左足の痛み

左足の痛み

屋根の上で作業をした。

それから調子が悪い。

元々月一で整体に通っていた。

コロナ禍で通うのをやめた。

中学生の頃腰痛になったが、それ以来腰痛はなかった。

肩コリがひどくて悩んでいた。

運動習慣はない。

通常の仕事はデスクワーク。

デスクワークが負担になっている。

病院に行って坐骨神経痛と診断された。

痛み止めと湿布を出された。

このまま治る気配がなかったので、同僚に紹介されて受診。

足が冷えてます。

筋力は低下しています。

下肢の動きをチェックします。

仰向けになって、動きをチェックした時にどの段階でどこに痛みが出るかによって、押圧するツボがあります。

そのツボを押した時の反応によって、治療ポイントを絞っていきます。

治療法としては手技がメインとなります。

分かりやすく言うとマッサージです。

筋肉が過緊張しているので、その部位を揉みほぐしていきます。

ただ揉めば良いのではない、ではどう揉むのか?言葉では表現し難いです。

硬くなった筋肉の繊維を意識して圧をかけたり、解放したりしていきます。

すると反応します。

アクションに対してリアクションがあるように。

刺激に反応した筋肉が緩和したことを感じます。

それが感じられるような刺激を選択する。

患者さん側としては痛いと感じることがあったり、気持ち良い、と感じることもある。

鍼灸を組み合わせて行います。

紹介者の方から聞いていたので、すんなり快諾いただけました。

「苦手かどうかも受けてみないと分からないし、今の痛みから解放されるなら何でもしますよ」

と決意されていました。

硬さの強めな部位はしっかり響いたため、刺激的だったようです。

それでもその後は楽になり喜ばれました。

受けている最中もウトウト眠るくらいのリラックスモードに。

本人もビックリされてました。

痛くて眠れない日が続いていたので、スッキリしたようです。

何十分も寝たわけではないのですが、オンオフの切り替えスイッチが入ったので良かったです。

このスイッチが入るとしばらく時間をかけて自然治癒力が仕事します。

「その環境作りをすれば早く良くなるの?」

その通りですね!

受身の治療だけではなく、痛める要因を潰しておきます。

同時に腹圧の意識付けも行います。

「今までしてなかったわ」

「こんなにしんどいの」

「やってこんかったツケが出たんやわ」

などと感想を聞かせていただきました。

終わりに立ち上がり動作の確認と歩容を確認しました。

軽くなり動きやすくなった体を喜ばれてました。

ただこの腹圧の意識がどれだけ継続できるのか、痛みを解消させるのには継続する力をも必要ですので不安になります。

その都度不安材料や、質問などには答えますのでお気軽にご相談ください。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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