交通事故2022.1.25
交通事故に遭った時はどうするのか?
まずはケガの状態によるので、救急車を呼ぶ方が良いかどうか判断します。
それから事故の届けをしないといけないので、警察に連絡します。
車同士の場合、道路や交通状況との関係で移動させる方が良い場合は安全をよく確認して行いましょう。
写真や動画で記録しておくことも重要です。
車対車、車対バイク、車対自転車、車対歩行者など、様々なケースが考えられます。
どの場合も事故の大きさや損傷レベルによっても優先する対応が変わってきます。
先日、道路を走行中にこちらを一切見ずに横切った歩行者がいたり、子猫が猛スピードで横切ったり・・・
前方を走る車が交差点に入る前から指示器を出して左折ではなく、交差点に入ってからの急ブレーキ、曲がりかけてからの指示器を出す・・・
こちらの車もスピードが出ていなかったり車間距離を確保していたので大丈夫でしたが、怖かったですね。
強引な合流で衝突しそうになっているところを見かけたり、荒い運転操作や譲り合いのないところ、エチケットなマナー違反も見ていてヒヤヒヤしますね。
交差点の横断歩道で歩行者がいるのに停止しない対向の車がスピードが結構出ていて、歩行者を跳ねるのではないかと思い、見ていて怖かったです。
みなさん、ご注意ください。
信号機のない横断歩道での一時停止義務違反!
『横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない』道路交通法 第38条(横断歩道等における歩行者等の優先)
・反則金:普通車 9000円
・違反点数:2点
というペナルティもあるので、お気をつけください。
路上教習の卒業検定では一発アウトです。
停止しない車がまだまだ多いので、歩行者側も気をつけないと事故に繋がりますね。
当たってからでは遅いです。
歩行中に車と衝突した方を診たこともあります。
左折の巻き込みで肩にドンって衝突して損傷されました。
長い期間、肩に痛みが残りなかなか痛みがなくならず、可動域も何とか取り戻したが痛い、というのが続いていました。
ある日、急に痛みがスッと無くなり喜ばれていました。
頚椎や胸椎のアプローチが最後の決め手になりました。
患部だけの治療になりがちですが、肩に関与する部位へのアプローチが有効打のことも多いです。
保険会社も長期間の補償を嫌がるケースが多くなりました。
痛みを早く治したい、キチンと治したい、という思いは患者様も保険会社も同じです。
困った時のご相談は泰然に!
ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。
どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができますように。
施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。
そんな自分たちが第一に健康でいられるように。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬