アキレス腱断裂

アキレス腱

アキレス腱の手術後のケア。

メスで切ったところ周辺は瘢痕化していきます。

かさぶたのように硬くなります。

切られたところはケガのように傷が入ります。

傷の部分は治っていく過程でかさぶたになります。

そのようなかさぶたは柔らかくならずに、硬いまま残ります。

硬さは放っておいても柔らかくはなりません。

ではどうするのか。

手技がメインですが、鍼灸を組み合わせます。

テクニカ・ガビランも有効です。

傷の周囲も皮膚が突っ張るようになっていて、硬さもゴリゴリな部分とカチカチな部分、ピーンと張っていたりと部位によっても違います。

強くすれば良いというものではありません。

優しくグーッと押圧する方が深層まで効かせられたり、表層をスーッと流す方が効果が出たり。

関節の動き、筋肉を動かしながら刺激を入れることで可動域を拡大させたり、痛みを下げます。

刺激の組み合わせで結果を出します。

状態にもよるし、体の相性にもよります。

皮膚と皮膚の下の組織にどんな刺激が入るとどう変化するのか、ただグリグリしていても変化はしません。

セルフで色々やる方も多いです。

インターネットで色んな情報が発信されているので、効果が出た、という方もいるでしょうが。

たまたまです。

キチンとした刺激を与えて効果を感じてください。

ご相談は泰然に。

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腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34 (ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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