ギックリ腰

ギックリ腰

ギックリ腰の患者様が続きます。

仕事中、中腰になることが多く無理が積み重なっている自覚はある。

夜勤明けになると腰から脚にしびれが出ることもあったので、そろそろヤバいかなと思っていた。

コルセットもして、万全を期していたはずだった。

それでも動けなくなり早退した。

翌日は休みで休養していた。

痛みのピークになり、翌朝起きられるか心配だった。

何とか起き上がれたため仕事にも行けるかと思われたが、業務内容が腰に痛みがあるまま出来ないことだったので休むことにした。

その分治療に来られました。

痛みの具合はピークよりは下がっている。

とはいえ、まだ痛むし明日からの仕事に行くのは不安。

体の状態を見ると、痛みを我慢してきた体でした。

痛みに慣れているというのも伝わる。

少々の痛みは我慢してきた。

この体の疲れ具合もいつもの感じ、というように。

体は警告を出している。

痛みのあるうちにしっかりと診てもらいたい。

そういった合図が出ていましたので、腰だけではなく全体を診ました。

するとあちこちに不具合が見られました。

それらに対しても手技、鍼灸を行います。

1番の不調部分が痛みと一致するとは限りません。

どこが悪くて、腰に影響が出ているのかの説明とともに施術前後の違いを感じてもらいます。

体が楽になると、以前とは違う体の使い方に修正してもらいます。

修正ポイントを伝えながら一緒に行います。

そうすることで治療後の効果を保持してもらう狙いと今後蓄積する負担を軽減します。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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