膝の痛み2024.7.9

膝の痛み2024.7.9

卓球に週二回。

スポーツクラブで運動を週三回。

ウォーキングと筋トレをしている。

もう少し動こうと思って卓球に行く回数を増やしたら、膝が痛くなった。

その前から膝に違和感はあったが、痛いわけではなかった。

痛くなったので、運動を中止して10日程様子を見た。

それでも痛みは変わらず残っているので、来院されました。

屈伸すると痛む。

深くしゃがんだ時に痛みがでる。

脚を組んだ時に痛む。

それはどの部位かを細かく探ります。

膝の屈曲、伸展方向の動きと痛みのチェック。

捻られるのが苦手な関節なので、そちらもチェックします。

圧痛部位の確認をすると、内側裂隙部に痛みがあります。

ここには鍼灸の相性が良き。

大艇部の筋群も張りと痛みがともないます。

動きを中止するより、正しく動いて痛みの負担を蓄積させないことが大事になります。

鎮痛目的、治癒促進の狙いで鍼灸を施してしゃがみ動作での痛みが消失して喜ばれました。

股関節ー膝関節ー足関節の連動力が低下しているので、関連つけて動けるように促します。

動きの工夫をしていきつつどんどん動いてもらいます。

方針を明確に。

7月のこころとからだのサロン無料開催は21日を予定しております。

何をしてくれるの?

話をする場として提供します。

悩みがあるけど、どこにも吐き出せない。

吐き出す場を探しているあなたに届きますように。

精神科に行くには抵抗がある。

気軽に話をしに行く場所がない。

子育て、仕事、家庭内、介護で悩みがある。

元気で体力もあった頃は乗り切れてたけど、体力も落ちてきたら気力も下がってきた。

お肌の調子も悪くて、気分も下がる。

当てはまる方はご相談ください。

女性鍼灸師の蛍先生が対応します。

この機会にお気軽に参加ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

自覚する差は2024.6.5

膝から下2024.6.5

膝から下のしびれが取れた。

痛みもずいぶん減った。

すると気になるのは腰の痛み。

腰はずっと痛む。

仙腸関節にかかる負担の説明をして、その周辺の過緊張している筋肉群を触っていきます。

手技により緩めていきます。

股関節の余力を持たせるようにしていきます。

下腿にアプローチする際は足部をよく観察するようにします。

足部に不安定性が見られたり、硬くて動きの制限がかかっています。

これらを改善させるようにアプローチします。

過緊張している各部位には放っておくと直ぐに痛む特徴がありますが、早めに対処も可能です。

立った時に軽さを感じられるようになりました。

ここからが大切になります。

歩く時に膝から前に出すクセがありました。

良かれと思ってやっている仕種のひとつでした。

これを修正していきます。

太ももと膝のお皿の向きに注目します。

そこの意識を修正するだけで全体に効果が出ることもありますが、長期戦の場合はそうもいきません。

地面との接地面積を大きくし、地面をしっかり蹴ると、少々遅くても大丈夫です。

歩幅も自ずと狭くなるのは仕方ないです。

この歩き方はそんな直ぐに習得できません。

時間かけて歩けるようになりましょう。

何度かやっていくうちに、自覚しまいます。

それまでの歩き方のひどさを。

自覚すると飲み込みも早いですね。

根気よく修正して上書き保存していきましょう。

6月のこころとからだのサロン無料開催は16日を予定しております。

精神科に行くには抵抗がある。

気軽に話をしに行く場所がない。

子育て、仕事、家庭内、介護で悩みがある。

元気で体力もあった頃は乗り切れてたけど、体力も落ちてきたら気力も下がってきた。

お肌の調子も悪くて、気分も下がる。

当てはまる方はご相談ください。

女性鍼灸師の蛍先生が対応します。

この機会にお気軽に参加ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝2024.6.3

膝の痛み2024.6.3

膝の痛みで悩んでいる。

ダンスをしている。

仕事は座ってることが多く、パソコンをよく使う。

歩いても痛い、しゃがんでいると膝全体に痛みが出てくる。

そこからの立ち上がりも辛い。

膝のお皿の動きを確認したり、関節のどの部分に痛みが出ているのかを確認します。

痛みがあると腫れていたりもします。

股関節ー膝関節ー足関節の動きの連動をチェックします。

股関節と足関節の動きの悪さの皺寄せが出ていることが考えられるからです。

鎮痛目的、動きの邪魔をしている部分の解消などを目的に施術していきます。

手技がメインですが、鍼灸の効果も期待できるので、受けられました。

鍼の刺激が苦手ですが、効果があるので受ける。

すると立ち上がっての痛みも消失して喜ばれました。

ここで終わってはまた痛みを繰り返して、何週間かしたら同じ痛みで戻って来られることになります。

歩き方、立ち方を修正していきます。

膝から突き出すように歩く癖があるので、股関節の動かし方、地面の着地、蹴り方などを指導します。

ダンスの種類でバレエのような足の出し方があり、その癖を日常でも行っているようでした。

無意識なので、そこは意識して修正してもらいます。

このバレエのようなステップも膝からではなく、もっと股関節の動きを意識すれば膝にかかる負担も軽減できると考えます。

何となくの動きのイメージを掴んでもらいます。

ビフォーアフターで動きの違い、負担の軽減具合を実感できたようなのであとは実践あるのみ!

無意識で動いていても改善は困難んですが、もっと良くしたい、という強い思いがあれば変えられます。

やればできることを増やしていきましょう。

日常で取りこぼしていることが多いようです。

やれることをコツコツと。

健康第一。

生涯現役。

6月のこころとからだのサロン無料開催は16日を予定しております。

精神科に行くには抵抗がある。

気軽に話をしに行く場所がない。

子育て、仕事、家庭内、介護で悩みがある。

元気で体力もあった頃は乗り切れてたけど、体力も落ちてきたら気力も下がってきた。

お肌の調子も悪くて、気分も下がる。

当てはまる方はご相談ください。

女性鍼灸師の蛍先生が対応します。

この機会にお気軽に参加ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

歩き方と膝痛2024.5.26

膝と歩き方2024.5.26

膝が痛い時の特徴は歩き方が悪い。

と言われる、聞いたことがある!という方いませんか?

あるけど、何をもって良い悪い?

モデル歩きが良き?

長靴履いて歩く時が良き?

デューク更家のウォーキングでしょうか?

良い悪いの判断は難しいですよね。

どれが良くてどれが悪いのか。

膝のお皿の向きとつま先の向きを意識してみてください。

鏡があれば一度見てみてください。

目線、つま先の向き、膝のお皿の向き。

スマホやタブレットで動画撮影も良いですね。

見やすくするためのアプリなんかもありますが、専門家でもなければそこまでしなくても。

動きが良い場合膝から動かして歩くより、股関節からうごいているように見えます。

股関節ー膝関節ー足関節の連動性が重要です。

膝は曲げ伸ばしは割と

負担少なくできますが、捻られると弱いです。

そのつま先と膝の向きが合っていないと、この捻られた状態で曲げ伸ばしさせられているのと同じ感じになります。

(つま先外側で膝が正面、のように)

歩かない日はない。

歩く時はたくさん歩くけど、日常生活では意識しないとほとんど歩かない。

デスクワークで座りっぱなしで歩かない。

立ちっぱなしやけど、歩かないなど様々な生活環境かと思います。

トイレに行く時は歩きますよね。

例え数歩でも意識を変えることが重要です。

自分の膝の向き、つま先の向きなんかを意識した方は少ないことでしょう。

これまではそうでもこれからは違う。

動きの修正で膝の痛みが変わることを実感してください。

自分の体を自在に扱う。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

腰と膝2024.5.18

腰も膝も2024.5.18

腰が痛くて来たけど、膝も痛い。

どっちも診てもらえますか?

はい、診ます。

この場合は優先順位を確認します。

自覚している症状と他覚で評価する状態との差が生じるためです。

自覚を優先するのか、他覚を優先するのか。

思ってたのと違った、そうじゃない、という不安を減らす目的です。

体のプロに任せます、と言われることが多いですが、希望も聞いておくと納得した上で治療を進めていけるので効果的です。

治療計画を伝えて長期計画のイメージが湧く方は大丈夫ですが、短期的な即効性のみを求める場合は難しいこともあります。

協力プレイでクリアーしていくゲームと同じで、どちらかだけが頑張ることの結果は低いです。

治ったら何をしたい?

どうしたい?

どんな自分を想像している?

そこに向かっていく道筋が見えてくるとスムーズです。

そんな時の表情は明るく目に力があります。

腰も膝も痛い時は股関節の調子が悪いことが多いです。

このことに対して自覚していないので、気づいてもらいます。

自分の股関節周りの負担の原因となっている座り方、立ち方、動き方の洗い出し。

言われてみればそうなっている。

わかっていたけどやめられない。

やめる気がない。

そうなると長期戦です。

治るキッカケを失います。

治す!と決めたら後はやるだけです。

その気になる環境作りをします。

硬くなった筋肉を柔らかくし、不快な痛みが軽減し、働きやすくなった協力的な筋肉立ちを使える状態にします。

ここでセルフケアの出番です。

良い状態を保持するような狙いがあり、痛くなってからのセルフケアにそこまで期待してはいけません。

それで治ったら泰然来なくて済んでるでしょう。

痛みを出さないための体つくりをしていきましょう。

そうすると腰も膝も軽く過ごしやすくなります。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝の痛み2024.5.13

膝2024.5.13

膝が痛い時にすること。

膝の治療だけしていて違和感があります。

膝を集中して診る。

これで良いのか?

良くないですよね。

膝ー足関節

膝ー股関節

この連動性をチェックします。

どちらかに問題がある場合、両方に問題がある場合があります。

ウォーキングして痛む。

走って痛む。

バレーボールをして痛む。

ゴルフをして痛む。

ジムで筋トレして痛む。

チェックした連動性と運動特性を考慮して、治療ポイントを選定していきます。

手技をメインとするので、触診と動きのクセが一致するかもよく見ていきます。

痛みが出ている方が悪いとは限らない。

そこに負担が蓄積するから痛みが出る。

元々はそこばかり使った事による蓄積なので、反対側がキチンと動かせるようにしておくことが重要になります。

右足の裏に棘が刺さって、カバって歩いていたら左足の負担が増す。

負担が増すことによる痛みの出現。

こうやって動きとどう関係があるかを見ること、掘り下げることで問題点が出てきます

そこまで診るからその後の回復が良かったり、次にならなくて済む可能性も高くなります。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝の悩み2024.5.10

膝の悩み2024.5.10

左膝が痛くてインソールを入れたんだけど、これでいいの?と聞かれました。

その院でどういう意図で作ったかが分からないので、何とも言えません。

左だけのインソールなので、靴の元々のインソールとの厚みが違うし、履き心地も変わりそう。

これを良しとしたのはなぜ?

早く終わって欲しいと希望を言ったから片側だけだったのかは、不明。

この状態でインソールについて突っ込むより、全体を捉えるようにします。

フォーカスするポイントを誘導されないようにするためです。

参考にはするけど、引っ張られないように自分の判断をします。

腰は昔痛かったので、ペインクリニックに通っていた。

今はほとんど痛くない。

時々痛みが出る。

関節を確認すると全体的に緩い。

弛緩性のある体の特徴。

この自覚がなかったようです。

反張膝なのでロックかけたり安定させたりが得意でない。

各関節の緩さを活かして鞭みたいにしなるような動きは得意です。

膝関節を診る時は股関節ー膝ー足関節との連動性をチェックします。

立ち方、座り方、しゃがみ方、歩き方など。

ガニ股になり、外側に負担が蓄積しているのが見れます。

まずはこの負担を取り除くと、かなり脚が軽くなったことを実感できました。

その状態になってから、正しく立つには、座るには、とコツを伝えます。

それまでの動きと今回の動き方に違いがあるのを感じてもらい、どちらが体にとって必要なのか分かってもらいます。

後はやるかやらないか、になります。

その他の訴えのある症状についても同じです。

負担のかかっている使い方、動かし方の問題点に気付いてもらい修正する。

無意識に悪い方に戻るか、意識して修正かけられるか、です。

根気が必要ですし、治したい思いの強さが経過に影響します。

一緒に頑張りましょう!

5月12日にこころとからだのサロン無料開催を予定しております。

4月がスタートして新しい環境にこころやからだに蓄積したものが悲鳴をあげていませんか?

イライラしたり、モヤモヤしたり、眠れない、起きられない、食欲がない、食べ過ぎる、飲み過ぎるなど。

困った症状は自律神経系の影響かもしれません。

整うサウナが流行っていますが、他の方法選択肢として鍼灸もありますよ。

何気なく会話する場として泰然にもいらしてください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

一歩のためにする2024.4.5

一歩のためにする2024.4.5

膝が痛くて一歩が出ない。

膝関節をメインに診る。

当然です。

ただ、膝だけを診ていると思っている結果が出ないことがあります。

治るの定義はどこにありますか?

施術する側と患者様側とで擦り合わせておく必要があります。

痛みがその場でなくなること?

次に痛みが出ないようにすること?

根本治療をする気があるのか、ないのか。

根気があるのかないのか。

股関節ー膝関節ー足関節の連動をチェックします。

膝が痛いとこられたら、この確認をすると問題点が分かります。

荷重バランスの崩れに気付きます。

癖で前足荷重になっています。

それを修正しようと頑張っていたら、意識して自分で前足荷重にしているとのこと・・・

なにっ〜?!

なるほど!!

そりゃあ治り切らないはずです。

立ち方、歩き方のバランスが角に前になりそれを補正しようと体の前側の筋肉群が過緊張しています。

そのままだと前に倒れてしまいそうになるのを、腰を反ったようにしている。

アンバランスをバランスとっている・・・。

他人事だと思っているあなた!

結構しますよ。

お気をつけください。

意識すると変えられる部分です。

無意識で立っている、歩いている方がほとんどです。

治し甲斐がありますね。

一歩のためにやれること、やっていくと二歩、三歩と繋がっていきます。

一緒に頑張りましょう。

こころとからだのサロン無料開催について、4月は14日の予定をしております。

悩みに対して、病院に行くほどでもない。

精神科は敷居が高い。

自分は大丈夫。

なんて、声も聞きます。

そこまで畏まらずに、もっとハードルを低く来ていただきたくて行います。

周りの方に困っている方がいましたら、気軽に参加できるイベントからどうぞ。

その他ご要望などありましたら、遠慮なく相談くださいませ。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝の痛み2024.3.8

膝の痛み2024.3.8

立ち上がりで膝に痛みが出る。

身体のあちこちに痛みが出ることがある。

いつもは腰が痛くて来られる。

今回は膝をメインで診て欲しい、とのこと。

立ち上がり動作をチェックします。

つま先の向き、膝のお皿の向き、前傾姿勢具合などを確認します。

前傾が強くなり、膝が前に突き出したようになっていることを修正させる必要もあります。

膝裏のアプローチが有効になります。

殿部-大腿部後面-膝裏-下腿後面と触る時に組織の動きの悪い部分を重点的に行います。

滑走性の低下している部分には強い刺激より、絶妙な強弱が適しています。

お皿の動きを確認したら少し動きが悪かったので、大腿骨、下腿骨との連動性などを高めるように促します。

どこか一ヶ所で解決するケースもあれば、多くは数ヶ所での解決になります。

体の表面からの刺激により、体がごろっと変化することもあります。

逆に深い部分に刺激することでごろっと変化することもあります。

どちらかしかない答えではなく、どちらも場合によっては正解になります。

どちらかしかない、という発想が危険。

選択肢を持ち、的確に判断することが大事になります。

施術後はスッキリ軽くなり喜んで帰られました。

膝が痛いから膝だけを診ることはなく、体全体を診るので気付きも多くなります。

その場の痛みをとるだけでなく、何がこれから必要かのアドバイスも同時に行いますのでご安心ください。

こころとからだのサロン無料開催について、3月は17日の予定をしております。

まだまだ認知しておりませんが、何名かに参加していただいたり、問い合わせをいただいております。

ご要望などありましたら、気軽におっしゃってくださいね。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝人工関節2024.2.6

膝人工関節2024.2.6

膝の痛みの相談がありました。

人工関節の手術歴あり。

順調にいってた時に滑って、捻った。

それも順調にクリアしてきていたと思っていたが、今年に入ってから痛みが困ることが出て来た。

しばらく座っていて、立てなくなった。

それが何度か続いて不安になった。

散歩を意識的にしている。

その散歩中にガクンっとなり捕まらないと立てなかった。

それらが続いてさらに不安になる。

病院で水を抜いてもらった。

1ヶ月に2回もあり、それまでこんなことがなかったので、これもまた不安になる。

不安になる要因が多くて怖い。

動きを確認したり、触診をします。

膝蓋骨(膝のお皿)の動きが悪くなっています。

屈曲、伸展の動きにはお皿も動きます。

噛み合わせが悪いとしっかり深く曲げられなかったり、完全伸展ができなかったりします。

皮膚やその下の組織を動かすようにして、滑走性を高めます。

動きの改善に有効な刺激です。

鍼やお灸の刺激と組み合わせて行います。

より滑走性を高める狙いです。

後は体の使い方を指導していきます。

蓄積型の痛みの場合、痛みの要因は体の動かし方にあるため、そこを改善させないと何度もくりかえした痛みと長く付き合うことになってしまう。

そこに救いの手を差し伸ばしています。

腰痛だけの相談が増えてきました。

もちろん腰も診ますので、お気軽にご相談ください。

*2月のご案内

18日日曜はイベント開催します。

こころとからだのサロン

東辻井院内にて10時ー14時の間にご相談のある方はお気軽にご参加ください。

担当は藤原蛍先生(はり師きゅう師)がします。

参加は無料です。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬