肩痛2025.5.23

肩痛2025.5.23

肩の痛みの相談が続きます。

右肩に痛みが出て、何箇所か治療院に行った。

その時は痛みが下がり、何日間かそれが続く。

しばらくすると元に戻る。

これを繰り返したので、どこも同じかなと思った。

そんなタイミングで泰然を思い出した。

動きの確認をします。

肩甲骨と上腕骨の連動性が低くなっています。

背中が丸くなり、スタートポジションが不良。

そのまま挙上しているので、インピンジメントを起こす。

炎症は下げる。

コリは解消させる。

可動性をアップさせる。

動きの修正を行い、バージョンアップをする。

ここまでがセットとして考えます。

手技療法である程度の痛みが軽減。

鍼灸を組み合わせて、さらに痛みが軽減されて喜ばれました。

そこから動きの修正をしていきます。

痛みが下がっているため動きやすい。

この動きを修正できれば、このまま上書き保存しましょう。

仕事もしながらになるので、痛みの出ない動かし方でどんどん活動してくださいね。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

肩の可動性

肩の動き2025.5.21

左肩の上がりが悪い。

左手で背中をかこうとした時に肩に痛みが出た。

それから動かしにくさと痛みがある。

ピークの痛さではないが、まだ残った状態。

背中側からチェックすると見えやすい。

肩甲骨の見える服装だと、なお良き。

左肩甲骨内縁と胸椎のと間を特にチェックします。

すると動きが乏しい。

周囲の筋肉に過緊張が見られる部位は緩めます。

働きの落ちている部位は動きの誘導を行います。

肩甲骨の位置覚スタートポジション不良を修正して上書き保存までが必要です。

動き始めのポジションが悪いまま強引に動かしているエラー行動に気づくこと。

それから修正かけること。

修正かけて動かしてみると痛みも軽減し、可動させやすさも感じられました。

それを上書き保存して、日常での動きの改善を定着させる狙いです。

動かしていく関節です。

どの関節よりも可動性の高い部位。

もっと動かしたい時もあるでしょう。

学生のようには動けなくても、年齢相応に動かせる状態でいたいですね。

投球動作などを行う機会はなくても着替えなどで困ります。

これからも意識したトレーニングしましょうね。

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ガチガチ肩2025.4.27

肩がガチガチ2025.4.27

肩がガチガチで限界になった。

ということで、駆け込みの相談がありました。

「肩」と言われても、どの肩なのかを確認します。

肩関節なのか、広義の肩は肩甲骨周辺を示すことがあります。

個人の見解に相違があるので、どういう表現を使っているのかを聞いておきます。

今回は肩甲骨上角メインで、内縁などダル痛い、不快な痛みがあるようでした。

座った時に左荷重のクセがあり、左肘をついたような姿勢をしているように見えます。

両肩の高さは水平位ではなく、それを補正するように目線は水平位にしようとします。

左の肩甲骨が外側にポジショニングしているので、自然体でいる時のスタートポジションが不良。

そこから動かそうとするので肩周囲の可動性は低下します。

そのまま日常を過ごしているので、どんどん負担が蓄積します。

チリも積もれば…です。

身体の訴えに耳を傾けると解決策も出てきます。

過緊張しているのは肩や首、背中だけではなく胸の筋肉もです。

前胸部のアプローチは有効ですが、圧に注意が必要です。

角度と深度で効果を出していきます。

施術後は不快感が減り、スッキリ感が増して喜ばれました。

体は修復、修正機能が働きます。

それに春程度日数が必要ですので、ユルリエおお過ごしください。

ゴールデンウイークの予定は埋まりましたか?

4月29日は祝日ですが、開けています。

5月3日も同様に開けています。

長期休みで、こんな時こそメンテナンスしたい!という声もあります。

お早めにどうぞ。

4月29日(火)特別営業

5月3日(土)特別営業

5月4日ー6日休診

その他は通常通りです。、

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肩こり重要2025.4.22

肩こり2025.4.22

肩コリがひどい。

慢性化していて、基準が違う。

今日はマシ!と言われて触ると、カチカチでした。

いやいや、結構硬いですよ〜。

自覚と他覚には差があります。

そこの整理しておくと、治療計画も立てやすくなります。

手技をメインに筋肉の過緊張を緩めていきます。

圧の強弱と角度、深度によって体が起こす変化にも違いがあります。

大きく目立つ硬さより、全体的に硬さが出ている。

この硬さの種類には鍼灸の相性が良いです。

鍼も角度や深度により刺激が違います。

硬いところとケンカするより、仲良くできる方が効きます。

肩甲骨を正常に動かすと解決しやすいのが特徴ですので、胸部の小胸筋と肩甲間部の菱形筋

などを中心にアプローチします。

変化が直ぐに実感しやすいので、施術直後から喜ばれます。

これを長続きさせて過ごすには、動かしやすさ、動作の修正をしながら過ごしていくことです。

肩に限らず、こりの蓄積は他も含めて不健康になりやすいです。

早めに解消させることをオススメします。

ゴールデンウイークの予定にぜひ、ご予約を。

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5月3日も同様に開けています。

長期休みで、こんな時こそメンテナンスしたい!という声もあります。

お早めにどうぞ。

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左肩2025.2.13

左肩2025.2.13

左肩が上がらない。

腕が上がらなくなったのは4ヶ月前。

違和感があったのは5ヶ月前。

そこまで痛くないので気にしていなかった。

違和感の時点で受診するのが理想なのは分かりますが、なかなか難しいものです。

日にち薬だと思う方がほとんどです。

他に仕事の転職タイミングや、他のことが重なり後回しになっていた。

痛みが強いので、病院に行くと年齢相応の変化だからと言われた。

リハビリ予定もだいぶ先に言われた。

自宅でできるリハビリを教わり繰り返していた。

少しはマシになったが、このままでは良くないと思ってどこかに治療に行きたかった。

そんなタイミングで知人から泰然を紹介された。

動きを確認します。

痛みの出た段階で、どの部位に痛みがあるのか。

それによって施術ポイントが変わります。

今回は肩甲骨の動きの改善が必要です。

動きの誘導をしていきます。

仕事でパソコン作業など座ってじっとしていることが多い。

その姿勢で負担のかかり方、どう対処する方が良いのか伝えます。

痛みの改善は痛みの消失だけではありません。

その後再発しないためのアドバイスも込みです。

前胸部と肩甲骨の関係性などに驚かれていました。

だからか、と納得すると効果も絶大です。

直後効果と時間差効果とがあるので、治療計画を立てて進めていきます。

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肩の痛み2024.10.5

肩の痛み2024.10.5

肩の痛みで寝られない。

出張で来ていて、教えてもらった病院に行った。

ブロック注射を受けた。

痛みがその日だけ楽になったが、また仕事をしたら痛くなった。

ホテル住まいで1週間。

応援というカタチで来ているので、痛みを理由に休めない。

休んだらあかん!ということではないが、休みにくい。

だから痛みを我慢して仕事に出ている。

後1日仕事をするが、耐えられず、検索したらヒットしたので泰然に来られました。

病院では五十肩と言われた。

可動域に制限があります。

夜間痛があります。

突っ張りが常にある。

動きの確認をします。

肩甲骨ー上腕骨ー鎖骨の連動性が低くなっています。

この連動性の動きを改善させるように誘導していきます。

何気ない姿勢を診ると背中は丸く首にも負担がかかっています。

首の根治療も必要と説明して、出張の度に来てもらえるようにします。

出張から帰っても治療が必要かと思われます。

動きの修正をカラダに覚えてもらうことで、長期的な痛みを出さない動き方にしていきます。

治療計画は難しいですが、鍼灸を組み合わせて回復力に働きかけます。

不快感が減ったので喜ばれました。

最後の夜勤頑張ってください!

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肩の痛み2024.9.4

右肩の痛み2024.9.4

右肩の痛みの相談がありました。

どの動きで痛みが出るのか、問診が大事になります。

痛みの出たキッカケ、痛みが出てからの処置、経過は?

など。

それから動きのチェックをします。

すると段々と絞れていきます。

触診をして自覚している痛みの部位と他覚的な痛みの部位との差異を確認します。

そこでそんなに差異がない場合はスムーズに始められます。

もし差異があったとしても埋めていけます。

手技による筋肉のコリなどを緩和させていきます。

そのコリに対して何をするのが相性が良いのか、肌質、肌感などでも変化をよく見ます。

肩関節とセットで首、背中、肘、手首も触ります。

鍼灸を組み合わせると尚効果高い。

あとは動きの修正を体に覚え込ませます。

動きの修正がマスターできるようになると痛みの再発を心配なく過ごせます。

ここに大きな差があります。

その場限りの痛み軽減で終わるのか、もう痛みを出さない過ごし方をしていくのか。

肩にとってどちらが良いか分かりますよね。

わかっていても選べない方がいますが・・・不思議です。

自分の体なのに。

長く大切にしていきましょう。

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肩2024.3.2

肩の痛み2024.3.2

肩の痛みの相談がありました。

ぐるぐるっと後ろに回す動きで痛む。

痛みは肩関節前面部に出ます。

この動きだけでなく、その他の動きでの確認も行います。

安静時の肩甲骨のポジション不良が見られます。

背中が丸く、前胸部が縮こまったような状態です。

その位置から肩の動きは出しにくいです。

詰まるような動きで、無理矢理後ろに回そうとすると皺寄せが出ます。

仕事で腕は使う。

手技で肩甲骨周囲の筋肉を触ります。

肩甲骨の動きを取り戻すように刺激します。

硬さの残る部位に鍼で刺激します。

動きを出すことが狙いの刺激と、痛みを下げる狙いの刺激と両方入れます。

何でもかんでも緩めると良くない結果があります。

収縮させて力を発揮させる部位も必要です。

そのバランスにより方は自由度が高く動かせています。

そのバランスが崩れると不具合が起きます。

痛くないようにしか動けない今を10段階の10としたら、施術後は1か2くらいになりました。

稼働する範囲も広くなり、正常に近い状態です。

痛みの出る角度も変化しました。

不快じゃない痛みなので、全然マシ!という感想をいただきました。

これからの過ごし方の注意点を伝えて、続きは次回になります。

肩の可動性を取り戻すには時間がかかります。

根気よくいきましょう!!

こころとからだのサロン無料開催について、3月は17日の予定をしております。

まだまだ認知しておりませんが、何名かに参加していただいたり、問い合わせをいただいております。

ご要望などありましたら、気軽におっしゃってくださいね。

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嫌なしびれ2024.1.20

嫌なしびれ2024.1.20

左肩から腕にかけてしびれるから腕が上がらない。

という相談がありました。

頚椎に問題がある。

神経の通路上に問題がある。

組織が硬くなり滑走性が下がっている。

これをいかにやっつけるか!

手技が相性よく効果的です。

さらに組み合わせるのは鍼刺激。

刺す部位と深さにコツがあります。

しびれに嫌なもの、嫌じゃないものがあるのか?

どんなしびれも不快ですよね。

少しでも早く軽減させるよう努めます。

首から鎖骨周辺の筋肉の緊張を緩めます。

側臥位で緩める方が緩むので、姿勢の不快さを確認して大丈夫なようにして行います。

それから鍼灸です。

鍼は先ほど触った筋肉の手で出せない刺激を行います。

深さはもちろん、本数によっては同時に数カ所攻撃するようになります。

この組み合わせと置鍼時間によって緊張緩和が狙えます。

対角線で診ると右下腿に反応点が出ていることがあります。

この反応点に手技と鍼灸を組み合わせます。

その後座った状態での腕のあがり具合を確認して、上がりやすくなって喜ばれました。

首の嫌な痛みも消失。

それから要因となる姿勢の修正をします。

何によってこうなっているのか自覚してもらい、何で改善しているのか、何が足を引っ張って元の状態に戻してしまうのかを説明します。

納得すると気をつけて日常生活を送れます。

喉元過ぎれば・・・では困るからです。

困る姿を何度も見たくないので、なるべく頑張ってもらいます。

日々のメンテナンスに来られているので、刺激n強弱は調整しやすく結果も出やすいです。

早めにご相談くださいね。

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肩の痛み2024.1.10

肩の痛み2024.1.10

肩の痛みと挙上制限がある。

痛いから動かしたくない。

それでも以前は無理やり動かしてなんとかなっていた。

今はなんともならないくらい痛いので動かしていない。

するとどんどん悪くなっている自覚がある。

セルフでは解決しないので相談に来られました。

座位で背後から確認すると、右肩が下がり、胸郭は右回旋位に固定される癖がついていた。

ふとしたらこの姿勢になっている自覚がある。

このまま運動しても良くはならないので、動きの悪い関節周辺の組織を手技と鍼灸で緩めます。

動かしやすい環境作りです。

組織の滑走性をいかに出すか、という手法を選択します。

何でもかんでも緩めて解決すれば話も早いですが、力が入れられる=安定力があることも求められます。

肩甲骨周辺はこの安定力を出させます。

臥位や座位、立位でどうやれば力が入れやすいのかを体操します。

体操によってコツを掴んでもらいます。

すると肩の挙上制限が解除されただけでなく、上げる感覚を取り戻せていきます。

自分で思い出して、何度も反復してこれが通常運転だと体に上書き保存させるところまでが必要です。

そうでないと直ぐに痛い時の動きに戻り、またやらなくなります。

いつも痛いし、もうええねん。

とならないようにします。

根気よく続けていくことも必要です。

一緒に頑張りましょう。

*1月のご案内

14日日曜はイベント開催します。

こころとからだのサロン

東辻井院内にて10時ー14時の間にご相談のある方はお気軽にご参加ください。

担当は藤原蛍先生(はり師きゅう師)がします。

参加は無料です。

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