手首2024.5.11
右の手首の動きに制限がある。
利き手は右側。
以前、手根骨の手術をした。
左側との動きの比較をすると、制限がよく分かる。
握力も低下している。
将来的にはバイクに乗りたい。
昔乗っていたが、今の手では乗れない。
レバーをしっかり握られないと危ない。
ハンドルコントロールにも支障が出る。
日常生活でも不便さを感じる。
ただ生活出来ないわけではないので、何とか過ごせている。
体のどこに不調が出ても困るが、かばいながら過ごせるのが人間のすごいところでもある。
どこでマッサージとかを受けても肩が凝っていると言われるくらい硬い。
自覚と他覚が一致しているケースですね。
手根部の動きを触診しながら確認していきます。
お城の石垣のように形の違うもの同士がバランスを保って存在しています。
手首の動きの時に少しずつ動いてお互いの動きを助けたり制限かけたりしています。
ここの動きに影響が出ています。
周囲の靭帯や筋肉を触って緩めるのはもちろんですが、それプラス皮膚や皮膚の下の組織の滑走性を出すようにアプローチします。
ここに差が出ます。
動きの改善が得られるため将来的なバイクのイメージが湧いてきます。
根気よく一緒に頑張りましょう。
5月12日にこころとからだのサロン無料開催を予定しております。
4月がスタートして新しい環境にこころやからだに蓄積したものが悲鳴をあげていませんか?
イライラしたり、モヤモヤしたり、眠れない、起きられない、食欲がない、食べ過ぎる、飲み過ぎるなど。
困った症状は自律神経系の影響かもしれません。
整うサウナが流行っていますが、他の方法選択肢として鍼灸もありますよ。
何気なく会話する場として泰然にもいらしてください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬