仙骨部の痛み2022.10.8

仙骨部の痛み2022.10.8

寒さがグッと増して、仙骨部に痛みが強く出た。

寝て起きたら痛みが強く出ていた。

お灸を家でしてもらっていたので、なんとか過ごせていた。

仕事で重い荷物を持って、段差を上がったり降りたりしていたのも負担になっていたようです。

下腿の筋肉がよく張っていました。

ふくらはぎはポンプ作用があります。

心臓のポンプとふくらはぎのポンプで上下の循環をスムースにさせています。

そのスムースさを失っている状態なので、巡りが悪くどこかにしわ寄せが出ます。

いつも同じ部位が痛くなる、その時にはふくらはぎの筋肉の張り具合をみてみましょう。

カチカチになっていたり、パーンと張っていたりします。

そこには手技が有効ですが、お灸の熱が優しく入り気持ち良いのでお勧めです。

お灸の熱は熱いと嫌がられますが、熱過ぎたら少し場所をズラすようにします。

燃えている熱さの限度はあります。

必ず終わりもあります。(消えます)

燃え終わりのタイミングが分かると我慢出来ます。

熱さのピークが分かると我慢が出来ます。

それでも熱さが苦手な方もいます。

その場合は我慢せずに伝えてください。

艾を直接肌に置いて燃やして熱を入れるやり方はヤケドさせてまで刺激を入れたい。

それくらいの刺激量を入れてまで治したい!という場合に行います。

今回は間接灸といって、台座のあるお灸を行いました。

仙骨部は身体の元気さとも関係のあるツボがあります。

仕事で疲れていたり、寒さで冷えていたりするとツボ刺激に反応します。

元気になり体も起き上がります。

これから気温の変化に苦しむ季節です。

今から準備しておきましょう。

祭り前のメンテナンスをしておくと宵宮、本宮、片付けと最高のパフォーマンスを発揮できることでしょう。

痛みを隠して、我慢して挑むと大きな事故や怪我に繋がります。

お早めにご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬