手の痛み2022.2.16
手をついたら手が痛い。
仕事でパソコンを使うことが多い。
マウスを操作することが多い。
電話対応で電話したり、メモをしたりすることもある。
指や手はよく使っている自覚はある。
手から前腕部をチェックします。
筋肉の張りや硬結がみられました。
その部位を押圧すると痛みがありました。
圧痛部位が治療ポイントとは限りませんが、それらの情報から治療ポイントが絞られます。
その部位に対して手技を行います。
張り感や硬結に変化が出ます。
それである程度の痛みも軽減するが、全部取り切れずに残存します。
残った痛みに対しては鍼灸を施します。
その筋肉は更に柔らかくなり、痛みの軽減プラス腕や手の軽さを感じます。
重量を測定しても軽いわけではありません。
それでも軽いと感じます。
重さを感じたまま過ごしていたので、軽くなったことが気色悪い。
軽いから大丈夫ではありません、重いから不健康です。
手技を中心に施術していきますが、変化をつけるために組み合わせることがあります。
鍼灸は鍼灸の良さがあります。
パソコン処理の脳力差と自分のやっている仕事の能力差を感じる。
ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。
どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができるよう努めています。
ご紹介ください。
施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。
そんな自分たちが第一に健康でいられるように。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬