腰の痛み
前屈みで腰が痛む。
仕事で前屈みの時間がある。
ところどころ上体を起こすことは可能なレベル。
猫背になるのがクセで背骨歪みがある。
脊柱は元々頚椎前弯、胸椎後弯、腰椎前弯しています。
変形がみられ、そのカーブが強くなり、背骨が出ていると自覚していました。
背骨が出ているということは凹みも強いということです。
胸椎が出ている分、腰椎は凹みが強いとも言えます。
それらを下部で支えている骨盤にも関係が出てきます。
骨盤周辺でいうと、出産経験があるかどうか、帝王切開かどうか、婦人科系疾患があるかどうかも関係してきます。
東洋医学的には子宮はエネルギーの源とも言われています。
エネルギーの源に問題があると力の伝導などに影響します。
自覚することの一つとしてはお腹に力を入れる、という感覚が鈍くなっています。
その感覚が鈍いため、「力を入れて」と指示しても「ん?!どうやって入れるの??」となります。
入れるためのコツを掴むための体操があるので、それを行います。
コツを掴めばあとは繰り返し行うだけです。
反復で行うことで自分のモノにします。
腰の痛みは日にちが経てば軽減することがあるでしょう。
それは治ったと言えるのでしょうか?
次に腰痛にならないための体つくりをした上で治ったと言えるのではないでしょうか?
痛みが出たことのある方はメンテナンスをする意識を持つ。
それに時間とお金をかける。
痛みを下げるための時間が少なくて済むのか、長く苦しむことになるのか、これからの過ごし方が影響します。
健康(青色)
↓
未病(黄色)
↓
痛み(赤色)
危険信号の段階で、どこに属しているのか?
痛くて困ったから通院していたけど、少し楽になると黄色の段階で治療をやめたり、トレーニングをやめたりする方が多いですね。
だから何度も苦しむことになるのでしょう。
今からだって変えられる。
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬