手首の痛み2025.2.20

手首の痛み2025.2.20

手首の痛み

よく使う手。

使い過ぎることで痛むのか、使い方に問題があるのかを確認していきます。

動作痛があれば、再現する。

痛みの感じている部位と圧痛の確認をします。

身体の変調がなぜ手首に出たのか。

多くは首ー肩ー肘ー手首の連動性不良からきます。

パソコンを仕事でよく使う。

右の手首ならマウス操作を確認します。

どういう高さにパソコンモニターがあり、キーボードはここで、マウスをこう使う、など詳しく聞きます。

再現すると痛みの要因を絞りやすいです。

前腕の筋群は大きく分けて、2つあります。

屈筋群と伸筋群と。

屈筋群は肘の内側と手掌を繋ぎます。

伸筋群は肘の外側と手背を繋ぎます。

肘に問題があるのか、手首に問題があるのか見極めます。

無関係ではないので、関連性を解決させることで次の予防にも繋がります。

過緊張部位を緩和させるのに、手技と鍼灸の相性が良いです。

もう1段階改善させたければ、動きの工夫も必須です。

パソコン作業は避けられないなら、工夫して使いましょう。

時間を減らしてマシになるのは一時凌ぎに過ぎないからです。

まだまだ使う手首を万全な状態にしましょう。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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