こむら返り注意報2024.12.2

こむら返り注意報2024.12.2

こむら返りの相談がチラホラとあります。

朝晩は寒くなりましたし、要因はそこらじゅうにありますよ。

寒さ、冷え

筋肉の過緊張

水分不足

疲れも関係します。

この季節に何に疲れる?と疑問に思うこともあるでしょう。

衣替えやら庭の手入れ、大掃除など、心当たりありませんか?

体に起こる変化は素直です。

要因になることを一つずつ潰していく、対策できることをしていくことが重要です。

水を飲む。

温める。

動きに気をつける。

思ったより飲めてない方が多いですね。

もっと飲みましょう。

飲んで内果飲んでいるかは、トイレに行く回数で確認できます。

そういえばあまりトイレに行かないなぁという方は注意して飲むようにしましょう。

水筒やタンブラーなどを持ち歩いて意識して飲んでいる、と言う方もいます。

工夫の一つですね、

セルフマッサージはそこまで効果出せていないので、お灸がオススメです。

マッサージは他人にしてもらうから気持ち良い。

効果もその方が感じられます。

気持ち良さ、効果を感じるためにご来院ください。

腰痛などをメインに来られていますが、こむら返りでもお困りでしたら気軽にお伝えください。

同時に施術します。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

ふくらはぎの痛み2024.4.20

ふくらはぎの痛み2024.4.20

ふくらはぎが痛いという相談がありました。

朝歩いて出勤をしていて、ふくらはぎに急に痛みが出た。

踵をつくと痛く、歩くのがしんどいのですが、何か原因は分かりますか?

と。

歩く距離がある程度ある。

まだ職場まで距離はあるが、もう戻れないから歩くしかない。

歩き切った。

そのまま仕事を続けた。

このままでは痛みがあるし不安ですよね。

そんな時は当日ご予約でも可能です。

(空きがあれば)

診ると右下腿に筋挫傷があります。

陥凹は触れないので1度損傷を疑います。

肉離れの手前ですが、ほぼ肉離れと同じ症状d寿司、同じような対応になります。

アキレス腱は繋がっていて、足底に圧痛がある。

下腿はそこまで圧痛がない。

アーチを形成する部位と下腿との関係性を見ながら施術していきます。

深層の筋肉には鍼と出番です。

どこに部位にどの角度でどの深さを刺激するかで痛みの下がり具合も変化します。

春の特徴で足が冷えています。

それにはお灸を施します。

後面の痛みだからといいて後面だけアプローチよりも前面もアプローチする方が効果的です。

相反する働きの部位なので、お互いのバランスを保つようになるから触ります。

踵をついて立てるようになりますが、これから歩いて日常は過ごすことなります。

そこをカバーするような動き方の誘導をします。

アーチの確保をサポートするようにテーピングを行います。

そのテーピングにより真っ直ぐ立てる、乗せやすい、歩きやすくなるという狙いです。

痛いから松葉杖で、というより現実は家の中でも歩くし、靴を履かない時間もある。

そんな中でできることを探していき提案します。

鍼だけして終わり?

お灸だけして終わり?

ストレッチだけ?

マッサージだけ?

テーピングだけ?

動き方だけ?

組み合わせたら相乗効果ありますよ!

翌日お礼の連絡をいただきました。

踵をつけるようになり、歩けているようです。

良かったです。

ふくらはぎの張りは少し残るので無理なくお過ごしください。

庇って反対側の殿部に負担が蓄積していたので、同時に施術して取り除いていますが、本能的に怖くてかばう仕草があるでしょうね。

また早めにご相談ください。

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院長 藤原一馬

立ちっぱなし2023.11.27

立ちっぱなし2023.11.27

立ちっぱなしで困るのは脚の浮腫み。

浮腫んだしはダルさがひどく辛い。

パンパンになるのが分かっているのでハイソックスを履く。

着圧のしっかりしたやつを履いているとダルくなりにくい。

ただ、脱いだ時にすごい跡がつく。

靴下を履いていないところとの境目がひどい。

なんて経験した方は多いと思います。

その脚はお風呂で癒されます。

シャワーは汗を流すだけです。

湯船に浸かると圧がかかり、灌流しやすくなります。

体の中で起こることなので、イメージしにくいですが常に巡って欲しいものが巡っていない。

血管の中と外で水のやり取りをします。

外に出した水を中に引き込まずに置いていくのが浮腫んだ状態です。

それを着圧靴下で中に引き込ませています。

靴下の力を借りて行っているので、靴下を履いていない時はその力が使えない。

ふくらはぎの筋肉がポンプ作用を担っています。

このポンプが使える状態にしておくことで、靴下がなくても浮腫まない脚になります。

ふくらはぎの硬さや筋力不足、冷えなども悪い条件になります。

カーフレイズといって、つま先立ちになり上げた踵を下ろすことを繰り返すトレーニングがあります。

これはポンプの働きを促すのでオススメです。

親指側だけでなく、小指までしっかり使うことでよりポンプが上手く働きます。

歩く時もしっかり地面を捕らえて、ポンプを作用させておくと浮腫対策になります。

立ちっぱなしには殿部の筋力もあると助けになります。

運動不足から筋力低下など課題が見られる方は要注意が必要です。

防げることがありますので、一緒に頑張りましょう。

ストレッチや筋トレに興味のある方は聞きに来てくださいね。

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ふくらはぎ2022.8.12

ふくらはぎのダルさ2022.8.12

スポーツをしている。

その特徴で踵を浮かした状態でステップする。

そのステップ動作が基本になるので、負担がかかる。

つま先立ちのままステップする。

つま先立ちになるとふくらはぎの筋肉が盛り上がりますよね。

あの部分に負担がかかります。

ししゃものようなふくらはぎなら疲れにくです。

筋力がいくらあっても負荷がかかりすぎると疲れが蓄積したり、痛めることもあります。

ししゃもの様なふくらはぎになりたければトレーニングをしましょう。

壁に手をついて立ちます。

踵を浮かせてつま先立ちになります。

この時ついた手に力を入れるよりかは手の力は軽めにして、ふくらはぎにキチンと負荷がかかる様にします。

踵を浮かせて下ろすのは地面スレスレにして、また踵を浮かせます。

これを繰り返します。

つま先立ちになった際に小指側に体重が流れたり親指意識が強すぎたりしないように、前足部全体でバランスをとる様にしましょう。

ふくらはぎがパンパンになってきたら「まだいける!まだいける!!」という言葉を発します。

周りに人がいれば掛け声をかけてもらいましょう。

「まだいけるよ!まだいけるよ!!」

と、声をかけられると不思議ですが先ほどパンパンになったふくらはぎがもう少し頑張って動いてくれます。

ふくらはぎはサボりたいので、直ぐに「無理ーー」という合図を出してきます。

そこに前向きな掛け声があると頑張れるのです。

ブレーキとアクセルのバランスなので、ブレーキが強過ぎたり、早めに効き過ぎるため、トレーニング効果が減少してしまうので、ブレーキのかかり具合をコントロールしてアクセルを踏みます。

ただしやり過ぎると筋肉痛が激しく出たり、肉離れの様な損傷が起こるので気をつけましょう。

ふくらはぎのケアーとしては手技がメインになりますが、ガビランも有効です。

ジェルを塗って、金属製のへらで擦る。

擦るだけなのに、ふくらはぎのだるさが解消し、軽くなります。

受けた方は大体驚かれます。

ぜひ受けてみてください。

日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。

思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。

これならもっと早くに来たら良かった。

という声を多数いただいております。

勇気を出して一歩踏み出してください。

ご紹介キャンペーンも行っております。

周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。

紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。

詳しくは直接ご連絡ください。

お盆休みの変更をお伝えします。

11日通常診療

12日通常診療

13日通常診療

14日休診

15日休診

となります。

お盆休みの予定がまだの方は、治療予定を立ててお早めにご予約ください。

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ふくらはぎの痛み

ふくらはぎの痛み

ふくらはぎを痛めた。

ウォーキングの習慣があり、結構歩けるようになった。

そろそろ走れるかなと走ってみたら、ふくらはぎを痛めた。

歩くのに支障が出るくらいの程度。

というケースの案内を以前しました。

その後の話をしますね。

治療を重ねた結果、ほぼ痛みを感じないまで回復しました。

受傷直後は見えてなかった内出血が、皮膚表面に出てきました。

ヒラメ筋を痛めてたようです。

座位や立位が多いので内出血は受傷部位より下に降りてきます。

内出血部を直接押しても痛くないので、確認しやすいです。

ケガの経過観察が出来ると治癒過程と照らし合わせられるのでその後の計画が立てやすくなります。

受傷部位はふくらはぎの真ん中ら辺(踵と膝裏を線で結んだ、その真ん中)の高さでした。

その部位より近位(膝寄り)に張りが出ていました。

その張りの出ている部位へ施術をします。

手技、鍼灸を組み合わせます。

筋肉が部分的に断裂した場合、輪ゴムのようなゴムをイメージしてください。

そのゴムがピーンと張ったところをカッターナイフでシュッと傷付けてください。

完全に切れたところや部分的に切れて繋がったままのところが出来ます。

その切れたところを繋ぐために包帯固定したり治癒促進のために鍼灸をします。

繋がった!というのは元通りではありません。

ゴム同士をボンドみたいなもので繋げてあるような状態です。

するとその前後?周辺が硬くなりやすいです。

その張りです。

この張りは施術して柔らかくなっても、また張ります。

動く量や強度を少しずつ戻していきながら、合間にメンテナンスすることを伝えておきます。

動くな!ではないので、動きながら調整していける方法を選択します。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

下半身の疲れ

下半身の疲れ

仕事で力仕事をした。

その疲れが下肢全体に出た。

続けて何日かしたので、疲れが溜まっている。

そのタイミングで治療予約をしていたので、良かった。

張り感に左右の差が少しある。

内より外側の方が張りが強く出ている。

踏ん張った時の姿勢をより詳しくイメージしやすくなります。

どういった姿勢でいるとどこに負担がかかるのかを触診して、筋肉の張りと確認しながら説明します。

すると納得してもらいやすいです。

自分の体に何が起きているのか。

弱点になりやすい部位に気付いたら、その対策を立てやすくなります。

対策は何が良いのか、人それぞれなので「筋トレしましょう」で、済まないことが多いです。

疲れを溜めないように過ごすのか、疲れが溜まればどうやってケアーするのか、その方法をお伝えします。

大事な道具はメンテナンスすることで、長くて使えます。

その道具を自身の体に置き換えてください。

この程度だから放っておこう、なんて考えたことがあると思います。

疲れの段階から痛みに変わっても、放っておいて、しびれまで出てきた。

それから慌てて駆け込むケースをよく知っています。

どの段階で治療に行くのが正解でしょう?

後出しジャンケンなら気付いたでしょう?

そうです、疲れたなぁ、の段階です!

「あんな痛みは二度とごめんやわ」

という方は定期的なメンテナンスに来られています。

その方が元気に仕事が出来るからです。

それを体感して知っているから、それを選択している。

行く行かないも自分で選んでいます。

その先の結果も知っているのに、どちらを選ぶのか…

間違えずに選んでくださいね。

選んだことに責任を持つ。

そういった行動の一つ一つが積み重なって過ごしています。

寝る、食べる、飲む、動く、遊ぶ、働く…日常生活において流されず、良い流れを作りそれに流されましょう。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

ランニング

ランニング

バレーボールをずっとしてきていたが、コロナ禍でやれる機会が失われた。

小学校の体育館を借りて使用していたが、緊急事態宣言が出ると使えなくなる。

使えたとしても時間制限があり、20時までしか使えない。

ママさんバレーなので、いつもは夜に集まる。

練習の準備するのにある程度時間が必要になる。

片付けにももちろん時間がかかるので内容のある練習時間は取れないまま終わってしまう。

なので練習中止…。

その他にも選挙で体育館を使用したり、卒業式や入学式で使用する時など、準備、開催、片付けなどの影響で体育館が使えないことが続きました。

そんな中で大会だけ行われる…ケガするよー!!

危ないよー!!

なんて声が聞こえてきます。

動くのが好きなので他で動くことにした。

元々、ランニングはしていた。

その走る量、頻度を増やした。

たくさん走ると汗をかきます。

良い汗をかけるので気分もスッキリします。

気持ち良さと反比例するかのように、脚に疲労は蓄積します。

入浴したりストレッチをしたり、セルフケアをしています。

それでも解消出来ない分があります。

それを放っておくと痛みになりやすくなります。

そんな時はお任せください。

手技の相性が良いです。

筋肉繊維の走行に沿うように刺激をしながら、強弱をつけます。

血流の改善が結果的に疲労解消や痛みを下げます。

鍼灸を組み合わせることで、更に効果を感じられます。

スッキリして軽くなった脚を喜ばれました。

また走れる!と。

好きなバレーボールを再開できるほうが喜ばしいですが、この時期は難しそうですね。

それまでの体作りのお手伝いをします。

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左足がビーンとなる

左足がビーンとなる

急につっぱりが出る。

歩いても距離歩けない。

時間も持たない。

直ぐにダルくなり歩けない。

しゃがんで休むと楽になりまた歩ける。

これの繰り返しでした。

1回目の施術によりずいぶん楽になりました。

ビーンとなることはあるが、少しの間なので耐えられる。

歩ける距離も増えた。

10段階でいうと5レベルの辛さに軽減した。

良好な変化ですね。

ウズウズ?ジリジリ?ジワジワ?としたのが左下腿に出るので何度も目が覚める。

ぐっすりは眠れない。

マッサージをして鍼灸をしていると、少しの時間ですがスーッと眠れるようです。

声をかけると「眠れて気持ち良かった」と。

グッスリ眠る方もおられます。

寝返りをしたり、寝ぼけてひっくり返らなければ大丈夫です。

副交感神経が優位になり、リラックスのスイッチが入ります。

そのためにしている施術です。

腰、殿部、大腿部、下腿部、足部に反応点があります。

その反応点には鍼灸が合います。

硬結に鍼が刺さるとズーンとします。

そのズーンがしばらくすると硬結が緩みます。

「決して好きな刺激ではないが、効いてるのが分かるので受けられる」

効くから受けるという方が多いですね。

痛みの強い時、症状の重い時に受けてばかりだからこうなります。

症状の軽い時に受けたことありますか?

感覚が違うのでオススメです。

「気持ち良かった」

と言われることがあったり、

「こんな気持ち良い施術もあるんやねー」

と言われることもあります。

今回はまだまだズーンとした施術となりました。

施術後はスタスタと歩けるくらいになりました。

体操を同時に行います。

お腹やお尻に力を入れるコツを掴むために有効な体操です。

寝転がったまま出来るので、気軽に行えるのが特徴です。

自分の体を自分でコントロールする。

簡単に見えて簡単ではない。

シンプルだが簡単にはできない。

いらないことをしてしまっているので、それらを削ぎ落とす狙いもあります。

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ふくらはぎのだるさ

ふくらはぎのダルさ

立ち仕事と車の運転が長い。

重い物を持つ事も多い。

下肢全体に負担がかかる。

その負担が蓄積しているのを自覚している。

古武術をしている。

体の使い方への意識はある。

仕事量と体の健康度合いがバランスとれていない状態です。

間隔は空いていながらもメンテナンスをしてきていました。

夏になり、エアコンのかかったところで過ごしたり、外で暑いと冷たい物を摂る。

夜は湯船に浸かるよりもシャワーで済ますことが増えていた。

シャワーは汗を流すためのものであり、温まるものではありません。

湯船に浸かるメリットとしては、入っている部分全体に水圧がかかります。

その水圧が血流の手助けをしたりします。

血圧が変動するので、オシッコに行きたくなったり、ホッとしたり、眠くなったり…。

体の得られる反応を大切に行動を変えて行きましょう。

シャワーより湯船に浸かる時間を作る。

冷たい飲み物ばかりを摂らず、常温や温かい物を摂る量を増やす。

熱中症対策もしないといけないので、何でもかんでも温めろ!ではありません。

必要なことを必要なタイミングで行う。

やれることはいくらでもあります。

ハードルを下げれば直ぐに取り掛かれることばかりです。

気負わず行うことも続けられる秘訣ですし。

何でも過ぎると困ったことが起きます。

遊び過ぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、働き過ぎ…

ほどほどに。

ここぞ!で力を発揮するためには元気でいましょう。

養生も治療法の一つですし、ふくらはぎのダルさは鍼灸の相性が良いです。

ポンプ作用が働きやすい環境を整えます。

整えた後の過ごし方を含めて治療です。

先日、80歳代の方から「またまだ若いやん、これからやん。私の半分でしょう。」

と、言われました。

この方の歳までここまでパワフルに生きられるかは不安がありますが、健康で過ごしていたいと強く思うようになりました。

自分が元気でいることで、目の前の方を幸せにするお手伝いができます。

生かされていることに感謝いたします。

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左足の痛み

左足の痛み

屋根の上で作業をした。

それから調子が悪い。

元々月一で整体に通っていた。

コロナ禍で通うのをやめた。

中学生の頃腰痛になったが、それ以来腰痛はなかった。

肩コリがひどくて悩んでいた。

運動習慣はない。

通常の仕事はデスクワーク。

デスクワークが負担になっている。

病院に行って坐骨神経痛と診断された。

痛み止めと湿布を出された。

このまま治る気配がなかったので、同僚に紹介されて受診。

足が冷えてます。

筋力は低下しています。

下肢の動きをチェックします。

仰向けになって、動きをチェックした時にどの段階でどこに痛みが出るかによって、押圧するツボがあります。

そのツボを押した時の反応によって、治療ポイントを絞っていきます。

治療法としては手技がメインとなります。

分かりやすく言うとマッサージです。

筋肉が過緊張しているので、その部位を揉みほぐしていきます。

ただ揉めば良いのではない、ではどう揉むのか?言葉では表現し難いです。

硬くなった筋肉の繊維を意識して圧をかけたり、解放したりしていきます。

すると反応します。

アクションに対してリアクションがあるように。

刺激に反応した筋肉が緩和したことを感じます。

それが感じられるような刺激を選択する。

患者さん側としては痛いと感じることがあったり、気持ち良い、と感じることもある。

鍼灸を組み合わせて行います。

紹介者の方から聞いていたので、すんなり快諾いただけました。

「苦手かどうかも受けてみないと分からないし、今の痛みから解放されるなら何でもしますよ」

と決意されていました。

硬さの強めな部位はしっかり響いたため、刺激的だったようです。

それでもその後は楽になり喜ばれました。

受けている最中もウトウト眠るくらいのリラックスモードに。

本人もビックリされてました。

痛くて眠れない日が続いていたので、スッキリしたようです。

何十分も寝たわけではないのですが、オンオフの切り替えスイッチが入ったので良かったです。

このスイッチが入るとしばらく時間をかけて自然治癒力が仕事します。

「その環境作りをすれば早く良くなるの?」

その通りですね!

受身の治療だけではなく、痛める要因を潰しておきます。

同時に腹圧の意識付けも行います。

「今までしてなかったわ」

「こんなにしんどいの」

「やってこんかったツケが出たんやわ」

などと感想を聞かせていただきました。

終わりに立ち上がり動作の確認と歩容を確認しました。

軽くなり動きやすくなった体を喜ばれてました。

ただこの腹圧の意識がどれだけ継続できるのか、痛みを解消させるのには継続する力をも必要ですので不安になります。

その都度不安材料や、質問などには答えますのでお気軽にご相談ください。

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