踵の痛み足底腱膜炎

踵の痛み足底腱膜炎

踵に痛みがあった。

治るかなぁと思って放っておいた。

急激な痛み増強で歩けなくなった。

着地で踵が激痛になり車椅子で移動するくらい。

車の運転をするのも困難で家族に送迎してもらう程度。

足底の筋膜は足のアーチの働きがあります。

アーチは着地の衝撃を吸収する役割もあります。

その役割が半減すると一歩一歩の着地の度に衝撃が患部に走るため辛くなります。

痛みと付き合うために反対の足に荷重バランスをおいたり、足を持ち上げたり、引き上げるようにして歩行するため腰が痛くなったり膝に痛みが出ることがあります。

痛みとの付き合う期間が長いとそれだけトラブルを抱える部位も増えて、重症化します。

早めに対処する方が良いです。

放って置いて治るものでもありません。

鍼灸の組み合わせが有効です。

特に直接患部にお灸すると鎮痛効果が高いです。

圧痛が軽減すると着地した時の痛みも下がります。

だからと言って直ぐに歩いて走って良いというわけではありません。

下腿の張りや痛みも出やすく、同時に治療します。

足底ー下腿ー大腿ー股関節ー腰の関連性を見ながら行います。

硬いから悪い?

そうですね、硬さが悪さをしています。

硬くなる要因を削除しながら治療を勧めていきます。

次に痛くならないところまでが治療となります。

痛みとの向き合い方をこれをキッカケに改善してもらえますように。

LINEはこちらから。

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください