
膝痛2025.10.7
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
膝痛の相談がありました。
いつもは肩コリや腰痛で来られる方が膝の痛みを訴えてこられました。
どの動きで痛みが出るか確認していきます。
日常生活でどのタイミングでどの部位にどの程度の痛みが出るのか、口頭で説明してもらうことになります。
自分の身体に起きていることを言語化することはとても大事なことです。
出ている症状をキチンと伝えてくれると処置の判断も早くなります。
仕事でしゃがむことがある。
下の物を持ち上げようとした際、左膝内側に痛みが出る。
痛みが出るが、我慢してそのまま立ち上がれる程度。
実際に動きを確認するとknee-in(膝が内側に入る)になっていました。
細かく見ると、親指の踏ん張りが効かない状態です。
親指の爪が浮いているので、親指ほとんど使えていないですね。
これは良い方法があります。
親指の爪にテーピングを貼ります。
この時に爪の形に沿って皮膚との間にキッチリ貼り付けます。(文章での説明難しい)
すると足裏全体で地面を接地するので、安定感を得られます。
自覚もしやすいので、リアクションは大きめに驚かれます。
爪に貼っただけなのに?と。
それだけ大事なパーツとも言えます。
膝に関しては、部分的に鍼灸の相性が良いです。
鎮痛目的でアプローチします。
それだけでは足りず、足関節ー膝関節ー股関節の連動性を取り戻すように動きの修正を行います。
歩けていないので、歩行を正常化していきます。
今まで意識していなかった、歩行を見つめ直してもらいます。
大事に一歩一歩進んでくださいね。
次回歩行チェックしたらやっていたかどうかは直ぐにわかるので、頑張って続けましょう。
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少しでもスムーズに取れるように作っていただきました。
既存の方法が良い場合はそのままで構いませんので、よろしくお願いいたします。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬