肩の痛み
朝から着替えをしていたら肩が痛い。
いきなりの痛みだったのでびっくりした。
五十肩?
なんて、心配になります。
肩の回旋腱板は自由度が高くよく動くために働きます。
その分、不安定性が高いとも言えます。
損傷した部分を治そうとすると固定が必要になることがあります。
本来の役割とは別になるので、安定感が出しにくいのが難点です。
そんな時は手技もポイントになります。
何でもかんでも緩めるのではありません。
必要な部位を緩める。
収縮させたい筋肉もあるので、それらにはキチンと働く環境を作る。
そのために鍼灸を組み合わせたりもします。
刺激によって、体は反応します。
反応させたいために刺激する。
敵刺激に体は応えてくれます。
そういった治療アプローチを行います。
頚椎、肩甲骨、肋骨とのつながりのある筋肉に対して動きの確認をしながら行うことで、動きを取り戻しやすくなります。
痛みが下がれば上がる、という単純なものではないので精密機器を取り扱うような繊細さも時には必要になります。
動きをどの程度取り戻せたら納得するかは人によりけり。
プロアスリートならより繊細に。
一般の方なら日常生活に活かせるように。
線引きはそれぞれなので、問診しながらゴール設定をしていきます。
肩に関しては根気よくお付き合いください。
お気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬