大雪
12月7日(火)は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」でした。
天気予報アプリで案内が届きましたのでご案内を。
って、過ぎてからしてもどうかと思いますがお付き合いください。
この日から冬至までの時期は、平地にも雪が降り始め、本格的に冬が訪れるころです。
冬将軍の到来も間近で、日本海側では激しく降ることも。
シーズンはじめの積雪では、転倒やスリップ事故などに十分ご注意ください。
スタッドレスタイヤに交換する人も多いとかそうでもないとか。
大雪のころに旬をむかえるのは、キャベツ(冬と春の2度、旬があります)。
この時期のキャベツは、やわらかい春キャベツに比べて、葉の密度が高くしっかりしているのが特徴です。
先日、キャベツ、白菜、ハンサムレタス、ほうれん草、水菜、大根をいただきました!
旬な物を旬な時に口からいただけて、血となり身体を巡る。
こんな幸せなことはないですね。
ありがとうございます。
野菜をいただくとメニューに困るかと思います。
キャベツですと、ポトフやロールキャベツなどで体の中から温まってはいかがでしょう?
かつては、12月13日に正月の松飾りに使う木を山に切り出しにいったそうです。
これを「松迎え」といい、松と一緒に、榊(さかき)や裏白(うらじろ)、楪(「ゆずりは」と読み、「譲葉」などとも書く)なども採ってきました。
榊はツバキ科の常緑高木ですが、もともとは神事に用いる常緑樹の総称で、今もこの意味で使われることもあります。
照り輝くような艶(つや)のある葉を持つ榊の木。輝きを1年中保ち続ける榊に、先人たちは神の存在を感じたのでしょう。
裏白はウラジロ科の常緑のシダで、羽状に分かれた葉の裏側は白っぽい色をしています。
その名のとおり、裏は白です。
楪はユズリハ科の常緑高木で、新しい葉が生長してから古い葉が譲るように落ちるため、この名がつけられました。
代々相譲るという縁起を祝って、新年の飾り物に使われるようになりました。
寒さが厳しい上に、忙しさが増す師走。
今年も残すところ20日余り。
健康に気をつけて、元気に過ごしたいものです。
施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。
そんな自分たちが第一に健康でいられるように。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬