関節痛専門院の藤原です。こんにちは。
関節といっても身体中にありますが、悩み相談の多いのは膝関節です。
膝は曲げ伸ばしだけをしているように見えますが、荷重を支える役割もあり、複雑さもあります。
お盆の季節ですが、正座ができないと言う悩みの方も多く来られます。
椅子を用意されてることも多いが、椅子に座るのも立ったり座ったりするのも辛い。
泰然では膝を診る際、曲げる、伸ばすときに関わる筋肉と、体重を支える時に関わる筋肉の負担を考えた治療をします。
座ってる時はどうなのか?
立った時はどうなのか?
歩いた時はどうなのか?
それらの動きの確認をしながら、治療していきます。
仰向け、うつ伏せ、横向きで寝たりしながらの治療と実際の動きの確認を何度もします。
今は痛くないんやけど、朝起きた時が痛い
という場合もありますよね。
寝てる間は身体中で修復する時間のはずですが、痛みがある場合はどこかの機能が不調なので、循環も悪くなっています。
修復の巡りも上手くいかなくて、寝てる間の回復期が上手く活かせていない。
「循環を良くする」
簡単に言いますが、難しい。
それが出来たら苦労しない。
自分でできてたら既に痛くないはず。
病院や整骨院、鍼灸院、その他施術所いらずです。
そのきっかけ作りのために泰然はあります。
泰然で気づき、泰然で治る体にしていく。
そして痛みの出ない体にしていきましょう。