左のお尻2023.12.6
左殿部の痛み。
下腿部に火傷をした。
それをかばうように歩く癖がついた。
ズボンと擦れて痛いので、何気なくかばう。
荷重を支え、バランスを取る。
アンバランスでバランスをとる。
鍼の刺激が好きではないが、この症状、皮膚の突っ張り、筋肉の硬さからすると相性が良い。
鍼刺激をしっかり目に入れる。
触った時の感触で、ブニブニしたものや、硬くてコリコリした感じや、アメーバ状に感じることもある。
そのコリに対しての輪郭を把握して、その中でどこに1番刺激を入れるか決めます。
深さで刺激のコントロールをします。
深いから効く、浅いから効かないというわけではありません。
今回のケースは、深くて本数が必要でした。
施術後に起き上がると軽くなったお尻に驚かれました。
こんなに軽くなるなら、鍼刺激を我慢して良かったと。
ぎゃー、きゃー、など声が出る方もいます。
黙って受けろ!とは言いませんので、声を出していただいて構いません。
声が出ることでリラックスすることもあります。
来られる理由のひとつは「楽になるから」です。
このためなら時間を作れる。
そのための費用は出せる。
自分に投資する。
寝込んでいては困ることが多い。
動けてこそ。
まだまだ元気でいたいですよね。
それならメンテナンスしましょう。
大事にしている道具や機器も放っておかず、メンテナンスしますよね。
同じくらい、いや、もっともっとメンテナンスしましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬