捻挫後のリハビリ
足の着き方を修正するために、足の裏のセンサーを知ってもらいます。
センサーは優秀です。
例えば、砂利道を歩く際、砂利を1つずつ見なくても何となくバランスをとって歩きますよね?
砂浜でもそうです。
畳の上では?
コンクリートの上では?
裸足は?
靴は?
アイススケートでは?
スノーボードでは?
センサーは優秀なので、地面の情報をキャッチして伝えます。
その伝わった情報を元にバランスを取ります。
捻挫をして固定期間があり、荷重をかけない時間を作った場合このセンサーの働きが弱くなります。
その働きを修正させるためのリハビリをします。
真っ直ぐ立つとは?
歩く時の体重移動は?
の、前に固定期間でもやれることをします。
足の裏のセンサーを働かせること。
簡単です。
これをやっておくかどうかの差が固定具を外した際に出ます。
用意ドンが遅れるので、遅れを取り戻すのに時間が必要になります。
いかにロスを減らすか。
走れないこと、スポーツできないことを不利にするのではなく、この時間をチャンスだとして活かす。
そんな時間を泰然で過ごしませんか?
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