
30代女性肩こりと食いしばり2026.7.30
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
頑固な首こり・食いしばりに悩む30代歯科衛生士さん。
ルート鍼の効果と、盲点だった腹圧の重要性
先日、30代の歯科衛生士の患者様が、慢性的なひどい首こりと、夜間の激しい食いしばりを主訴にご来院されました。
プロとしてお仕事をされているため、ご自身の体の状態は百も承知。
下を向く不自然な作業姿勢が長く続くことや、集中時の食いしばりが原因であることは、ご自身でも深く自覚されていました。
私のこの硬さ、ルート鍼くらい太い鍼でしっかり打ってもらわないと絶対に効かないって分かっているんですとお話しされるほど、重症のコリを抱えていらっしゃいました。
当院の見立て:頭頸部の緊張と、盲点だった腹圧の低下
確かに、お体を拝見すると首の後ろから顎(咬筋)、頭まですき間なく強固なコリが詰まっており、効率よく的確にアプローチする必要がありました。
しかし、詳しく検査を進める中で、もう一つ非常に重要な根本原因が見つかりました。
それが腹圧(お腹の圧力)の低下です。
歯科衛生士さんのお仕事は、前かがみでじっと耐える姿勢が多いため、気づかないうちにお腹の力が抜けてしまいがちです。
実は、腹圧が抜けると体幹を支えられなくなり、その分の重みをすべて首・肩・腰の筋肉だけで支えることになってしまうのです。
患者様もこれには驚かれ、首や顎ばかり気にしていて、お腹が原因だったなんて全く気づいていませんでした!と目から鱗のご様子でした。
施術内容:ルート鍼による集中デトックス
自覚されている通り、細い鍼では太刀打ちできないほど固まった筋肉へ、ルート鍼特有の太さと本数でアプローチしました。
独特の響きを伴いますが、深部の硬い組織をダイレクトに緩め、食いしばりによる顎の強張りを解放させにいきます。
体幹(腹圧)を呼び覚ます調整:ルート鍼で局所の緊張を抜きつつ、低下していたお腹まわりの連動性を高める施術を行い、自然とインナーマッスルに力が入る状態へ導きました。
施術後のケア:今日から始める腹圧リセット
原因を知ったからには、これからしっかりやっていこう!と、患者様も大変前向きにセルフケアを受け入れてくださいました。
ドローインの意識:お仕事中、椅子に座る際におへそを軽く背骨に引き込むイメージを持ち、お腹の圧力を保ちます。
これだけで首にかかる負担が激減します。
施術後の巡りをキープ:ルート鍼の後は血流が急激に良くなります。
当日は水分を多めに摂り、ゆっくり休んでいただくよう伝えます。
首こりや食いしばりは、痛む場所だけをケアしても、土台(お腹)が崩れていれば再発します。
どこに行っても緩まないとお悩みの方は、ぜひ一度当院のルート鍼と根本アプローチをお試しください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬

