ふくらはぎの痛み

ふくらはぎの痛み

ふくらはぎを痛めた。

ウォーキングの習慣があり、結構歩けるようになった。

そろそろ走れるかなと走ってみたら、ふくらはぎを痛めた。

歩くのに支障が出るくらいの程度。

というケースの案内を以前しました。

その後の話をしますね。

治療を重ねた結果、ほぼ痛みを感じないまで回復しました。

受傷直後は見えてなかった内出血が、皮膚表面に出てきました。

ヒラメ筋を痛めてたようです。

座位や立位が多いので内出血は受傷部位より下に降りてきます。

内出血部を直接押しても痛くないので、確認しやすいです。

ケガの経過観察が出来ると治癒過程と照らし合わせられるのでその後の計画が立てやすくなります。

受傷部位はふくらはぎの真ん中ら辺(踵と膝裏を線で結んだ、その真ん中)の高さでした。

その部位より近位(膝寄り)に張りが出ていました。

その張りの出ている部位へ施術をします。

手技、鍼灸を組み合わせます。

筋肉が部分的に断裂した場合、輪ゴムのようなゴムをイメージしてください。

そのゴムがピーンと張ったところをカッターナイフでシュッと傷付けてください。

完全に切れたところや部分的に切れて繋がったままのところが出来ます。

その切れたところを繋ぐために包帯固定したり治癒促進のために鍼灸をします。

繋がった!というのは元通りではありません。

ゴム同士をボンドみたいなもので繋げてあるような状態です。

するとその前後?周辺が硬くなりやすいです。

その張りです。

この張りは施術して柔らかくなっても、また張ります。

動く量や強度を少しずつ戻していきながら、合間にメンテナンスすることを伝えておきます。

動くな!ではないので、動きながら調整していける方法を選択します。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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090-1070-4976

院長 藤原一馬

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