季節の変わり目になると、自律神経系の問題で悩む方が多くなります。
痛みとかではなく、不調。
不調は人それぞれ。
「眠れないのが一番辛いのかな?」
と、言われます。
ぐっすり眠るってすごく大事です。
横になるだけでも回復するから、とは言うけども・・・
やっぱり寝たいですよね。
布団の柔らかさと温もりが気持ち良くて、朝は布団から出たくない。
そんな季節になってきました。
寝転んだ時に背中が硬いと布団とケンカします。
背中が柔らかくグッと布団に吸い付くようになると、寝付きも良いです。
背中の硬さを取りながら、体温が上がるような施術を行います。
手技と鍼灸の出番ですね。
出ている症状は直接の原因なのか、間接的な関わりなのかを分別する必要があります。
間接的な関わりなのに、不調が続いたり不調が多いと直接的な原因としがちです。
症状を悪としてしまうのも多いですね。
直接の悪=不調
というように。
間接的な要因までも何でもかんでも悪にしてしまうので、それを整理します。
整理することで不安を取り除きます。
時間のかかることなのか、直ぐに解決することなのか。
自律神経系はオンとオフの切り替えです。
切り替えのきっかけを鍼灸だったり、主義だったり、泰然でのお話タイムだったりで持つ。
泰然での治療は一対一の時間を取ります。
この一対一で得られるのは手技や鍼灸だけではないです。
ご相談はお早めに。
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