肩の可動性

肩の動き2025.5.21

左肩の上がりが悪い。

左手で背中をかこうとした時に肩に痛みが出た。

それから動かしにくさと痛みがある。

ピークの痛さではないが、まだ残った状態。

背中側からチェックすると見えやすい。

肩甲骨の見える服装だと、なお良き。

左肩甲骨内縁と胸椎のと間を特にチェックします。

すると動きが乏しい。

周囲の筋肉に過緊張が見られる部位は緩めます。

働きの落ちている部位は動きの誘導を行います。

肩甲骨の位置覚スタートポジション不良を修正して上書き保存までが必要です。

動き始めのポジションが悪いまま強引に動かしているエラー行動に気づくこと。

それから修正かけること。

修正かけて動かしてみると痛みも軽減し、可動させやすさも感じられました。

それを上書き保存して、日常での動きの改善を定着させる狙いです。

動かしていく関節です。

どの関節よりも可動性の高い部位。

もっと動かしたい時もあるでしょう。

学生のようには動けなくても、年齢相応に動かせる状態でいたいですね。

投球動作などを行う機会はなくても着替えなどで困ります。

これからも意識したトレーニングしましょうね。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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