.4

長く歩けない。

以前より早くしびれが出るようになった。

MRIでは以前と変わってない、と言われた。

背骨の間隔が狭くなっているが、それの変化はないという。

筋肉の過緊張が見られ、支持機構に問題が出る。

少し休めばまた歩けるようになるので、ゴルフはできる。

ゴルフはカートに乗れる。

カートに乗らなくても1ホールは歩ける。

ホール間はカートに乗って休めたらまた歩ける、という程度です。

正座してしびれるような感覚で、脚に力が入らなくなる。

感覚が分かりにくくなるので、歩けない。

痛みがないのが救い。

立位で動作確認をすると、左に荷重クセが出ていました。

日常的に片方に乗せるクセがついていると考えます。

座ることがおおければ、そちら側の肘置きに肘を乗せて傾いていませんか?

ちょっとしたことが影響します。

痛みを自覚していなくても触診すると、筋肉に硬さがあります。

この硬さを解消させていきます。

骨にくっつくのは筋肉で、この筋肉の影響を受けるからです。

鍼灸の効果を期待しての来院でしたので、しっかり刺激を入れます。

ただ鍼をするのも何年かぶりでしたので強さに気を配ります。

強ければ良いというわけでもないからです。

鍼灸と手技とを組みわせてコリを取り除き、日常生活での注意事項を同時に伝えます。

身体のちょっとした工夫で変わるからです。

少し歩いてみないとしびれるのかの再現がわからないので無理して追いかけません。

しばらく様子を見て継続的な治療をお勧めしました。

お陰様さまで泰然8周年キャンペーンの反響があり、多くの方に頭、顔に鍼を受けていただけました。

受けてなくても存在を知っていただけたことがよかったです。

キャンペーンは6月末をもって終了させていただきましたが、通常の施術に追加しての分は行いますのでご相談ください。

女性が美容鍼灸として受けるイメージが強いですが、実際は頭痛(側頭部や後頭部)、目の疲れ(ピント調節のしにくさ、目の奥の痛み)、口の開閉困難などの希望が多かったです。

直ぐに効果を感じていただけて喜ばれました。

継続的なケアーをお勧めします。

通常顔だけ、頭だけというメニューはありません。

全身治療ありきの考え方になります。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

背中が丸くなり伸びない

背中が丸くなり伸びない

脊柱管狭窄症の診断を受けた。

内臓疾患で手術をした際、入院してしばらく寝ていたので体重も減り体力も低下した。

無理して起き上がろうとしたりして、腰痛になった。

前屈みになったままでしか歩けない。

歩く時にフラフラするので、杖が手離せない。

杖を持つようになってからは倒れないようになった。

真っ直ぐ立って歩きたい。

整形外科に通院するも、話を聞いてくれないので行っても仕方ないかな、と思う。

接骨院にも通ったが、痛みは取れたがいつも同じことをされるのでこれから良くなる気配を感じられない。

そんな中、ホームページで泰然を見つけた。

良くなった患者様の声を見て、自分も良くなるかな?という思いで来院されました。

ありがとうございます‼︎

脊柱の変形があり、真っ直ぐをこれだけで出すのは不可能でした。

ただ股関節周囲筋の緊張が強いのを緩解させて、立ち易くする、ということは可能ですので、キチンと説明した上で施術しました。

ご自身で思う真っ直ぐと施術者側から思う真っ直ぐを共有すること、それに向かい出来ることを伝えました。

施術後も納得していただけたので、良かったです。

最後に体操を行い、体の使い方を確認します。

施術はもちろん、トータルでどうしていくか、が重要ですのでどう変化するのか?その変化を共有していくようにしています。

ご相談はお早めに!

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院長 藤原一馬

狭窄症と診断された

狭窄症の診断を受けた

脊柱管狭窄症と言われた。

以前から歩いたら歩けなくなり、少し休んだらまた歩ける。

という症状があったが、息が上がるからだと思っていた。

これが狭窄症の特徴だとは気付かないまま過ごしていた。

急に動けなくなり、病院に行った。

MRIではそこまで酷くない、と言われた。

ただ動けないくらい、臀部と大腿部後面が痛む。

ジーンとしたままで辛い。

立てないから歩けない。

移動は室内ではハイハイしたまま、屋外では車椅子。

車椅子に移乗するのも一苦労。

トイレで用を足すのも一苦労。

横になればマシなので、何とか睡眠は摂れている。

痛み止めを服用するもジーンとしたのは変化なし。

1週間苦しんだ。

親戚で同じ様な症状出てた方が泰然で良くなった、言われないと同じ症状が出てたとは気付かないくらいだった。

それに驚いて、紹介してもらい来院。

年齢も違えば、性別も違う、筋肉の状態も違えば、生活背景も違う、色々な環境が違うので症状が出た経緯も違うことは分かっている。

それでいて同じ様に治る過程ももちろん違うのも承知で来院されました。

少しでも早く改善させたい、病院では、1ヶ月入院したら?と言われた。

入院して改善するのか不安だったので、選択肢として施術してもらえるところを選んだ。

ご紹介ありがとうございます。

不安な時にどうするか?

そんな時に選んでいただけるようこれからも精進します。

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院長 藤原一馬

筋力がついてきた

脊柱管狭窄症と診断され、手術をした。

リハビリも一定期間受けて、あとは自宅周辺を歩くことが良いと言われて続けていた。

両足底がしびれ、左は底背屈不可、冷感

日にち薬と言われたが、治る気配がないので困っているところ看板を見て来院されました。

 

その日にちを少しでも早めたい!という強い思いで来られました。

筋力が弱り、支えるバランスも崩れている。

どう歩いていたかも忘れた。

どう走るとかも分からない。

ちょっとそこまでの小走りをしてみたいが出来ない。

まずは体の全体の情報を集めます。

それから硬いところ、働いていない部位の働きを促します。

一度の施術で改善とはいかない症状で、定期的に通っていただきました。

同時進行で筋力アップを狙う体操や力の入れ方のコツを伝えておきます。

継続した施術計画の結果、毎日しているウォーキングでも、その歩数も多くなり、速度もアップしました。

筋力がアップし、支持バランスが改善されてきました。

関節の固有受容器の反応も少しずつ変化もしてきて、歩く、飛び跳ねるの改善が見られるようになりました。

体の反応はどれだけ敵刺激を入れるかで変わります。

泰然にご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

脊柱管狭窄症

様々な原因により脊柱管や椎間孔が狭小化し、脊髄、馬尾、神経根を圧迫することで特有の神経症状を呈する症候群のことです。

発生部位としては腰部が最も多く、次いで頚部が多い。

原因としては加齢による変性が大半を占めます。

50歳以上の有病率は10%を超え、徐々に進行する。

殿部から下肢にかけてのしびれや疼痛、脱力、神経性間欠跛行がみられる。

重症の場合、膀胱直腸障害がみられる。

体幹後屈による症状の増悪。

他動的な後側屈による放散痛の誘発がみられる。

X線像、CT像、MRI像などで脊柱管狭窄症があるかを確認する。

画像所見と臨床所見は必ずしも相関しないため、病歴や神経学的所見と併せて診断する。

脊柱管が狭窄すると、神経組織を圧迫し、圧迫部位の阻血や脳脊髄液の還流不全を起こすため神経組織が栄養不良をきたす。

圧迫される神経は馬尾と神経根に分けられます。

馬尾障害と神経根障害は併発することも多いです。

神経障害の種類により治療も異なります。

泰然には薬を飲みたくない、注射をしたくない、手術をしたくない、という方が来られます。

インターネットで多くの情報が得られる時代に症状の情報ばかり集めていませんか?

症状ばかり追いかけていませんか?

原因ばかり追いかけていませんか?

何かを悪者にしたり、それのせいにしてみたり・・・

得られる情報から何を選んでいますか?

どういった行動していますか?

これが良い、あれが良い、やってみたけどあかんかった・・・。

選んだものが間違いなのか、やり方が間違っているのか?

正しい知識と方法を提案しても行動しないのは・・・

腰が痛いのに喫煙していることありませんか?

血流改善の治療していて、治すペースより喫煙による阻害されるペースの方が早い場合どうなりますか?

もっと向き合い方をシンプルにしましょう。

必要なものを取り入れて、いらないものを排除する。

その手助けをします。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬