膝の痛み
左膝の痛みがある。
しゃがんでいて、立ち上がる時に痛む。
病院では側副靭帯損傷と言われた。
歩けるし、走れる。
触診すると、お皿の動きが悪くなっていました。
側副靭帯とは別にお皿の周辺には靭帯があります。
この靭帯はお皿の動きを安定させるためにあります。
圧痛のある部位を確認します。
側副靭帯とは別の部位にも圧痛がありました。
膝の関節に効く部位にお灸をします。
内側裂隙、外側裂隙だけでなく、前面部にもポイントがあります。
膝も屈曲した肢位で行うと有効です。
熱い時のリアクションとしてはスーッと熱が入る感じがして気持ち良いです。
熱過ぎる時はお灸を少しずらして置きます。
そうすると熱が点で入るところとエリアで入るところができるので効果が半減するわけではありません。
エリアで入ることが悪いことではなく、効果的なこともあります。
熱が入ると体は反応します。
その反応により立ち上がりが楽になりました。
立ち上がるまでは「これで変わるの?膝が腫れてるでしょう?立ち上がりで痛いからなぁ」と言われていましたが、結果が出て喜ばれました。
お灸を据えた部位にマークしました。
そのマーク部分をセルフでお灸してもらうためです。
セルフケアがあることでさらに効果が長続きします。
自分でどうしようもないことはこちらでします。
セルフでできる範囲をしてもらえることで相乗効果を出せます。
積極的にやってもらえそうな方には指導していきます。
ご協力ください。
一緒に頑張りましょう。
施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。
そんな自分たちが第一に健康でいられるように。
年始は5日スタートです。
(12/30-1/4休診)
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬