強さ2023.11.16

強さ引き出す鍼灸2023.11.16

今日も鍼灸の良さが出た日でした。

めまいが出た。

右膝が痛い。

という相談です。

前回は左足首の痛みがありました。

床が濡れていて、バランスを崩した。

無理矢理前後開脚のようになり、捻挫した。

その痛みはお灸がよく効いた。

痛みの部位の確認、手技、鍼、お灸をしました。

こういう症状にはお灸がよく効きます。

熱で熱をとる。

不思議ですが、痛みが下がり驚かれました。

施術を受けた翌日から痛みが全くなく過ごせました!

東洋医学って本当にすごいですね!と。

嬉しいお言葉をありがとうございます。

このめまいも耳鼻科を受診された時に、疲れや自律神経系の乱れの疑いを言われたようです。

そうなると鍼灸の出番です。

肩甲骨と肩甲骨の間を刺激して、硬くなった背中を柔らかくしていきます。

強い刺激でなくても反応が得られるので、刺激量を調整します。

体全体で診るようにすると、こん膝に関しても見えてきます。

この足首を庇って反対側の膝に負担がかかっての痛みが出た可能性があります。

左右でかばい合いをすると右左右左となります。

左足首ー右膝ー左股関節

股関節は以前から痛みがよく出る部位です。

膝の調子を整えるには、膝だけ触っても効果は薄いです。

股関節ー膝ー足首の運動連鎖を意識して触ります。

動きを改善させる目的で触ることで、痛みを出さない過ごし方になります。

その習慣を上書きしていくと、元気なセカンドライフを味わっていただけます。

メンテナンスの意識を強めに持ってお越しください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

足シリーズ2022.10.17

足シリーズ2022.10.17

足首を捻挫した。

バレーボールの試合中に、スパイクを打った後相手の足の上に着地をしてしまった。

捻った瞬間「やってもた」と。

そのまま着地しての捻挫と何かの上に乗ってからの捻挫で違いがあります。

捻った時の衝撃の伝わる部位が違うので損傷部位に違いが出ます。

多くは外くるぶし(外顆)の前下方に痛みが出ますが、今回は直下と後下方に痛みが強く出ていました。

「歩けるから大丈夫かと思ってた」

という自覚症状。

内出血にも気付いていなかった様子。

受傷後アイシングをしていたのと安静保持ができたのが良かった。

それでも左右を比較すると腫れています。

骨折の可能性を説明します。

腫れをひかす狙い、鎮痛狙いに鍼灸を行います。

鍼の刺激は好き嫌いがありますが、この場合の効果を優先して受けられる方が多いです。

かばうようにして動かす部位には手技で解消させておきます。

蓄積していくのが予想できるので。

仕事にも行き、立ったり座ったりもある。

まだまだ動くと腫れたり痛みが出たりします。

初期対応が大事なので、ここで無理をしないよう伝えます。

動かさない意識を持つ意味も含めて包帯で圧迫と固定をしておきます。

必要な動きは取り戻せるので、まずは安静に。

次の試合の逆算をしながら行います。

まだまだ祭りのところがありますね。

大きな怪我なく最高のパフォーマンスを発揮してくださいね。

痛みを隠して、我慢して挑むと大きな事故や怪我に繋がります。

お早めにご相談ください。

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院長 藤原一馬

下腿部損傷

下腿部損傷

荷物を持って階段を降りてた。

重たい物を2人で前後になり2回から下に降ろす際に滑って受傷。

胸と下腿遠位部を打撲、足関節捻挫。

擦り傷と内出血あり。

どうやってぶつけたり、どう捻ったかは不明。

本人も分からず。

腫れ、内出血部位からの推測。

動作痛、圧痛部位からの推測をします。

左右圧、前後圧をかけて痛みの有無を確認します。

呼吸での痛み、せきやくしゃみでの痛みもなく、肋骨は骨折してなさそう。

鎖骨も大丈夫そう。

下腿部は擦り傷と腫れと痛みがある打撲。

足首は靭帯が多くあります。

骨と骨とを繋ぐ靭帯を損傷していることによる腫れ、内出血、動作痛、圧痛がみられました。

それらにプラスして擦り傷もありました。

擦り傷は表面はだいぶ治りかけていましたが、直接触るのは禁忌です。

そうなると周辺にお灸が最適です。

「日にち薬やろ?どうせ」

と言われてしまいそうなケースです。

放っておいても痛みは下がります。

下がるけど瘢痕組織(はんこんそしき)といって、皮膚の下でカサブタのようなものが出来てしまいます。

それが出来ると動きに制限が出たり、そこをキッカケにどこか違う部位に痛みが出ることもあります。

そうなると「治ったと思ってたのに、古傷が…」ということになりかねません。

お灸は組織修復に役立ちます。

その痛みを下げるだけではなく、早期回復の役割もあります。

鍼と灸を組み合わせると効果は上がります。

ただ今回のように鍼が出来ない場合もあります。

お灸だけでも効かせられるので、その手法を選択します。

捻挫の部位は固定する必要がありました。

包帯固定を行います。

どの動作で痛むのか、どの角度を制限かけるのかで巻き方が違います。

固定した包帯が直ぐに解けてしまうのは固定不備です。

パンパンに腫れてきて痛むのであればキツ過ぎてしまうので緩めます。

日常生活をどう過ごすのかまで考えての治療です。

痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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捻挫の定義

捻挫の定義

捻挫と聞くと軽症扱いですよね。

たかが捻挫やん。

捻挫したくらいで。

折れてないんやろ?動けるやん。

なんて言葉を掛けたり、掛けられたり、耳にしたりしたことありますよね?

たかが捻挫、されど捻挫。

骨折の方が綺麗に治ることがあります。

捻挫と診断され、軽症だと思い込み、動きすぎたりキチンとリハビリの行程を過ごせなかったりすると骨折より治りが悪かったり、パフォーマンスが下がったまま復帰していることがあります。

捻挫とは、関節にかかる外力により非生理的運動が生じ、関節を支持している靭帯や関節包が損傷することです。

足関節では前距腓靱帯が損傷されることが最も多い病態です。

よく足をくじいた、という表現しますね。

そんな足関節捻挫は重視した方がいいですね。

靭帯の損傷程度によって、捻挫の程度を三つに分けています。

靭帯が伸びる程度の損傷をⅠ度損傷、靭帯の一部が切れるものをⅡ度損傷、靭帯が完全に切れるものをⅢ度損傷と定義しています。

靭帯は関節を支持!とあります!

ここが重要です。

関節に負担がかかっているのに、軽度な扱いを受ける。

骨は重度で関節は軽度?

そんなわけではないです。

荷重関節にどうやって負担をかけずに鎮痛させて、リハビリ段階を経て負荷をかけていけるか、こうやってみると軽視していいはずがありません。

鍼灸、手技、体操や運動を組み合わせます。

お早めにご相談ください。

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足首の痛み

足首の痛み

子どもも走り回っていて足首を捻ることがあります。

公園で走り回りますよね。

自粛中とは違ってある程度走り回っても良くなりましたね。

学校が再開され、部活も少しずつ時間が長くなりましたね。

練習試合も行われています。

暑さへの順応も心配ですが、動きへの負担も心配です。

体力が落ちているときはパフォーマンスも低下しがちです。

そんな時は怪我のリスクがグーンと上がります。

フォームが崩れていることに気付いていなかったり、単純にミスをしたり。

追い込むことも重要ですが、リカバリー(回復)も意識するようにしましょう。

必要な栄養素の摂取、体、心を休める。

怪我や怪我のする前に疲労の除去がオススメです。

泰然は痛みの強い方、なかなか治らなくて困っている方が多いため軽症で通ったらダメなんですか?と聞かれることがあります。

疲労除去を目的に通われている方もおられますのでご安心ください。

子どもが公園で捻ったそうです。

着地で失敗したようで、足首の外側に痛みがあるとのこと。

腫れはそこまで出ていません。

圧痛のある部位にお灸をします。

子どもの治癒能力は高いため痛みが軽減するのが早いです。

歩き回る、走り回るのを制限かけたいですが、中々難しいですね。

テーピングが必要なケース、サポーターが必要なケースもありますが今回は必要なさそうです。

要経過観察です。

状態にもよりますが、環境を整えるのも治療の一つです。

学生であれば、保護者、学校との連携、スポーツ団などに所属していたらその関係者との連携もあればより良いですね。

その連携が上手くいかない話が現場では多いですが・・・。

どの程度、どの痛みにも治療ややれることがあります。

ご相談ください。

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足首の痛み

足首の痛み

足首に痛みが出た場合、骨折の有無、靭帯損傷の有無を確認します。

足首がどうして痛みが出たのか?

歩き過ぎてなのか、捻挫したのか?

捻挫の場合は急性期対応と亜急性対応、慢性対応とで違います。

捻挫した後直ぐの対応でその後の治癒過程に差が出ます。

アイシング、固定、安静、保護、適刺激です。

痛みを下げるためにはどれが欠けてもよくありません。

どれかだけではなくどれでもが必要だからです。

炎症期には腫れが出ます。

この腫れはどこから出ますか?

損傷部からです。

腫れは自分自身から出ているため、どこからか抜くのではなく引き込ませます。

相性の良いのはお灸です。

お灸は熱刺激です。

熱刺激で熱(炎症)を取り除きます。

患部はピンポイントの圧痛と、その周囲の圧痛とを見極めます。

それによりお灸の施術ポイントも変わります。

体の中に流れる液体の流れ道がどこかで渋滞したり、停滞している部位があります。

その流れを止めている部位にお灸すると流れるようになります。

水道管の詰まりを流すように。

患部の損傷部位の修復を促すように自己治癒力が上がるように熱刺激でスイッチが入ります。

手技とガビランを組み合わせると更に効果が上がります。

帰りにはスーッと腫れもひいて楽に歩けるようになりました。

歩くことは手放しで喜べることではありません。

体のキチンとした働きや機能を取り戻すことを同時に行うのもコツです。

泰然は慢性疾患で悩んでいる方が多く来られます。

急性期対応もしっかり行いますのでご相談ください。

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足関節捻挫

捻挫とは骨折を伴わない関節包や靭帯の損傷で、関節の生理的範囲を超えて運動が強制されて生じます。

捻挫の中でも頻度の高い足関節靭帯損傷の多くは外側靭帯損傷です。

足関節外側靭帯損傷について

病態

スポーツ活動中や歩行時の段差などで足関節を内側に捻った(内がえしの強制)時に生じます。

IMG_6699.jpeg

足関節周囲は大きな骨がどーんとあるのではなく、いくつかの形や大きさの違った骨で構成されて、それぞれを繋いでいるのが靭帯です。

その靭帯の張力でお城の石垣のようにバランスを保っています。

IMG_6697.jpeg

症状・所見

足関節外側部(外踝の周辺)に腫脹、疼痛、圧痛、皮下出血がみられます。

整形外科などでは、x線像で骨折の有無を確認します。

損傷部位に一致して外踝の前方(前距腓靭帯)や下方(踵腓靭帯)に圧痛がみられます。

関節の不安定性を評価するために、前方引き出しテストと内がえしストレステストを行います。

ストレスをかけられると痛みが増強します。

必要に応じて局所麻酔下でストレスx線撮影(前方引き出しストレス撮影、内がえしストレス撮影)を行うこともある。

初期治療として、受傷直後からRICE(安静、冷却、圧迫、挙上)処置を行い、疼痛や腫脹、出血の軽減を図ります。

保存療法

重症度や経過に応じて、ギプスや足関節装具、テーピングを用いた固定を行い、靭帯の修復を図る。

運動療法は再発予防に重要であり、腓骨筋群トレーニングやバランス訓練、可動域訓練などが行われる。

固定と運動療法は手術療法後の患者にも行う。

1.ギプス固定

重症例ではギプス固定を3~6週間行う。

経過をみてヒール付きの歩行ギプスに変えて荷重を加えていく。

2.足関節装具、テーピング

軽症例では装具やテーピングを用いた固定が行われる。

ギプス固定後や手術後、運動療法中にも用いられる。

3.腓骨筋群トレーニング(ゴムチューブを用いる)

腓骨筋群は外がえしに作用する筋であり、うちがえしの制動に働くため、再発予防に有効である。

以前は固定をガチガチにして、靭帯の補修保全を待ち、それからリハビリとして動かしていくようなことが多かったです。

今は動きを失わないようにしていきます。

固定もするが、固定し過ぎない。

安静にし過ぎない。

それは動かし始めに困るからです。

動くことを想定した治療期間の過ごし方になります。

無茶な運動をするわけでもありません。

必要な刺激を与えることで、捻挫する前よりもパフォーマンスを向上させて現場復帰してもらうためです。

泰然では早期鎮痛、治癒、復帰を目指すため、テクニカ・ガビラン、手技と鍼灸を組み合わせて行います。

初期対応のアイシングと正反対では?と、思われることもあります。

お灸の熱で患部の炎症熱をとるのです。

不思議に思われますが、受けた方も不思議がられます。

一気に鎮痛すると治った!と勘違いをして無茶な動きをしてしまうので、治療院外での行動をコントロールすることも大事になります。

短期目標と長期目標を立てて治療計画をしていきますので、ご安心ください。

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足の捻挫の後にすること

昨日の続きです。

靴は踵が一番大事です。

この踵を踏んで靴を履いてる人がいます。

足の傾きはどこから?

踵の向き、傾きでどうなのかをチェックします。

普段から靴を踏んでいると、靴の機能は低下。

足の機能も低下。

そのアンバランスからトラブルが色々出てもおかしくありません。

靴をチェックすることで、日頃からの体への意識が伺えます。

どういった意識のもと過ごしているのか。

ええ加減さはええ加減になります。

ただキチンと向き合う時と、ゆるーく向き合う時と両方のバランスも取りましょう。

キチンとした靴、その靴をキチンと履く、その土台をまずは大事にしましょう。

靴にインソールを入れることがあります。

インソールで体の調子が変わることもあります。

それくらい足が重要ということです。

裸足なら?

インソール以外で工夫が出来ます。

テーピングで踵の調整をしたり、アーチを保持したり、親指の着き方もポイントです。

親指の着き方として、爪の状態を見ることもあります。

爪が浮いてるかどうか。

親指に体重がかけられない時は爪に現れます。

爪にも工夫することで刺激が入ると体重をかけるバランスが変わります。

アプローチの仕方は多方面から可能です。

ご相談は泰然に。

 

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捻挫後の対応

捻挫後のリハビリ

足の着き方を修正するために、足の裏のセンサーを知ってもらいます。

センサーは優秀です。

例えば、砂利道を歩く際、砂利を1つずつ見なくても何となくバランスをとって歩きますよね?

砂浜でもそうです。

畳の上では?

コンクリートの上では?

裸足は?

靴は?

アイススケートでは?

スノーボードでは?

センサーは優秀なので、地面の情報をキャッチして伝えます。

その伝わった情報を元にバランスを取ります。

捻挫をして固定期間があり、荷重をかけない時間を作った場合このセンサーの働きが弱くなります。

その働きを修正させるためのリハビリをします。

真っ直ぐ立つとは?

歩く時の体重移動は?

の、前に固定期間でもやれることをします。

足の裏のセンサーを働かせること。

簡単です。

これをやっておくかどうかの差が固定具を外した際に出ます。

用意ドンが遅れるので、遅れを取り戻すのに時間が必要になります。

いかにロスを減らすか。

走れないこと、スポーツできないことを不利にするのではなく、この時間をチャンスだとして活かす。

そんな時間を泰然で過ごしませんか?

 

 

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ジュニア世代の足首の捻挫

スポーツをしていて、足同士がひっかかり捻挫した。

病院で診断をされた。

骨折はなく、捻挫。

ケガから二週間が過ぎ、スポーツの指導者は医師のゴーサインがスポーツ活動再開のタイミングと言う。

責任の所在をハッキリしてます。

大事なことですね。

保護者は本人の痛がり次第と言うケースが多いですね。

行けるなら行く。

それも大事です。

走ってみて走れたらゴー!みたいな判断が多いですね。

アクセルだけではなくブレーキの役割は保護者に必要になります。

本人だけにアクセルとブレーキの権限があるのだけではありません。

大人が上手くコントロールする時も必要になります。

そんな時は専門家にご相談ください。

今、ケガした部位はどういった評価なのか。

治癒してきてるのか、スポーツ再開段階なのか。

ケガする前までのレベルに復帰させるにはリハビリが必要です。

痛みが下がればゴーではありません。

ケガする前より高い位置で復帰したいですね。

ケガ=湿布

リハビリ=ストレッチ

こういったケース多いです。

リハビリにはストレッチがいいんでしょ?

どんなストレッチしたらいいですか?

と、聞かれることが多いですね。

ストレッチがいいのは正解だけど、何でもかんでもストレッチが解決してくれるわけではない。

必要な刺激は他にもある。

その行程をしっかりこなしていくことがリハビリ段階で必要です。

泰然ではその指導も踏まえて行います。

ただ安静にしてブレーキをかけるのではなく、ブレーキかけてる間に出来ることは動いていく。

正しく動かすと、意外にやること多いです。

プレー再開だけがアクセルではない、休むことだけがブレーキではない。

やれることをやる、そういった準備をすることも練習なんだと。

ケアーすることも練習なんだと。

これから大人になってもスポーツをし続けるとしても、これは共通しているのだと。

いつまでも元気に長く動き続ける秘訣をしる。

それを実行する。

スポーツ活動を通じて、こういったことを学ぶことに意義があります。

ただ試合に勝てば良いのではなく、仲間との思い出を大事にするだけでなく、人生を豊かにする。

こうあって欲しいです。

そんなお手伝いを泰然ではしています。

ご相談は、お早めに。

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