肩の痛み

肩の痛み

右肩が痛む。

利き手は右。

仕事でよく使う。

前傾姿勢で右側から覗き込むように作業することが多い。

施術後は楽に動かせてしばらく継続する。

ずっと維持は出来なくて、気付いたら痛い。

仕事の兼ね合いで直ぐに来られなかった。

何とか時間を作って来られました。

肩は外側から上げてくる途中で痛む。

上腕骨と肩甲骨の動きの関連性で、衝突が起きています。

それにより炎症が起きて痛みが出ています。

回旋腱板に疼痛あり。

姿勢不良の自覚は以前からあった。

その修正のためのバストバンドのようなものをセルフで巻いていた。

胸を張るようになるようです。

そのバンドをしていると最初の方は楽だった。

途中からは効果を感じるどころか、肩が痛くて辛かった。

肩周辺の筋肉にアプローチします。

硬さをかばい、連動性が落ちています。

それらの働きを正常に戻すようにします。

大きな痛みではないが、硬結がそこらじゅうにあります。

この硬結が緩むと巡りの邪魔がなくなります。

そのために手技をメインに行い、鍼灸を組み合わせます。

それから他動的に連動性を向上させます。

手技で行います。

動きの再教育のように行うので、初めましての動きではありません。

思ったより早く反応してくれます。

施術して痛みが下がりまた使って痛くなり、を繰り返す時期です。

その繰り返しを減らすために動かし方の修正をします。

プロ野球選手のように肩を酷使するわけではありませんが、日常生活に必要な動きがあります。

痛くなってから日常の当たり前に気づくことが多いです。

痛みなく普通に使えることが小さな幸せです。

一度痛くなれば気にかけないといけません。

放っておいて良くなることはほぼないです。

大切なものをメンテナンスしながら長く愛用するように、体もメンテナンスしながら付き合いましょう。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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090-1070-4976

院長 藤原一馬

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