肘の痛み

肘の痛み

肘の痛みで悩む方は多いです。

肘の痛みの中に何が隠れているのか?

筋肉だけではなく、「骨が痛む」と表現する人もいるくらいです。

筋肉は骨に付着する。

筋肉の硬さ、過緊張状態では骨に影響します。

剥離骨折になることもあります。

剥離骨折とは、靭帯や筋肉、腱が急激に収縮することに伴って、骨がはがれ落ちてしまう骨折を指します。

剥離骨折は、腱や靭帯などが骨に付着する部分において、急激に強い力がかかることで生じます。

スポーツ中などには、突然方向転換をしたり、急激な衝撃に耐えるために強く踏ん張ったりすることがあります。

こうした動作に関連して、骨に付着する腱や靭帯が強く収縮をし、その力に骨が耐えきれなくなった場合に、剥離骨折が生じる可能性が出てきます。

その他、剥離骨折が生じうる場面としては、高い場所からの転落、交通事故なども挙げることができます。

繰り返しの動作や反復などでも起こることもあります。

ジワジワと痛めた場合、骨折と気付きにくいことがあります。

病院にてX線など精査が必要です。

処置としては固定が主です。

手術が必要なケースもあります。

固定にはリハビリがセットです。

安定させるために固定したので、動かす関節には正常な動きを取り戻させる必要があります。

固定した分キチンと動かせられるためのリハビリもします。

捻挫、打撲は軽症として少しでも痛みが下がると日常生活も送るようになり、リハビリする意識も薄れます。

「ただの捻挫だから」という表現が多いです。

キチンと固定やらリハビリをサボると治るもんも治りません。

骨折の方が結果的に早く治る、なんてことが起きるのはそういう理由からです。

痛みが下げればオッケー?

次に痛くならない動かし方を知りたい?

どの段階で治った、という言葉を使いますか?

お気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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090-1070-4976

院長 藤原一馬

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