交通事故
交通事故の相談が続いています。
基本的に被害者の相談が多いです。
加害者でも通院は可能なこともあります。
被害に遭われた場合、まずは病院にかかります。
病院で診断を受けます。
診断の内容が重要です。
例えば、首が痛い、腰が痛い、肩が痛い・・・とすると、頚部捻挫、腰部捻挫、肩部捻挫とされることがあります。
その10日後に手首が痛くなったとします。
保険会社によっては受傷後1週間以上経過すると今回の事故とは関係ないのでは?という話の展開にすることがあります。
痛みが何で出ているのかを証明できないと認められないことがあります。
理不尽な!と思うかもしれませんが、そういうケースもあるのでご注意ください。
特に被害者であるとケガをさせられたのに!
というように「のに」がつきます。
事故当日は興奮状態で痛みがどこに出ているのか、どういった痛みが出ているのか分かりにくくなっています。
少し落ち着いたタイミングで「ここが痛い」「ここも痛い」となります。
その時点で病院にご相談ください。
なぜ診断内容が重要かと言いますと、病院と併用して泰然に通院する場合、診断書の内容に沿うと保険会社に決められています。
診断書の内容とは違う膝が痛くなり、治療して欲しいと言われると、保険会社はそれに対する治療費は支払ってくれません。
痛みが出たらその都度相談してください。
痛みの悩みがあるまま、不安なまま進めていくよりも仕組みを知ってもらい、納得した上で進めていきたいので、ご相談ください。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬