腰痛と足のしびれに悩んだら泰然へ

プロ野球のオープン戦が始まってますね。

個人のアピール合戦中のプレッシャーを感じながら観ると興味深いですね。

野球に限らず、スポーツ好きの藤原です。こんにちは。

野球選手が脇腹を鍛えているという見出しのニュースを見ました。

何かにフォーカスして記事を書くと面白いですね。

投球動作は股関節と胸椎の回旋動作が重要になります。

やって当たり前の動きが何かのきっかけでしにくくなると不具合が出てきます。

それに気づかずに投げ続けていると、知らず識らずのうちに負担が蓄積しトラブルになります。

左右対称の動きではないので、どちらかにだけ特定の動きを多くすることになります。

右投げの場合、左足を高く上げてステップしていく。

右荷重から左荷重にシフトしていく。

その中で回旋動作が入る。

昔、投げ方が分からなくなった相談を受けました。

フォームを色々していると分からなくなってしまったそうです。

指導者に言われたこと、自分で工夫したこと、いろんなことが重なったのでしょう。

連動していたものが狂い、歯車が噛み合わなくなってしまった状態でした。

期待されるパフォーマンスは高く現実とは差が開いてました。

いっぺんにやろうとしていた投球動作で気をつけることを一つ一つの動きを分けて行い、まずは一つのことをシンプルに行うことからはじめました。

もともとセンスのある選手だったので感覚の誤差を埋めるのは早かったです。

投手の投げる球はゴールを決め、その逆算です。

ミットにボールが収まる→ベースのどこを通過→リリース→トップ→テイクバック→セット(簡略化)

そのためにどうすればいいか。

動作の途中にたくさんの決め事のように、あれを気にして、これをこうやって・・・となると難しくなります。

逆算の中で準備することをシンプルに確実に行うことで取り戻していきます。

感覚を大切に、磨き続けることも大切です。

誤差が大きくならないように。

相談は090-1070-4976

姫路市東辻井2-8-34

 

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