眼精疲労2022.7.17
眼精疲労での相談もあります。
スマホやパソコンを一人一台使用するような時代です。
おのずと見ている時間が長くなります。
それだけ目の疲れも多くなります。
蓄積型なので、一度長時間見たからアウトというよりかは何度も何日も見続けての分で疲れます。
単純に見なければ良いのか?
見ないだけで回復すれば軽傷でしょう。
見ない時間を作ったのにそんなに回復しない場合は鍼灸をお勧めします。
鍼灸には眼精疲労に効果的なツボがあります。
そのツボは一箇所ではありません。
何箇所かあるそのツボ刺激をします。
後頭部と頚部の境界部にあります。
ここをグッと押圧されると気持ち良い方が多いです。
目の動きと関係する筋肉が奥にあるため、硬いということはそれだけ目の疲れがあります。
側頭部や前頭部、目の直上眉の上にも反応点があります。
それらを手技で緩和させていきます。
押圧時の硬さが和らぎ、痛みも軽減します。
それから鍼灸を組み合わせて行います。
その鍼灸はしっかり目に刺激が入ります。
電気パルスを流すこともあります。
刺激が慣れていたり、好きな方は問題がないのですが、刺激が苦手な方には怖がられます。
「鍼に電気を流すなんて!」
と言われて拒否されることもあります。
受ける前から怖くて嫌だから受けない。
食べず嫌いと同じです。
強制はしませんのでご安心ください。
効果があることでも嫌なものは嫌なので、イヤイヤ受けなくて良いと考えます。
納得して受け入れた時の方が効果が高いと考えます。
手技の後もスッキリしますが、鍼灸を受けた後の方がもう一段階スッキリします。
大きな変化なので自覚しやすく喜ばれます。
パソコンは仕事で使用することが多いですが、スマホはプライベートな時間が多いと思います。
制限かけることもコントロールしていけると体には良いですね。
時間潰し、ストレス発散なども必要ですし。
ほどほどに。
お陰様さまで泰然8周年キャンペーンの反響があり、多くの方に頭、顔に鍼を受けていただけました。
受けてなくても存在を知っていただけたことがよかったです。
キャンペーンは6月末をもって終了させていただきましたが、通常の施術に追加しての分は行いますのでご相談ください。
女性が美容鍼灸として受けるイメージが強いですが、実際は頭痛(側頭部や後頭部)、目の疲れ(ピント調節のしにくさ、目の奥の痛み)、口の開閉困難などの希望が多かったです。
直ぐに効果を感じていただけて喜ばれました。
継続的なケアーをお勧めします。
通常顔だけ、頭だけというメニューはありません。
全身治療ありきの考え方になります。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
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院長 藤原一馬