熱中症と運動強度の注意

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学生の分散登校が始まると心配されることがあります。

学業の進行もきになるところですが、体のことも心配があります。

千葉のトレーナー協会が作っていた安全に運動を再開するためのガイドラインがありましたので、ご紹介します。

プロ野球選手も開幕日が決まり、実戦形式の練習が始まりました。

紅白戦、練習試合、としていき開幕に合わせるようですが、調整が難しい選手もいるでしょうね。

野手が実戦から離れすぎているため投手の投げた球が手元でピュッと来る感じがして合わせにくさがあるようです。

サッカー選手ももう少し日にちが欲しいという意見も聞きました。

実戦形式と自主練習との差がそれだけあるのでしょう。

プロスポーツ選手でさえ調整が難しい時期に、小学生、中学生、高校生などの体育や部活動、スポーツ活動での調整となるともっと難しいでしょうね。

勉強をしていた者もいるでしょうし、自主的に体を動かしていた者もいることでしょう。

動ける喜びから体が鈍っている時に急に運動強度を上げ過ぎないようにお気をつけ下さい。

運動実施前に体調チェック、室内は常に換気、マスク着用義務なし、道具の衛生管理、準備・整理体操、運動前後の手洗い・うがい・手指消毒などが基本となります。

怪我人が増えることが予想されますし、このタイミングで怪我をすると折角の運動機会が失われるため残念です。

ステップをしっかり踏んでいき段階的な強度調整ができ安全に再開していけたらいいですね。

痛みが出たら我慢をせずに早めに医療機関にご相談ください。

暑さで熱中症も心配になります。

運動関係なく、一般の方もマスクをしていて上手く呼吸ができなくて熱中症にお気をつけ下さい。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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