ヘリ2024.1.6

ヘリコプター2024.1.6

飛ぶものってかっこいい。

正月早々悲惨な事故もありましたが、飛行機やヘリコプターはかっこいい。

先日、ドクターヘリの着陸と離陸を近くで見ました。

祖父母の家に墓参りに行ったタイミングでした。

上空から音が聞こえてくるだけで、視線は釘付けでした。

不謹慎かもしれないけど、ヘリかっこいい〜という目線です。

山間部ではドクターヘリが大活躍です。

救急車では間に合わないケースもカバーできます。

全部が全部ではないでしょうが、助かる選択肢が増えることは素晴らしい。

遠くから眺めていたら、おいでおいでと手招きしてくださいました。

今回は救急車が到着するまでの時間を見学タイムに。

近所の子どもたちも目をキラキラさせていました。

ベッド?ストレッチャー?はどこから入れるの?という疑問も解消されました。

知ってました?

後ろからドアがパカッと開きます。

プロペラの大きさや長さ、思ってたより大きく薄い作りでした。

音も思ってたより静かでした。

ドクターや消防、救急の関係者の方の邪魔にならない範囲で見せていただけたので、贅沢な時間でした。

限られた条件下でする仕事はどんな職種も輝いて見えます。

運ばれた方が1人でも助かりますように。

*1月のご案内

14日日曜はイベント開催します。

こころとからだのサロン

東辻井院内にて10時ー14時の間にご相談のある方はお気軽にご参加ください。

担当は藤原蛍先生(はり師きゅう師)がします。

参加は無料です。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

2023.3.11

2023.3.11

東日本大震災から12年が経ちました。

特別な日として過ごす方もいれば、いつも通りの日常として過ごす方もいます。

日常生活が送られることに感謝して過ごしています。

肉体的な健康、心の健康、どちらも切り離せない関係です。

思い悩むことで、肉体に影響が出ることもあります。

3.11に色んな思いがあることでしょう。

私はこの瞬間は川西市にいました。

たまたまの川西でした。

初めて行く建物の5階で、どこに非常階段があるかも分からない。

この建物がどれくらいの人がいるかも分からない。

少し揺れを感じた程度で済んだので、安全確保も直ぐにできました。

後で東日本が大変なことになっていることを知りました。

自分に当てはめると、怖さが増したのを覚えています。

常に避難経路を確保しながら建物に入ることがなかったので、それからは気にしてキョロキョロするようになりました。

階段の位置、扉の位置などを。

地震に限らず、火災時などにも必要になります。

ただ風化してきて、その確認する気持ちも薄れていたのは正直あります。

この機会にまた確認するような癖付けをしていきます。

南海トラフ地震の可能性を伝える番組もしていたようです。

いつ自分の身に起きるかも分かりません。

可能な準備をしておきましょう。

この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。

LINEでもDMでもメッセンジャーでも。

周りでお困りの方がいましたら、一声かけてくださると助かります。

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院長 藤原一馬

高度救命救急センタードクターヘリ運航20周年

高度救命救急センタードクターヘリ運航20周年

2021年4月1日、日本で最初に正式運航を開始した川崎医科大学附属病院(岡山県)のドクターヘリは運航開始から20周年を迎えたようです。

その記事があったので紹介します。

ドクターヘリを世界で最初に導入したのは西ドイツで、交通事故対策として1970年に導入。

以降、交通事故死を著しく減少させていた。

川崎医科大学附属病院では1976年に全国初の救急部を開設したが、多くの患者が救急車の中で亡くなっていた。

1980年6月、警察庁初代交通局長である富永誠美氏が川﨑祐宣理事長を訪ね、川崎医科大学附属病院でドクターヘリを運航できないかと相談した。

同年9月、理事長の命を受けた救命救急センターの小濱啓次部長と富永氏がドイツを視察し、何とかしてこのシステムをわが国にも導入できないかと考えた。

1981年から日本交通科学協議会にて実用化に向けた研究が始まり、1987年から1992年にかけて川崎医科大学附属病院、札幌医大、東海大にて実用化研究が行われた。

ドクターヘリの有効性が実証されたが関係省庁の動きは無かった。

1995年の阪神・淡路大震災(震災当日のヘリコプターによる傷病者の搬送はわずか1名)の教訓から厚生省(当時)がドクターヘリ導入の検討を始めた。

そして1999年10月1日から「ドクターヘリ試行的事業」が川﨑医科大学附属病院と東海大で始まり、1年半に及ぶ試行を経て2001年4月から日本で最初の正式運航が川﨑医科大学附属病院で始まった。

2021年6月現在、全国のドクターヘリの配備状況は45道府県(54機)とほぼ全国で配備されている。

運航開始から20年、出動回数は2021年4月22日で8,000回に到達し、無事故で運航を継続している。

現在では新型コロナウイルス感染症の感染拡大に最新の注意を払いながら、岡山県および近県の救命率の向上や広域患者搬送体制の確保に重要な役割を担っている。

とのこと。

姫路のことで言いますと、兵庫県立加古川医療センターを基地病院、製鉄記念広畑病院を準基地病院として共同運航されています。

ドクターヘリ設備が充実したことは災害時の備えとしても有用ですね。

ウチの親戚もお世話になったことがあるので、大変助かっております。

いつ何が起こるかわからない、そんな気持ちで過ごしていますがお世話になることなく健康的な生活が送れますように。

困りごとはお気軽にご相談ください。

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