スポーツをしていて、足同士がひっかかり捻挫した。
病院で診断をされた。
骨折はなく、捻挫。
ケガから二週間が過ぎ、スポーツの指導者は医師のゴーサインがスポーツ活動再開のタイミングと言う。
責任の所在をハッキリしてます。
大事なことですね。
保護者は本人の痛がり次第と言うケースが多いですね。
行けるなら行く。
それも大事です。
走ってみて走れたらゴー!みたいな判断が多いですね。
アクセルだけではなくブレーキの役割は保護者に必要になります。
本人だけにアクセルとブレーキの権限があるのだけではありません。
大人が上手くコントロールする時も必要になります。
そんな時は専門家にご相談ください。
今、ケガした部位はどういった評価なのか。
治癒してきてるのか、スポーツ再開段階なのか。
ケガする前までのレベルに復帰させるにはリハビリが必要です。
痛みが下がればゴーではありません。
ケガする前より高い位置で復帰したいですね。
ケガ=湿布
リハビリ=ストレッチ
こういったケース多いです。
リハビリにはストレッチがいいんでしょ?
どんなストレッチしたらいいですか?
と、聞かれることが多いですね。
ストレッチがいいのは正解だけど、何でもかんでもストレッチが解決してくれるわけではない。
必要な刺激は他にもある。
その行程をしっかりこなしていくことがリハビリ段階で必要です。
泰然ではその指導も踏まえて行います。
ただ安静にしてブレーキをかけるのではなく、ブレーキかけてる間に出来ることは動いていく。
正しく動かすと、意外にやること多いです。
プレー再開だけがアクセルではない、休むことだけがブレーキではない。
やれることをやる、そういった準備をすることも練習なんだと。
ケアーすることも練習なんだと。
これから大人になってもスポーツをし続けるとしても、これは共通しているのだと。
いつまでも元気に長く動き続ける秘訣をしる。
それを実行する。
スポーツ活動を通じて、こういったことを学ぶことに意義があります。
ただ試合に勝てば良いのではなく、仲間との思い出を大事にするだけでなく、人生を豊かにする。
こうあって欲しいです。
そんなお手伝いを泰然ではしています。
ご相談は、お早めに。
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