ふくらはぎのダルさ2022.8.12
スポーツをしている。
その特徴で踵を浮かした状態でステップする。
そのステップ動作が基本になるので、負担がかかる。
つま先立ちのままステップする。
つま先立ちになるとふくらはぎの筋肉が盛り上がりますよね。
あの部分に負担がかかります。
ししゃものようなふくらはぎなら疲れにくです。
筋力がいくらあっても負荷がかかりすぎると疲れが蓄積したり、痛めることもあります。
ししゃもの様なふくらはぎになりたければトレーニングをしましょう。
壁に手をついて立ちます。
踵を浮かせてつま先立ちになります。
この時ついた手に力を入れるよりかは手の力は軽めにして、ふくらはぎにキチンと負荷がかかる様にします。
踵を浮かせて下ろすのは地面スレスレにして、また踵を浮かせます。
これを繰り返します。
つま先立ちになった際に小指側に体重が流れたり親指意識が強すぎたりしないように、前足部全体でバランスをとる様にしましょう。
ふくらはぎがパンパンになってきたら「まだいける!まだいける!!」という言葉を発します。
周りに人がいれば掛け声をかけてもらいましょう。
「まだいけるよ!まだいけるよ!!」
と、声をかけられると不思議ですが先ほどパンパンになったふくらはぎがもう少し頑張って動いてくれます。
ふくらはぎはサボりたいので、直ぐに「無理ーー」という合図を出してきます。
そこに前向きな掛け声があると頑張れるのです。
ブレーキとアクセルのバランスなので、ブレーキが強過ぎたり、早めに効き過ぎるため、トレーニング効果が減少してしまうので、ブレーキのかかり具合をコントロールしてアクセルを踏みます。
ただしやり過ぎると筋肉痛が激しく出たり、肉離れの様な損傷が起こるので気をつけましょう。
ふくらはぎのケアーとしては手技がメインになりますが、ガビランも有効です。
ジェルを塗って、金属製のへらで擦る。
擦るだけなのに、ふくらはぎのだるさが解消し、軽くなります。
受けた方は大体驚かれます。
ぜひ受けてみてください。
日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。
思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。
これならもっと早くに来たら良かった。
という声を多数いただいております。
勇気を出して一歩踏み出してください。
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周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。
紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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