交通事故に遭ったことない方からの質問が多いのでご紹介します。
治療は誰が?
どこで?
どんな風に?
費用は?
どれくらいの頻度で通うの?
いつまで通うの?
病院には行くの?
最初だけ?
毎日?
月1?
週1?
連絡するのは相手の保険会社?
自分の保険会社?
色んなハテナがありますよね。
一度に全部解決すればいいですが、なかなかそうも行きません。
事故に遭って直ぐは警察に連絡します。
運転手には届け出義務があります。
その場で自分たちで解決させるのではなく。
車の損傷とその修理、体の損傷とその治療については保険会社の出番です。
ケガの具合がひどく緊急性がある場合は救急車を呼んだ方がいいですね。
生きるか死ぬか、大出血があるかどうか、脊椎損傷があるかないか・・・優先させることがあります。
それから家族に連絡したり、出勤途中なら職場に連絡したりします。
周りに助けてくれる方がいるだけ落ち着きを取り戻せます。
その後、ご自身の加入している保険会社に連絡を入れましょう。
比較的軽症の場合でも手順は同じです。
まずは落ち着きましょう。
痛みのある部位を冷静に判断ができるようになると理想ですが、なかなかそうはいきません。
首が痛いの?
背中が痛いの?
肩が痛いの?
腰が痛いの?
お尻が痛いの?
脚が痛いの?
手首が痛いの?
その場で痛くなくても、1日経つとあちこちが痛むことがあります。
事故直後になるべく早く病院に行って、診断を受けて下さい。
どの病院に行くのか決まった場合は保険会社に連絡を入れます。
手続きをきちんと行えば保険会社が治療費を負担して、自己負担なく病院に通えます。
病院では痛みの部位がどこにどのようにあるのか、どんな動きで痛みが増すのか、困っている動きなどを詳細に伝えてください。
最初が肝心です。
病院で出た診断書に沿って、整骨院、接骨院での治療も可能になります。
例)首の捻挫、腰の捻挫、膝の打撲など
病院での診断部位が多いとそれだけ身体の見積もりが出たのと同じ様な意味になります。
診断の出ない部位の施術は行えません。
例えば、首の捻挫のみ診断が出た場合、腰も痛いから接骨院でも診て欲しいと言われても不可です。
腰が痛いならその旨をきちんと病院に伝える必要があります。
主訴を伝えることが重要になります。
事故に遭い、キチンと状況を把握し、伝えるようにしてください。
後日痛みが出た場合も、その都度受診して伝えるようにしてください。
もしその後、裁判になった場合は書類上医師の診断書のみ有効となります。
病院で伝えたことがその後のご自身の補償に大変有効です。
泰然に通うことを希望する場合、保険会社に連絡をします。
保険会社から泰然に連絡が入り協定を結んだ後、通院が可能になります。
通院頻度や期間については症状や環境にもよりますので、直接アドバイス致します。
交通事故の怪我の痛みは長引くことが多いです。
自動車同士が衝突した時の衝撃は思ったより大きいです。
大きな塊と塊がぶつかり小さなヒトの体がその衝撃をどれだけ受けているのか・・・。
その損傷はレントゲン上等画像診断で分かるものもあれば分からない範囲のものもあります。
そういった証明し難い症状でお困りの方のために泰然はあります。
体のことはお任せ下さい。
過失割合にもよりますが、相手側保険会社との交渉が上手く行く自信がない時、不安な時は弁護士特約をご利用ください。(契約内容によります)
特約ですので、等級には関係ありませんので、来年度の保険料が上がることが心配な方もご安心ください。
交渉のプロ、法律のプロですので、ご自身の体や車を守るための方法をいくつもお持ちです。
車も体も時間も奪われて、補償も納得いかない、なんてことにならないためにもオススメです。
泰然から交通事故交渉に長けている弁護士先生のご紹介も行っております。
これにも費用はかかりませんのでご安心ください。
治療は泰然に、交渉は弁護士先生に任せていただいたら、事故後のケアも万全に行います。
周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。
はりきゅう整骨 泰然 〒671-1116 姫路市広畑区正門通4-3-4 2F
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