足アーチ2024.4.11

足アーチ2024.4.11

足のアプローチ好評につきブーム到来ですね。

足の骨は全体的に足アーチとよばれる構造を形成しています。

土踏まずのことです。

このアーチには、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つあります。

体重の分散や衝撃吸収には特に内側縦アーチが重要になります。

足アーチは足底腱膜や足底にある靭帯によって支持され、歩行時には後脛骨などの筋の作用が加わることによって維持されます。

土踏まずには体重を分散したり、衝撃を吸収したりする働きがあるほか、体重移動を円滑にする作用(巻き上げ機機構)もあります。

この巻き上げ機機構とは、弓を引き絞るような力が歩くときの推進力となり、体重移動をスムーズにします。

足にかかる体重は距骨を介して前後に分散して伝わり、足底腱膜はばねのように働いて衝撃を吸収します。

足は手と同様に筋肉や腱をつなぎとめるような働きの屈筋支帯、伸筋支帯がある。

足に存在する筋肉は足趾の細かい動きや全体としての足アーチの維持や安定に働きます。

これらが正常に働く環境を整えるような施術をします。

指を使って誘導するようにします。

硬いところがあれば解くようにし、分離と協調を促します。

よく効く相談としては扁平足の場合です。

足アーチが低下や消失している場合のことを言います。

多くの場合の原因は後脛骨筋の機能不全だと言われています。

アーチの働きは意識すると気付きます。

何気なく履いている靴や歩き方、立ち方を見直して根気よく向き合えば改善は望めます。

足の変化は実感しやすいので、ぜひ一緒に向き合いましょう。

こころとからだのサロン無料開催について、4月は14日の予定をしております。

悩みに対して、病院に行くほどでもない。

精神科は敷居が高い。

自分は大丈夫。

なんて、声も聞きます。

そこまで畏まらずに、もっとハードルを低く来ていただきたくて行います。

周りの方に困っている方がいましたら、気軽に参加できるイベントからどうぞ。

その他ご要望などありましたら、遠慮なく相談くださいませ。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

足から足2024.4.9

足から足で2024.4.9

昨日の足の続きで話をすると、膝から下にしびれのある方の話をします。

ずーっと出ていた症状が出ない時間が増えた。

朝の洗顔時にしびれが出る。

しばらくすると落ち着く。

この症状になるのに、施術を重ねてきました。

1日の瀬術でなったわけではありません。

この段階のひとつ前にはアーチの説明とかをしています。

指が縮こまり、靴のサイズを見直したり、靴紐を締めるようアドバイスをしました。

それらの効果を感じたため、朝の洗顔時くらいに落ち着いてきました。

残っている症状をさらに取っていきたいので、そのしびれの要因を探ります。

立ち方に問題があるようなので、癖を見抜いていくための情報を収集します。

下肢全体で診ると外側でバランスを取るように立ちます。

外側に痛みが出ることが時々ある。

踵の過重点を確認すると少し外側にズレていました。

踵のここを踏むように、と指示するとバランスが取れるようになりました。

中足骨の動きが低下していたので、そこを剥がして動かすような刺激を入れると激痛でした。

それだけ硬くなっていたようです。

ここの動きが高まり、本来の動きを取り戻すと立った時の指の広がりや足裏の設置面積の大きさをしっかり感じられるため安定感が増します。

安定感が増すとその上部の体の負担も軽減されます。

足から診るとそれだけ変えられます。

不思議な感覚ですので、ぜひ受けて見てくださいね。

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自分は大丈夫。

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院長 藤原一馬

踵2024.3.28

踵2024.3.28

特にどこかが痛くて、というのはない。

身体は疲れている。

立ち仕事、外仕事した後は疲れが溜まる。

座ってやる作業が積み重なるとそれも疲れになる。

定期的に運動をしている。

今日は下腿の張りが目立っていた。

聞くと二日前にダンスをした。

昔したかったことが出来るようになった。

自分の時間を確保できるのは、素晴らしい。

どういうことに時間を使うのか。

自分で決めたことができる、楽しく出来る、満足度は高いですね。

まだしたいことがある。

それをどのタイミングでするか。

したい時にしたいことをする。

やり残しのない人生に。

今回のダンスのことを考えると、踵の位置をチェックします。

キチンと、立つために必要なポイントです。

どこの筋肉に対してストレッチが効くか判断してストレッチを併用することもあります。

踵の位置と足根骨はお城の石垣のようにバランスを取っています

これらの調整をします。

受けている時はこれで何が変わるん?という感覚ですが、施術後に立って気づきます。

違う!と。

これを維持するように過ごしていきましょう。

そのコツを伝えます。

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足趾2024.3.22

足趾2024.3.22

足のトラブルがある。

足趾が痺れる。

以前は高いヒールを履いていた。

今は低めのヒールを履いている。

それが関係している自覚はある。

裸足でチェックすると、足趾の変形が見られました。

ヒールの前足部の形状と一致するかのような足趾になっていました。

足趾を曲げて踏ん張る癖があるからでしょう。

大きめサイズのシューズを履く方にも起きやすい形状です。

靴の中で足が滑るので、足趾を曲げて踏ん張っている。

サイズの合うシューズに取り替えて解決する場合と、足趾を元の伸展位に戻す手技を行います。

右荷重の癖があり、脚を組むことがある。

右股関節は内旋位になり、股関節周囲筋の緩和も必須です。

アプローチの方法は選択肢があります。

どれから攻めていくのかで、経過も違ってきます。

足趾、足根骨のモビリティが低下しているのを改善させていくと、立った時に違いがハッキリするので気付きます。

裸足の時間もある程度ありますよね。

靴だけ解決すれば良い問題ではないからです。

長期的に改善を目指しましょう。

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腰なのに足2023.7.12

腰なのに足2023.7.12

腰が痛いのに足を触られる。

なぁぜ、なぁぜ〜?

地面の上に立つ。

立っている時に地面に近い部位のバランスが崩れていると、その上に影響が出る。

足の不具合が体のどこかに出る。

それが今回は腰に出ていた。

ざっくり言うと皺寄せが腰に出た、という考え方です。

足を専門的に診る機関があったり、オーダーメイドで靴を作ったり、インソールを作るところもあります。

どの靴をよく履くのか?

室内ならスリッパ?

裸足?

運動靴?

革靴?

安全靴?

長靴?

仕事をしている時間が長いのか、自宅にいる時間が長いのか。

安全靴は不健康靴です。

外的要因から守ることが主要なので、足の動きは二の次になります。

重い、硬い、しならないなどの問題点を足が影響を受けます。

足の指が分かれているのは見えるので分かりますが、土踏まずの当たりなどはどうなっているかイメージ湧きます?

一つの骨がドーンとあるのではなく、お城の石垣のように形の違う骨同士がバランスを保っています。

ガチガチに固まっていると衝撃吸収は低下する。

ゆるゆるだと安定感が不足する。

そんな絶妙なバランスを要求されています。

地面を着地した時に衝撃吸収をして、上体の動きに合わせてバランスをとる。

地面の形状によっても違います。

砂浜や砂利など不安定なところでは、一つずつ足元を見なくても歩けるのは、足裏にあるセンサーが働くからです。

このセンサーが正しく働くようにすることも治療では必要になります。

足首周辺や土踏まずの骨のモビリゼーションなどを行い、わずかですが、動きを取り戻すための刺激を入れます。

バキッとしてはい終わり、というわけにはいかないので、じわじわと刺激を入れるような手技になります。

派手さもなければ、何やってんの?くらいのものですが、終わって立った時に違いが分かります。

受けに来てください。

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足首2023.5.12

足首2023.5.12

足首の違和感がある。

砂利や砂浜、段差、道路の傾きに対して足首のハマりが悪い時がある。

昔に捻挫をしたことがあるか確認します。

捻挫をしたことがある。

キチンとリハビリができていないケースが多いです。

捻挫=大したことがない。

軽視されて、固定やリハビリもなく、湿布をして痛みがなくなったから終わり。

痛みがないなら治ったのか?

そうではないです。

元の動ける足首に戻ったか、元の状態以上に動かせるくらいになった!というなら治った!と言えるでしょう。

そうでない場合は能力が下がっています。

充電しても100%に回復しないような状態です。

骨と骨をつなぐ靭帯が伸びたり、部分的に断裂したりしていると関節に不安定さが出ます。

そのまま周辺組織に対して補強を行えてないなら、不安定なまま痛みだけがなくなった状態と言えます。

その不安定なまま砂浜や砂利、斜めになった歩道などを歩くので違和感が出ます。

足の裏のセンサーはすごく優秀で、傾きや砂利の一つずつを目で確認しなくても補整します。

だからスムーズに歩けます。

その時に不安定なのは関節の緩さがあるからです。

硬くてバランスが悪くなることもあります。

今回は緩さが要因になっていました。

腓骨筋といって、下腿の外側にある筋肉に硬結が見られます。

その部位も緩和させるように刺激します。

足底と下腿の関係性からもアプローチします。

股関節のポジショニングにも悩みがあるので、その辺の修正も加えながら継続的な施術計画を立ててお伝えします。

足首が痛い、違和感があるからといって単独が悪いことはありません。

連動性の問題点の修正をしていきます。

そういった修正は計画性があると効果を発揮しやすいですので、根気よく行います。

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中足骨2023.1.22

中足骨2023.1.22

ランニングをしていて足が痛む。

マラソンシーズンですので、ランナーからのこういった相談が続きます。

痛みの部位を確認して、痛みの出るタイミングや圧痛点などを確認して部位を絞っていきます。

第2、第3中足骨の圧痛が強く出ています。

この部位は疲労骨折の起きやすい部位です。

中足骨はランニングやジャンプの際に大きな力が繰り返し加わり、その蓄積により痛みが出やすいです。

この部位の疲労骨折は陸上競技の短・長距離や跳躍、バスケットボール、バレーボール、剣道などで多いです。

強い痛みや内出血、大きな腫れるというより少し膨らんだりする場合があります。

運動しているときや圧迫したときに痛みを感じることが特徴です。

ぶつけたり捻ったりという明らかな外傷がないのに、なかなか改善しない慢性的な痛みや腫れがあるときは疲労骨折を疑います。
初期では、X線検査では所見が認められないことが多く、まずMRI検査を行います。

局所の炎症や微細な損傷は超音波検査を行います。

発症後2週間以上経っているものではレントゲンでも変化が認められることがあります。

骨の表面に傷があれば、それの修復跡が見られるため骨折していたことがわかります。

バキッと折れるだけが骨折ではなく、こういった場合は不全骨折と呼びます。

どうやって治すのか?

基本的には疲労骨折が生じた部位に負担をかけないことが重要です。

スポーツ活動の中止だけでも改善はしますが、疲労骨折を発生させる原因となる体の使い方やバランスの不十分な部分を評価し、適切に施術を行います。

普段心掛けることに関しても、必要に応じてご提案させていただきます。

マラソンの大会スケジュールと相談しながら計画を立てていきましょう。

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ランナー2022.11.12

足底部の痛み2022.11.12

マラソンの練習をしている。

マラソンシーズンに何本か大会で走る。

何年も走っている。

初めて足底部に痛みが出たので不安になってこられました。

ランニングシューズは何種類かある。

そのうちの1つを履いた時にズレを感じながら走った。

スピードが出たので、ズレを気にしながらも直さずに走った。

すると直ぐに痛みが出た。

ズレを直して走れば良かった…と後悔しても遅いです。

すでに身体のダメージがあり、精神的にもダメージを負うことはありません。

余計に治りが悪くなります。

切り替えて治すことにしましょう!

立ち方を確認します。

その次に動きの確認をします。

踵の骨が外側に倒れています。

傾きが強いので、その分真っ直ぐ立てていません。

着地時の衝撃が逃げずに溜まります。

その繰り返しにより痛みが出たと考えられます。

歩く時に痛みは出ない。

走り始めると痛みが出る。

一定時間我慢して走っていると痛みを感じなくなり走れることもある。

ランニングクリニックに参加した時に右脚が暴れていると言われたことがある。

左脚は真っ直ぐなのに。

右の股関節に問題がありそうですね。

動きに問題があり筋肉の過緊張が見られました。

この股関節周辺の筋肉を緩めます。

大腿部前面の筋肉の過緊張が特に強く出ていました。

この過緊張部には手技と鍼灸を行います。

足部にはお灸の相性が良く、しっかり刺激を入れます。

それから中心部の力の入れ方、腹圧のコツを伝授します。

元々ランニング経験者なので、コツを掴むのは早い方です。

このコツを掴んでも自分でやるかどうかによってその後の結果も違ってきます。

結構付きっきりでないと面倒が見られません、一人ではやれません、では困る。

やったらやっただけ結果が出ますので、一緒に頑張りましょう。

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足のトラブル2022.10.16

足のトラブル2022.10.16

足裏にタコ?ができた。

歩くと痛む。

イボコ○リというのを試してみた。

この特徴としては、シール?絆創膏みたいなのを貼っておくと徐々にふやけてきます。

そこの組織を柔らかくする、でポロリ(コロリ)というもの。

爪切りでほじって、芯の部分を取っていきます。

これが素人判断で行った、セルフケアです。

皮膚科に行くと痛みがないならそれで良い。

痛いなら立ち方、歩き方に問題があるね。

そちらを修正できないと、何をしても同じことになる。

そう言われて、動きを観察するとつま先は進行方向より外側を向き過ぎている。

踵は外側に傾いて着地しているクセがある。

土台が崩れると身体に影響があります。

足の着地はそれくらい大事です。

今回はその足裏にトラブルが出ています。

着地を治していくには股関節の動きを確認します。

可動性、連動性になめらかさが乏しい。

深く曲げると片方の股関節に詰まるような感じが出る。

股関節の治療をします。

鍼の出番です。

ポイントとなる部位にしっかり刺激します。

お灸もするが熱さが強くて熱が入りきらないままズラすことになるので効果は薄い。

手技はこそばい、深く押し込むと痛みが強い・・・

となると、やはり鍼ですね。

鍼で効果を出します。

コリのような塊が柔らかくなり、屈曲位の詰まり感が軽減しました。

歩き方も改善されて、気づけばタコ?マメ?も出来なくなりました。

しばらくは芯もあったのですが、消失して気にならない程度にまで落ち着きました。

股関節は不定期ですが、メンテナンスに鍼をするようにしています。

歩き方に異変が出たり、痛みが出たら早めに行うように気にかけています。

上手く付き合いましょう。

まだまだ祭りのところがありますね。

大きな怪我なく最高のパフォーマンスを発揮してくださいね。

痛みを隠して、我慢して挑むと大きな事故や怪我に繋がります。

お早めにご相談ください。

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左足の痛み2-22.8.28

左足の痛み2022.8.28

朝起きて、床に足を着くと痛む。

第4趾の足底部に痛みが出る。

圧痛部位を確認します。

足底部側からの押圧、足背部からの押圧で痛みが出ます。

指の屈曲、伸展で痛みが出ます。

側方動揺でも痛みが出ます。

こういった痛みにはお灸の相性が良いです。

圧痛部位に対してピンポイントで狙います。

お灸も1壮だけでなく、燃えつきたら、また同じ部位に施灸します。

3回繰り返したり、もっと施灸を繰り返していくこともあります。

腫れていたり、圧痛があったりしていたのがひいていきます。

立った時の感覚も変化して、痛みが減少していることに喜ばれていました。

仕事で履くのが安全靴なので、靴のしなり具合や擦り減り具合やらの影響も考えます。

どんな靴を履いて、どんな動きをしても問題ないのが理想ですが、そうもいきません。

インソールで工夫することもあれば、足の調子を整えることもあります。

両方ともタイミングが大事です。

我慢するより、早くチェックしましょう。

日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。

思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。

これならもっと早くに来たら良かった。

という声を多数いただいております。

勇気を出して一歩踏み出してください。

ご紹介キャンペーンも行っております。

周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。

紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。

詳しくは直接ご連絡ください。

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