坐骨神経痛
この言葉が認知されたがゆえに殿部から脚にかけての痛みを「坐骨神経痛かも?」と思う人が増えました。
思うだけではなく、決めつけるようにもなりました。
しびれなのか?
痛みなのか?
ダルさなのか?
部位だけで断定してしまう危険性があります。
腰部、殿部、下肢の筋肉の過緊張やコリの蓄積については気づいていないことが多いです。
圧痛点をしっかり捉えて気づいてもらいます。
これだけ自分の体が不調だという現状評価をすることで今後の治療計画が進めやすくなります。
短期計画としては不快感を減らす。
長期計画としては蓄積したコリを減らしていく、痛みのない動かし方をマスターする。
そのための第一歩が大事です。
手技と鍼灸の組み合わせを主に行います。
鍼灸を受けたことない方には鍼の仕組み、効果反応の出方、灸の仕組み、効果反応の出方を説明します。
実際見て納得する方、見たくない方、両方います。
どちらかが正解とかではないです。
必要な部位に必要な刺激が入ると体は反応します。
その反応を確認して次の段階があります。
手技がメインになるのか、鍼灸がメインになるのか、体操がメインになるのか。
変化の様子を見て判断します。
体がまっすぐになる感じを得られて喜んで帰られました。
ご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬